レバレッジ人脈術 by 本田直之


もっと人脈があったら、もっといい仕事ができるのに・・・

あるいは、せっかくいい人を紹介してもらったのに、
その後、継続して交流を持っていくことができない。
いや、そもそも紹介されることもない。
どうしたらいいんだろう・・・

そういう悩みは、多いのではないでしょうか。

「人脈」というと、すぐに人脈をつくりたいとか、
有名人や実力者と知り合いになりたいとか、
人脈を利用して、自分だけ得したいとか、
不特定多数の人が参加する会を主催したいとか、
そういう期待があるのではないでしょうか。


ベストセラー『レバレッジ・シリーズ』を書いた本田直之さんが、
最小の労力で、関わった人のすべてが最大の成果を生む「人脈術」を書きました。

著者の本田さんは、レバレッジコンサルティング株式会社、
代表取締役社長兼CEOをしています。
シティバンクなどの外資系企業を経て、バックスグループの経営に参画し、
常務取締役としてJASDAQへの上場へ導きました。

現在は、日米のベンチャー企業への投資事業を行うと同時に、
少ない労力で多くの成果をあげるための、
レバレッジマネジメントのアドバイスを行っています。
それに、ハワイに拠点を構え、年の半分をハワイで過ごしているそうです。


そんな著者の考える人脈は、何かをしてもらおうというのは、
とてもパッシブ(消極的)な考え方で、人脈をパッシブではなくて、
アクティブ(積極的)に考えていくのが、レバレッジ人脈術なのです。
それを「コントリビューション(貢献)」というテーマを軸に書き進めています。

それは、頼むのではなく、相手に対して何ができるのかを考えていくということなのです。
仲間内に意識が伝染し、「難しい」と思っていたことが簡単になり、
「できない」と思っていたことが可能になる。そういう相乗効果によって、
全員が大きく成長できるわけです。

そして、自分の価値観にあった仲間を見つけ、つながりを持ち、ともに高め合うことが、
「レバレッジ人脈術」の大きな目的なのだということだそうです。


あなたは、自分の目的、自分の得のためだけに、人脈作りを考えてませんか?
この本を読んで、ほんとうに充実した人脈つくりを考えてみては、どうでしょうか?




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