【めざせ! スキンケアの達人】 ◆紫外線が最も強い時期になります。日焼け止めを使用するようにしましょう。この時期、長野県では・・・ ◆子ども用の日焼け止めは、石鹸で落とせるもの・・・ ◆虫よけ剤は、乳幼児にはイカリジンを・・・ 【アレルギー性鼻炎とのつきあい方】 ◆今年の3~4月は、スギ花粉が歴代4位、ヒノキが・・・ ◆スギ・ヒノキ花粉症が不調で鼻や目が敏感になった人では・・・ ◆スギの舌下免疫療法は6月以降に開始できます。 【ぜん息克服への道】 ◆ダニの舌下免疫療法は、ダニのアレルギー性鼻炎を合併している場合・・・ |
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【アレルギー性鼻炎とのつきあい方】 ◆今年のスギ花粉は、3月9日(松本市島立)に飛散開始となり、3月中ごろから増えはじめ、3月は最後の・・・ ◆3月単月のスギ花粉捕集数は、昨年より13%多いだけですが、今年は最後の6日間に3月飛散数の72%が集中していました。また1日当たり・・・ ◆昨年、今年のような「平年並み」飛散の年に、症状がつらいと嘆いている方には、毎年2月下旬からの初期療法◆昨年、今年のような「平年並み」飛散の年に、症状がつらいと嘆いている方には、毎年2月下旬からの初期療法・・・ 【めざせ! スキンケアの達人】 ◆4月前半に気温が非常に高い日がしばらくありました。信州では・・・ 【ぜん息克服への道】 ◆コロナ禍で、ぜん息の悪化のために救急外来を受診することを避けたい状況が・・・ ◆コロナ禍以前に比べて、風邪の流行が減ったため・・・ |
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【アレルギー性鼻炎とのつきあい方】 ◆昨年のスギ花粉は、観測史上もっとも早い飛散開始(2月13日)だったのですが、今年・・・ ◆飛散開始が遅く、終了が例年に近い場合は、飛散期間が圧縮・・・ 【めざせ! スキンケアの達人】 ◆アトピー性皮膚炎や皮脂欠乏症のスキンケアでは、乳幼児では保護者が保湿剤を塗ってあげていると思います。中学生・・・ ◆アトピー性皮膚炎や皮脂欠乏症のスキンケアでは、乳幼児では保護者が保湿剤を塗ってあげていると思います。中学生・・・ 【ぜん息克服への道】 ◆ぜん息が一定期間まったく無症状で呼吸機能も安定している場合、卒業や冠婚葬祭など・・・ ◆進学後に運動部等でトップレベルに近い運動強度で練習を行うと、運動誘発発作・・・ |
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【スギ花粉 3月初め飛散開始】 ◆花粉温度計によるスギ花粉飛散開始は、松本地域では・・・ ◆今年のスギ花粉総飛散量は・・・ ◆花粉が多く飛ぶタイミング ◆外出時の注意、家屋と花粉、最適な治療は?・・・ 【喘息克服への道】 ◆年度末の大掃除や新年度の準備、引越しの荷造り・荷ほどきの・・・ 【めざせ!スキンケアの達人】 ◆乾燥した気候が続いていますので入浴直後の保湿剤を続けましょう。3月以降・・・ |
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◆オミクロン株による新型コロナ流行第6波のピークと重なる時期の情報提供です 【うつさない】 ◆アレルギー症状である咳や鼻水は、アレルゲンとの関係で出るだけでなく、感染をきっかけに・・・ ◆オミクロン株の初期症状は、ふつうの風邪とまったく差がありません。少しでも風邪っぽい場合・・・ ◆ぜん息や鼻炎の人は、感染症の際にも咳やくしゃみが一般の人より多いために・・・ ◆2月下旬からハンノキ花粉、続けてスギ花粉の飛散が始まります。オミクロン株に感染していても・・・ 【かからない・重症化を避ける】 ◆アレルギーを理由に新型コロナワクチンが出来なかった人は、当院でのワクチン接種では今のところ一人もいません。他の接種会場では・・・ ◆オミクロン株に対して予防効果を得るには3回目の接種が必要ですが、2回目を打ったばかりなら予防効果が期待できます・・・ ◆オミクロン株の感染力は、デルタ株やインフルエンザの数倍以上とされています。家庭に持ち込まれると・・・ 【家庭の事業継続計画】 ◆どの家庭でも、明日にも誰かが新型コロナに感染する可能性があり、中等症以上では通常は入院になります。各家庭において・・・ |
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【松本安曇野地区2022年スギ花粉の飛散量予測】 ◆2022年のスギ花粉飛散予測は、日本気象協会によれば・・・ ◆2021年に症状が出た方は、うっかり服薬を忘れることがないよう、「初期療法」の服薬を・・・ ◆スギ花粉症に対する根本的な治療である舌下免疫療法(5歳以上が対象)は、花粉飛散期間中には・・・ 【めざせスキンケアの達人】 ◆1)冬の入浴後の皮膚は、またたく間に乾いてしまいます。一人ひとりに合った保湿剤を、風呂上りに・・・ 【喘息克服への道】 ◆1)ホコリを吸わない:ホコリが出る掃除は、不織布マスクを装着し、窓を開けよく換気をしながら行うようにしましょう。掃除機を使用する前に・・・ 【アレルギー性鼻炎のツボ】 ◆1)大掃除の時は面倒でもマスクを忘れないようにしましょう。ホコリに敏感な人は、顔にフィットする使い捨ての不織布マスクを・・・ |
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【めざせ!スキンケアの達人】 ◆暖房を使用するようになり、肌の乾燥が気になる季節になりました。室温22℃前後における湿度の設定は・・・ ◆モイスチャライザーには、ヘパリン類似物質、尿素、グリセリンなどがあります。ワセリンなどのエモリエントは・・・ 【ぜん息克服への道】 ◆気温が低下し空気が乾燥してきたので、屋外で運動するとぜん息症状が出やすくなって・・・ ◆大人では、非常に重い荷物を運んだり、ゴミ出しに急ぎ足で・・・ 【アレルギー性鼻炎のツボ】 ◆花粉飛散は先月終わりましたので、現在アレルギー性鼻炎の症状が出ている人は、通年性アレルギー性鼻炎か・・・ ◆ダニアレルギーの場合、冬の寝具や大掃除でのホコリへの対応が必要・・・ ◆来春のスギ花粉は平年より多いと予想されています。12月までに開始する舌下免疫療法・・・ |
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【インフルエンザの予防】 ◆当院でのインフルエンザワクチンの接種は10月18日からの開始になります・・・ 【ぜん息克服への道】 ◆保育園・幼稚園では、焼きいも会の季節です。煙の直撃は避け、風上にいるか、煙がなくなるまで・・・ ◆コロナの緊急事態宣言等も解除されて、修学旅行や家族旅行に行く人もいるかと思います。日常的に使用している長期管理薬だけでなく・・・ 【めざせ!スキンケアの達人】 ◆10月に入ってもしばらく高温の日が続いていました。この後、平年並みの気温と湿度になる時期がいずれ来ますので・・・ ◆皮膚に盛り上がりや掻きこわしが出てしまった場合には、ステロイド軟膏を使って・・・ ◆長時間の外出がしやすい季節になりました。乳幼児の顔の皮膚は秋冬の空気の乾燥に徐々に耐えられなくなり、肌荒れを・・・ 【アレルギー性鼻炎のツボ】 ◆長野県中部地方においては、今年の花粉は10月下旬以降、飛散が終了になります。10月下旬以降も鼻炎の調子が悪い人のうち、くしゃみ・鼻水・鼻詰まりが主体のアレルギー性であれば・・・ |
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【インフルエンザの予防】 ◆インフルエンザワクチンの接種は10月後半からの開始を予定しています。ワクチンの供給状況が順調ではないとされていますので・・・ ◆「インフルエンザワクチン」接種に注意が必要な場合として、ぜん息患者さん、卵アレルギー・・・ 【ぜん息克服への道】 ◆急に気温が下がったときや風邪をひいた後などに、気管支が敏感な人では、早朝の咳が出るかも知れません。このような場合・・・ 【アレルギー性鼻炎のツボ】 ◆秋の花粉症は、現在飛んでいる秋の雑草花粉などが10月上旬(温暖地域では10月末ころ)まで飛散して終了になります。それ以降の時期にも症状が出ている場合は・・・ 【めざせ! スキンケアの達人】 ◆秋は皮膚の乾燥が一気に出てくる時期です。そのまま保湿が不十分であると間もなくかゆみも出はじめます。保湿剤を・・・ |
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【ぜん息克服への道】 ◆新型コロナの第5波は、感染力が強力なデルタ株が中心になって引き起こされています。この秋、地域の救急・一般医療体制が・・・ ◆夏に薬をやり忘れていた人では、秋の気温低下と増えたダニアレルゲンのために、発作がおきやすくなって・・・ 【アレルギー性鼻炎のツボ】 ◆イネ花粉症はお盆すぎには終息しますが、他のイネ科植物の開花は10月上旬まで継続します。キク科花粉症は・・・ ◆スギ花粉症やダニアレルギーには舌下免疫療法で根本的な治療を行うことができます。ダニやハウスダストのアレルギーがある方・・・ 【めざせ! スキンケアの達人】 ◆夏の終わりになると朝晩涼しくなるので、十分な保湿をせずに過ごしていると、常時発汗が維持できずに、肌の乾燥が再発・・・ |
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【アレルギー性鼻炎とのつきあい方】 ◆来年のスギ花粉は多い:関東甲信の梅雨明けの平年値は7月19日頃ですが、今年は・・・ ◆舌下免疫療法(スギ花粉、ダニ)を開始するなら夏がお勧め:来年のスギ花粉症を軽くする最良の手段が・・・ ◆真夏の花粉症:梅雨明けが早まりましたので、水田の稲は7月末からお盆前頃までが開花期に・・・ 【ぜん息克服への道】 ◆今後コロナワクチンの普及がかなり進んで社会生活が正常化すると、ぜん息の・・・ ◆秋の発作好発期への対策:救急外来等を緊急に受診しなくて済むように、ふだんから、ぜん息のコントロールを良好に保っておきましょう。長期管理薬を・・・ 【めざせ! スキンケアの達人】 ◆あせもと保湿剤の話 高湿度、高温であせもができやすくなっています。乾燥肌の人は・・・ ◆日やけ止めを使いましょう:直射日光を日よけで遮るだけでは不十分です。肌の弱い人には、子ども向けの・・・ |
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【カビが関与するアレルギー性疾患について】 ◆頻度の多い病態◆ 通常の気管支喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎に対しては、環境中のカビがアレルゲンとして関与する場合・・・ ◆重症喘息の一部にみられる病態◆ 成人喘息の一部には、アスペルギルスというカビが気管支内部に定着し、徐々に気管支や肺の・・・ ◆過敏性肺炎◆ 夏型過敏性肺炎は、マンション低層階や築20年以上の住宅の木造部にはえるトリコスポロンというカビが胞子を飛ばす夏に・・・ ◆アトピー性皮膚炎とマラセチア◆ 思春期以降、顔から胸、背中にかけて、皮膚の赤みが改善しづらく・・・ ◆アトピー咳嗽◆ のどがムズムズしたり痒いために咳が長引く病状ですが、その一部に環境真菌が関与・・・ 【住宅のカビ予防策は】 [お風呂場]家族は続けて入浴するようにして、24時間のうちで浴室内が完全に乾いている時間を確保・・・ [収納]収納の両端は少し開けておくと通風がしやすくなりますが、屋外からのホコリが入ると・・・ [家具の裏]換気の悪い部屋や北側では家具と壁の間は5cm以上開けて・・・ [キッチン]調理・炊飯・食器洗い中には大量の湿気・・・ [エアコン]自動乾燥が付いていない古い機種では、冷房を切る前に・・・ 【めざせ! スキンケアの達人】 ◆アセモ対策は、まず水浴びや、おしぼりで・・・ 【ぜん息克服への道】 ◆手持ちの花火は発作を誘発して危険です。おもちゃ花火・・・ 【アレルギー性鼻炎とのつきあい方】 ◆起床時から目の痒みや鼻づまりが目立つ場合は、ダニ・カビ・ペットなど室内の・・・ |
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