松本市　まちの歯医者さん　
やまと歯科診療所　院長　犬飼　健です

新年４日より仕事始めとなりましたが
４日には梓川地区の新年会がありました
昨年は所要のため出席できなかったので今回はどきどきしながら出席しました。

さて会場に行ってみると、年配の方々が多くおいおい私が最年少か？と思ってしまうくらいの状態でした。
そんな圧倒される中新年会は始まり、乾杯後はいろんな方とお話させていただきました。

すると、一人私の患者さんがいましたので早速ご挨拶させていただきました。
そるとその方の紹介で前梓川村長から梓川地区の自治会のみなさんやら沢山ご挨拶させていただきました。

すると波田の交番の所長がお見えになり「お！若い」と思いお話すると３７歳との事
私が最年少ではなかったと思いながら、ご挨拶させていただきました。
なかなか警察官となると私の考えるには、お堅い商売でと思ってしまいますが（苦い経験が多々あるためでしょうか）すごく気さくで好青年といった感じでした。
バカボンの警察官とは大違いでした。（笑）
そこと比較してはいけませんな。
今後も町の防犯に日々ご尽力されますようよろしくお願いいたします。

あっというまに新年会は終わり今後もこの町の方々のために少しでもお力になる事ができればと思いました。
新年会のセッティングをされた梓川支所の方々本当にありがとうございました。楽しい新年会でした。

さて翌日は松本歯科医師会の新年会がありました
この新年会は私の所属する厚生部が会の運営をいたしました。



が、今回は会長の発案で多少思考を変えたものでした。
ジャズの音楽が流れる中、新年のご挨拶が始まり、松本市長のご挨拶や各界の方々のご挨拶を頂戴しながら滞りなく新年会は進んでいきました。

また、歯科医医師会に入会して５０年という表彰を
犬飼歯科　セントラル・ビオス院長　犬飼　啓元先生がいただきました。
大学卒業して松本に帰りその年から歯科医師会に入会されましたので、昨年は大学の卒業５０周年のパーティーも東京で行われました。
この年まで健康で診療できるのは本当にありがたいことです。私達家族にとっても感謝の言葉しかございません。

今後も、もう少し啓元先生には頑張っていただきますのでよろしくお願いいたします。
診療していても、「大先生私が死ぬまでよろしくね」なんて話を聞くことが良くありますが、患者さんにそんな言葉をかけていただけるほど幸せなことはないですよね。

そんな言葉をいただけるよう私も頑張って行きたいと思います。

改めまして本年もよろしくお願いいたします。