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ぜん息克服への道
ぜん息は、発作が出ていなくても、気道の炎症が…
アレルギー性鼻炎
長野県中部地方において、花粉飛散は10月下旬までに終了です。その後も鼻炎が不調…
スキンケア
朝晩の冷え込みが強まり、空気も乾燥してきました。皮膚に赤みや…
食物アレルギーとアナフィラキシー
クルミは栄養豊富な食品ですが、少量でも強いアレルギー症状を

【ぜん息克服への道】
◆ぜん息は、発作が出ていなくても、気道の炎症が残っていることがあります。症状が安定しているからといって、吸入ステロイド薬などの長期管理薬を自己判断で減らしたり、中止したりすると、再び悪化することがあります。医師の指示に従って、正しく吸入を続けましょう。

◆秋は、焼きいも会や農作業に伴う野焼きなど、煙を吸い込む機会があります。煙はぜん息を悪化させることがあるため、風上に移動する、窓を閉める、煙のある場所から離れるなど、できるだけ吸い込まないようにしましょう。

◆秋は長距離走などの運動が増える季節です。ぜん息が良好にコントロールされていれば、多くの方は運動に参加できます。ただし、走ると咳や息苦しさが出る場合は、無理をせず、運動前の対策や治療の見直しについて医師に相談しましょう。

【アレルギー性鼻炎とのつきあい方】
◆長野県中部地方において、花粉飛散は10月下旬までに終了です。その後も鼻炎が不調である人の多くは、ダニやカビなど通年性アレルゲンが関与していると考えられます。

◆ダニアレルギーにには舌下免疫療法が有効です。まずアレルゲン検査を受けて、原因を調べましょう。

◆来春の花粉飛散予測が気象協会などから発表になっています。来春はそれほど多い飛散量は見込まれていません。スギ花粉の舌下免疫療法は、1月上旬まで開始可能です。5歳以上の小児と成人が対象になります。

【めざせ! スキンケアの達人】
◆朝晩の冷え込みが強まり、空気も乾燥してきました。皮膚に赤みやブツブツ、掻きこわしなどの湿疹が出た場合は、医師の指示に従ってステロイド軟膏などで早めに炎症を抑えましょう。また、乾燥する季節に合わせて、保湿剤の種類や使用量を見直しましょう。

◆保湿剤は、入浴や洗顔の後、できるだけ早めに塗ることをおすすめします。時間にこだわりすぎず、毎日続けることも大切です。

◆保湿剤の必要量には個人差があります。アトピー性皮膚炎で全身に塗る場合、1か月あたり幼児で200g、10歳前後で300g程度、中学生から成人ではさらに多くの量が一つの目安になります。塗る範囲や回数に応じて調整しましょう。

◆保湿剤は、同じ成分でも製品によって塗り心地や保湿効果が異なる場合があります。ジェネリック医薬品への変更後などに乾燥が改善しにくくなった場合は、医師に相談し、使用量や製品の種類を見直しましょう。

【食物アレルギーとアナフィラキシー】
◆全国有数のクルミの産地である東御市では、収穫の季節を迎え、生クルミも出回っています。クルミは栄養豊富な食品ですが、少量でも強いアレルギー症状を起こすことがあり、注意が必要です。

◆クルミとピーカンナッツは植物の仲間として近く、アレルギーの原因となるたんぱく質もよく似ています。クルミアレルギーの方は、ピーカンナッツでも症状が出ることが多いため、両方を避ける必要があります。

◆クルミは生だけでなく、ローストしたものや菓子などに使われたものでもアレルギー症状を起こします。食品の原材料表示を確認し、誤って食べないように注意しましょう。