春の足音を感じながら、3月6日、平成26年度 丸の内ビジネス専門学校 卒業証書授与式・卒業祝賀会が盛大に行われました。
卒業生にひとりひとり卒業証書が授与されました。
さらに、本校オリジナルの表彰も行います。
学業だけにとどまらず、学校行事などを中心に、積極的に学生間の交流をはかり、学校内を盛り上げてくれた生徒に対して『アミール賞』が授与されます。
今年は、大勢の学生が活躍してくれました。
さらに、毎年恒例の卒業生による1分間の卒業スピーチも見どころです。日本語コースに在籍する留学生は、学んだ日本語の成果発表の場として、日本語で一生懸命発表します。
式の最後には参加者全員で、記念撮影もしました。
卒業式が終わると、祝賀会の幕開けです。
在校生を中心に、さまざまなプログラムを企画し、準備・練習に励みました。その成果が発揮され、当日は、どのプログラムも観客の目を引き付ける最高のパフォーマンスができました。
楽器伴奏による「A Whole New World」を英語バージョン・日本語バージョンで合唱
先生たちも学生と一緒に参加しました。ベトナムで大人気のモンゴルの歌『お母さんに捧げる歌』。ゆっくりとしたなめらかな歌に合わせ、オリジナルのダンスを披露。
モンゴルとベトナムの民族衣装で見た目にも華やか!
さまざまな国の学生で構成されたダンスチーム「丸ミックス」。ブレイクダンスが趣味の学生を筆頭にみんなで振付を考えて、土日も練習に励みました。かっこいい!!
他にも、世界の民族衣装や空手などの披露もあり、あっという間に時間が経ちました。
続いて、事前練習に力を入れてきた、全員参加のCups Song。
アメリカで大ヒットしたCups Song(カップソング)♪
歌に合わせて、カップでリズムをとりながら、みんなで息を合わせます。英語が得意な学生が英語の歌詞で歌をうたい、楽器が得意な学生が、ギター・電子ピアノで演奏します。
当日は、100名を超える大人数での合奏にみな一生懸命がんばりました。
祝賀会のラストプログラムは、御諏訪太鼓のみなさんによる和太鼓の演奏です。
本校には、ラテンアメリカに和太鼓や日本文化を広めるため、アルゼンチンから留学している学生がいます。彼女がお世話になった御諏訪太鼓のみなさんが、卒業のお祝いに和太鼓の演奏を披露してくださいました。
全身に響く太鼓の音と迫力に、会場全体が魅了されました。
御諏訪太鼓のみなさん、素敵な演奏、本当にありがとうございました!
本当に盛大で、記念に残る祝賀会でした。
丸の内ビジネス専門学校は、本校ならではの特色をフルに生かし、毎回楽しいイベントを企画し、学生・教員みなで取り組んでいます。ぜひ、本校に見学に来てください!
国際交流も間近で体験できますよ!!
長野県松本市にある専門学校です。1948年創立の伝統校。新築校舎で最新のマシンとソフトを使って、明るく若い教師たちと共に多くの資格と実務能力を身につけましょう。