２月４日水曜日、長野ブロックサポートコミットメント委員会が担当いたします、２月第一例会を実施いたしました。実施から２ヶ月も経過してしまいましたが、遅ればせながらその時の様子を、ご報告させていただきます。
２月４日水曜日、長野ブロックサポートコミットメント委員会が担当いたします、２月第一例会を実施いたしました。実施から２ヶ月も経過してしまいましたが、遅ればせながらその時の様子を、ご報告させていただきます。
２月第一例会は、「２００９ＪＣＩ－ASPAC長野大会～このチャンスをどう活かす～」をテーマに行いました。
ASPACという大きな国際大会が２００９年６月に長野青年会議所の主管で、長野の地で開催されます。私たち松本青年会議所は副主管締結を交わした同じ長野ブロックの青年会議所として、大きな役割を担います。しかし、大きな役割があるからやる、という義務感によるのではなくて、ASPAC長野大会に参画することで、松本青年会議所として得るものがある、メリットがある、参画することを楽しめる、そういった積極的な姿勢でこのASPAC長野大会に臨みたい、そういう機運を松本ＪＣ内に醸成することを目的に、今回の例会を計画いたしました。
例会当日を迎える前に、公開委員会を行い、ASPACという国際大会がどういう大会なのか、先ずは基本的なことを勉強する機会を設けました。大勢のメンバーにご参加を頂きまして、事前勉強は既に一通り済んではいたものの、改めて例会当日には、そのおさらいをし、それに加えて「こんな風にASPACを楽しめないだろうか」という簡単な提案とをさせていただきました。
委員会ごとのテーブルに別れ、それぞれのテーブルにテーマを決めさせていただいて、テーブルごとのディスカッションを行いました。松本のＰＲや遠路はるばる信州を訪れるメンバーへのおもてなし、今年迎える創立５０周年も絡めることが出来ないか、各テーブルでは様々な議論をして頂きました。
ディスカッションを経て、各テーブルごとに話し合いの内容について発表を頂きました。それぞれのテーブルより、様々なユニークなアイデアを頂きました。ASPACに向けて、頂いたアイデアを活かしながら、ASPAC長野大会でのブース出店の内容など、これから委員会で検討して参りたいと存じます。
入会して初めての例会を迎えた人間力育成委員会のテーブルからも、楽しいアイデアを出していただきました。有り難うございました。
当例会には、社団法人長野青年会議所の五明久昇理事長にご臨席を賜りまして、ASPAC長野大会のＰＲや、こんなところを楽しみに参画して欲しい、など、様々お話を頂きました。
松本ＪＣメンバーに、五明理事長から問いかけを頂き、それに松本のメンバーが挙手を以って正直な反応をする、そんなシーンもありまして、まだまだ私たちの委員会が松本のメンバーの皆さんに伝えていかなければならないことは、多く残っているのかな、そんな実感をする場面もありました。
当委員会のASPAC長野大会への思いは、松本ＪＣメンバーの皆さんに、伝わったのだろうか、自信のない部分も多少無いわけではないのですが、私たち長野ブロックサポートコミットメント委員会の思いは、最後に中田委員長よりお話させて頂きました通りです。どうぞ松本ＪＣ全てのメンバーのお力添えを、宜しくお願い申し上げます。
長野青年会議所の五明理事長には、ASPAC長野大会を目前に控えた大変ご多用の中、お時間を割いていただき、お話を下さいましたこと、心より御礼を申し上げます。有り難うございました。
一仕事終えた中田忠章委員長、何だかホッとした顔をしております。
昨年、長野ブロック協議会事務局を仰せつかって、昨年暮れから１月の全体会議、そして２月第一例会と、正直言うとなかなか大変な数ヶ月間でした。
へこたれないし凹まないメンバーの揃った長野ブロックサポートコミットメント委員会、今後とも宜しくお願いいたします。
末筆になりまして大変恐縮ですが、当例会にご参加いただきました全ての松本ＪＣメンバーの皆さんに、心より御礼を申し上げます、有り難うございました。
長野ブロックサポート・コミットメント委員会一同
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