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石川への旅 | Home | イクメンの打ち合わせ
2013/01/26 17:49 | 印刷

結婚式の写真を撮り始めて5年が経ちました。

なんとかやってこれましたが、いろいろ感じることもたくさん。

スナップ会社ではなく…提携会場さんを持たないので、基本、持ち込みカメラマンというスタイルになります。

その際、ネックとなるのが持ち込み料とか持ち込み禁止といった制限。

会場さんは、施設を建設したり保持するためにたくさんのお金を使っていますし、提携業者さんもいるので、私は持ち込み料や、持ち込み禁止といった制限はある程度しかたない、と思っています。

人様の庭でお仕事させていただいているのですし、いくらかのお支払いをすることは全然嫌ではありません。

ただ・・・ちょっと高いなぁ、と思うこともあるし、写真からは取るのに美容さんや衣裳さんからは取っていない(神社さんはこのパターンが多い)のは、なんか取りやすいところからだけ取ってるなぁ…という気もしたり。

普段は全然お仕事いただけないけれど、お客さんがうちを持ち込みで出来ますか?と聞くと提携してますよーと言って、なぜか紹介手数料を請求されたり・・・。

なんとなく、一番大切な部分ってどこなのかなって感じてしまうこともしばしば。

情報誌にはネットでは豪華できらびやかな、そしてプランナーさんの用意した心あたたまるストーリーがあったりします。

でも…そういうのが本当に大切なことなのかなぁ、って最近はよく感じます。

そろそろ会場ありきではなく、用意されたオリジナルウエディングではなく、自分たちのストーリーや大切にしたいことは何なのかを考えた結婚式が増えていくといいなって思います。



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結婚式場では、全てお金だと思っていました。
転ぶな転ぶな!!
転んだら 転び場所代請求されるぞ!!と。
親から言われてました。

まだまだ、本質を理解しない、
過去の遺物のような式場もあるのですね。
新規参入には絶好なのですがね。
コメントありがとうございます^^

転び場所代・・・そうですよね〜、迂闊に転べない^^;;;

いい会場さんも多いのですけど…なかなか難しいですね^^

ともあれ、まずは自分が先方にご迷惑をおかけしないよう、自分以外のフリーランスの人たちの迷惑にならないよう、我が身をしっかり振り返りつつ行動しなければ、と思っています^^

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