今日は、金曜日です。
「いい」かげんのコーナーです。


●大脳辺縁系の情動発生処理と大脳新皮質の知覚処理 1

大脳辺縁系の情動発生処理とは、生命の大原則にとって
好ましいものか好ましくないものかを判断することだと言えます。

好ましいと判断したときには快の情動を発生し、
好ましくないと判断したときには不快の情動を発生します。

快の情動とは、うれしさや楽しさ、満足といったものです。
どれもが、生命の大原則にかなうものであり、簡単に理解できるでしょう。

不快の情動については、少し説明が必要です。
不快の情動は、怒り、恐怖、悲しみ、不安などを指します。
これらは、一見、まったく異なるもののように感じますが、
生命の大原則に反するという意味では、あまり変わりません。

(つづく)


*参考文献
「サイストリー」 by 立花裕希 
http://yukitachi.cool.ne.jp/psystory/


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