2008/10/15 22:37

 今週は、突然の発熱と全身倦怠感、咽頭痛によって発症し、なかには嘔吐がある人が増えてきました。

 溶連菌迅速診断キットで検査をすると、陽性になる人の割合が増えました。
 溶連菌感染症の場合は、抗菌剤を10日間内服。
 2週間後、4週間後に合併症(急性糸球体腎炎、心内膜炎など)のチェックが必要となります。

10/6のブログに溶連菌について載せておきましたので、参考にしてみてください。
風邪、急性咽頭炎・喉頭炎、気管支炎