所長ブログ
2015/07/17

松本西南ロータリークラブ会長挨拶 第1回例会

新年度最初の会長挨拶をさせて頂きます。
2015年~2016年度松本西南RC「44期」会長を務めさせて頂きます古川静男です。
先ずは前年度茨木智会長、久保田敏一幹事、そして役員、委員の皆様、1年間大変お疲れ様でした。
今年度のRIのテーマや2600地区の活動内容、及び私の会長方針は後程ご説明するとして、ここでの挨拶は、少し自己紹介をさせて頂きます。
私は、1988年、昭和63年12月6日、吉川浩司会員の推薦により33才の時に入会しました。同期入会者は半月前に降旗勝一会員が入会されていて、半年後に小林利一会員が入会されました。当時の例会場は、今は無くなってしまいましたが、南松本の元庄屋で、当時の会員数は56名、17代目の矢ヶ崎守夫会長の時でした。ロータリー歴は今年で27年目になりますが、先輩方に様々のことをご教授頂き、今日を迎えることが出来ましたことを改めて感謝しております。
昨年は、RLIに参加させて頂き、2600地区全県下のクラブの方々と1年間グループ討論をしたりしてロータリー活動を原点から考える機会を得ました。交換した名刺も50枚以上となり、自分の仕事だけでは、決してお会いすることがないような方々と知り合いになれて、ロータリーバッチの偉大さを改めて感じた次第です。
参加されていた方々は会長エレクトの方も多く、ペッツや地区研修・協議会で顔を合わせると親しく会話が出来る人も多くなり、人脈を広げることが出来ました。
今、改めて「継続は力なり」ということを強く感じております。

今年は周年事業こそ御座いませんが、継続事業である大音地山の「植樹」の実施、昨年度茨木会長の発案でスタートした「なんでも相談会」の開催、西南の集いの幹事引き受け、そして韓国のソウルで開催される国際大会への参加、等々の事業を計画しております。

世界経済も不透明さを増し、マネーゲームでの富が優先して汗を流して働く労働の尊さが軽んじられる世の中で、人として如何に生きるかという生きる原点と、その方向性が、今ほど問われている時代はないと思われます。
ロータリー活動も時代と共に移ろい、今の時代に有用な存在となるよう変革していかなければなりません。

何れにいたしましても、松本西南ロータリーでの活動が、会員各位にとりまして、人生における「学びの場」として意義あるものとなるよう、今年一年間、会長を務める身として精一杯努力していく所存ですので、会員皆様方のご協力を心よりお願い申し上げまして、今年度スタートの挨拶とさせていただきます。
今年一年間、どうぞよろしくお願いします。

2015/01/05

今月のことば

「心に響く小さな5つの物語」より

以下は『致知』2002年9月号で向野幾世さんが紹介した詩です。
作者は山田康文くん。生まれた時から全身が不自由、口も利けない。
通称やっちゃん。そのやっちゃんを養護学校の先生であった向野さんが抱きしめ、彼の言葉を全身で聞く。向野さんが言う言葉がやっちゃんの言いたいことばだったらやっちゃんがウィンクでイエスのサイン。ノーの時は舌を出す。
気の遠くなるような作業を経て、この詩は生まれた。そしてその二か月後、少年は亡くなった。自分を生み育ててくれた母親に報いたい。その思いがこの少年の、人生のテーマだったといえる。
短い生涯ながら少年は、見事にそのテーマを生ききり、それを一遍の詩に結晶させて逝った。

山田康文「かあさん」

「ごめんなさいね おかあさん
ごめんなさいね おかあさん

ぼくが生まれて ごめんなさい
ぼくを背負う かあさんの
細いうなじに ぼくはいう

ぼくさえ 生まれなかったら
かあさんの しらがもなかったろうね
大きくなった このぼくを
背負って歩く 悲しさも
『かたわな子だね』とふりかえる
つめたい視線に 泣くことも

ぼくさえ 生まれなかったら

ありがとう おかあさん
ありがとう おかあさん

おかあさんが いるかぎり
ぼくは生きていくのです。
脳性マヒを 生きていく

やさしさこそが 大切で
悲しさこそが 美しい

そんな 人の生き方を
教えてくれた おかあさん
おかあさん
あなたがそこに いるかぎり」

2014/12/24

平成26年印象に残った一冊

「無名会」という勉強会での忘年会で、恒例の「今年印象に残った一冊」が紹介された。
以下はそれぞれが紹介した一冊です。

・ 矢作直樹著「人は死なない」バジリコ
・ 藤尾秀昭著「心に響く小さな5つの物語」致知出版社
・ 桝野俊明著「心配事の9割は起こらない」三笠書房
・ 伊坂幸太郎著「嫌われる勇気」ダイヤモンド社
・ 辻 秀一著「スラムダンク勝利学」集英社
・ 中原圭介著「2025年世界予測」ダイヤモンド社
・ シェリン・サンドバーグ著「LEAN IN」日本経済新聞社
・ 堀川恵子著「教誨師」講談社
・ ホリテーマサロン テーマパーク研究会著「ディズニーランド成功のDNA」PHP

宴会の後、囲炉裏を囲んで冷酒を飲みながらそれぞれの本を紹介したのであるが、「心に響く小さな5つの物語」を紹介した時、その中で何が印象的でしたかという質問に、紹介した彼が15歳の重度脳性マヒの少年がその短い生涯の中でたった一遍、命を絞るようにして書き残したという詩を紹介してくれた。
酔いも回っていたせいかもしれないが、その詩が朗読された時、みんなでボロボロ涙を流してしまった。「うーん、かあちゃん、」みんな心の中で叫んでいたのだ。
この本を紹介しれくれた彼に感謝です。

2014/04/08

今月のことば

3月22日、出崎未那子先生の結婚披露宴が駒ヶ根高原リゾートリンクスで行われた。
その時の祝辞の中で披露しようとして準備したのだが、披露宴の流れの中で読まずにいた詩です。
地元在住で伊那谷の老子と言われている加島祥造さんの「受いれる」という詩集の中の一遍です。
新郎新婦は高校時代同級生で、大勢の友達が集まりほのぼのとしたアットホームな披露宴でした。
そんな2人に送ります。

「人は、生まれると
光を
空気を
大地を
受けいれた

求めず
ひたすら
受けいれた
そして
母の愛を受いれ
やすらいでいた

自然はあなたを生み
生かしていく
あなたは
はじめ
自然のくれるエナジーを
受けいれて生きる

この関係は
一生涯続く
生きてゆくことの
根となって

この
はじめの自分こそが
一生涯
自然とつながる自分なのだ」

2014/01/06

「今でしょう」

平成26年もつつがなくスタートした。「今年こそ」などと大それた目標も無いままのスタートなので、回りに流された生活をしていると目新しい変化もないまま昨日の延長として今日を過ごしている。
「一年の計は元旦にあり」と、いろいろ計画しようと考えるのだが、考えているだけで時間が過ぎてしまう。何事も「成し難し」である。
昨年の新語・流行語大賞に「いつやるの、今でしょう」が年間大賞を受賞したが、思ってはいるけれども実行が…、が現実である。
如何に充実した日々を過ごせばよいのか。
相田みつをは、「いのちあるかぎり、いま、ここ、を、自分のいのちの正念場として『一生感動、一生青春』の自分の旗をかかげて、いきいきはつらつ、いのちいっぱいに生きてゆきたい」と言っている。
「人間を根底から動かすものは、むずかしい理論や理屈ではなく、全身(いのち)の感動であり、腹の底からの納得であります。理論や理屈では、人間は本気では動きません。…
感動は他から強制されるものでも、命令されるものでもありません。あくまでも自分自身、つまり、いのちそのものから出て来るものです。だから感動にはうそがありません。
感動こそ、人間が人間として生きている証(あかし)だと私は思っております。
戸籍上の年齢には関係なく、毎日何かに感動し、心のときめくこと、それを、私は青春と読んでおります」

年の初めに、相田みつをの『いま、ここ』をご紹介して今年のスタートとします。
  
『いま、ここ』
人間が人間として
生きるときの
いつでもいま
昨日でも明日でもない
今日ただいまのいま

そして
自分の生きるところ
生きる場所は
いついかなるときでも
ここ

西でも東でもない
いま自分の立っている
ここ
右でも左でもない
いま自分の坐っている
ここ

いつでもどこでも
いまここ、が
自分のいのちの正念場
自分の一番大事なところ

「いのちあるかぎり、いまここ、を、自分のいのちの正念場として『一生感動、一生青春』の自分の旗をかかげて、いきいきはつらつ、いのちいっぱいに生きてゆきたい、と希っております。」

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長野県松本市にある司法書士 古川綜合事務所の所長ブログです。
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