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大阪で起きた採石現場の土砂崩れ事故。既にニュースなどで皆さんご存知かと思いますが、お2人の方がお亡くなりになりました。
専門的なことは良く分かりませんが、採石方法に誤りがbあったようですね。つまり、土砂崩れしやすい掘り方だったようです。(一昔前までは、主流のやり方だったらしいですが、今時は絶対にやらない方法だとテレビ専門家が言ってました)

さて、事故そのものは、先の専門家によれば、起こるべくして起きたものだということですが、それよりも、この業者が採石業の採石業の登録と採石計画の認可を受けていなかったことがやはり気になるところですね。

そもそも採石業を行うには、その業務を行おうとする地域を管轄する都道府県に登録することが義務付けられています。
そして、採石業者(採石業者登録を受けた者)が、岩石の採取を行おうとするときは、当該岩石の採取を行う場所ごとに採取計画を定め、当該岩石採取場の所在地を所管する都道府県知事の認可を受けなければなりません。 

今回事故を起こした業者は、未登録。
ですから、当然無認可で業務を行っていたことになります。

先の専門家は、この業者は登録や認可が必要であることを知らなかったのではないか?と言っていましたが、知らなかったでは済まされない(もちろん、登録し認可を受けていたら今回の事故を防ぐことができたかどうかは分かりませんが)でしょう。

採石業に限らず、何か新たに始めようとする場合には、念のため、行政などに何か必要な手続があるかどうか確認してみてください。