理事長ブログ

12月16日 水曜日

早いもので12月も折り返し。
事業も全て終了し後は35議案12月理事会を残すのみとなりました。
大久保副委員長より頂いた写真を見ていると何だかもう一度理事長やりたくなるような、心にジンとくるものあります。

只今、しるべの原稿を必至で書いております。
18日締め切りに向けて史上初理事長最長ページ6P以上の大作となりそうです(おそらく)。乞うご期待。
しかし今年は文章よく書きました。

皆さんも期日までに頑張ってくださいね。


11月26日 金曜日

当JCも次年度が本格的に動き出しましたが、長い春・夏休みのせいか?次年度は私の(直前理事長)ブログは残念ながら廃止されるそうなので、12月末日までのお付き合いよろしくお願いいたします。

さて、信州まつもと空港に明るい兆しが見え始めましたね。何が何でも路線存続という最低限の願いだけではなく、私たちの要望を奏でた「真」の空港へ向かうべく力強い一歩となりそうです。空港に車も無料駐車でき、あの成田や羽田まで行く苦痛もなく、かつて札幌にまつもと空港から旅行に行った時には、わがまちにこんなに感動的な空港があるとは!!!と驚いたものです。私は、その反面、利用ダイヤが悪い、欠航というイメージが強く(実は平均的な欠航率ですが)欠航したら他に手立てがなく旅行を計画してもイチかバチかという気持ちが正直あります。その他よく聞く声として、乗りたい行き先がない、料金が高いなど、団体旅行として使えない、東京便がない等々良くない評判の方を多く聞きますね。
しかし、過去、先人達が血税を使い未来を見据え築いたかけがえのない空港、過去の公共事業だから仕方なく造ったという寂しい解釈ではなく、リニアでも新幹線にも勝る施設がこのまちにあるのです。であるならば、今こそ県民の諦め感を払拭し、県民の声の届く空港とし、全ての要望はいきなり叶えることは難しいとしても私たちの願う空港への階、まさしくチャンス到来です。11月30日に進捗があるそうです、本当に楽しみですね。

11月23日 月曜日

人間力育成委員会の「年末仲間パーティー」に家族で参加してまいりました。
これが終わると1年も終わりを感じ、また新たな1年の始まりの胎動を感じます。
昨年、急に壇上に夫婦に登る機会があり(登らされ)、アドリブの効かない私は、緊張も重なり、汗ダラダラ、何をしゃべったのかも覚えておらず「かみさんの方がしゃべり上手」なんて痛烈な講評もいただきましたが、あれから1年経ちましたが壇上でしゃべることが快感になっている自分に嫌気を感じます(笑)
田多井直前、私、水野谷次年度の3人の理事長のしゃべり方やカラーが全く違うのが楽しかったというかみさんの感想には「それが感想かい!」とへこみましたが、まあ人それぞれ感じることが多き事業ではあったことでしょう。また、家族に理解されているJCメンバーを見ると嬉しくなりますし、普段とは違うメンバーの表情が楽しいですね。宮下委員長も昨年の年末パーティーでお知り合いになり間もなくご結婚とのことで、得ること多き事業ですね。会場の後方では今年も新たなカップルが成立しておりました。

最近、1年を振り返るようになってきましたが、頭が良くて、人望があって、人望があっても、会社が大きくても理事長は出来るものではありませんし、やりたくても出来るものではありません。今風に言うとその時に「天・地・人」が揃っている人が出来るような気がします。正直やる人がいないから私が理事長をやっているという時期もありましたが、今ではそんな気がしております。

11月22日 土曜日

今週も16日人間力育成委員会公開セミナー、火曜日次年度理事予定者会議、水曜日出向者情報交換会議、長野ブロック、故郷信州活力創造委員会松本開催、金曜日臨時三役会と慌ただしくも充実した1週間でした。
出向者の報告事業でもあります情報交換会議には、メンバーの参加者が少なくてがっかりです。出向者同志の同窓会みたいな雰囲気で出向者に対して思いやりや学ぼうという気持ちが足りないですね。しかし出向のおかげか、1年で人間は本当に成長しますね。1年前とは発想や発言が全くの別人のようです。そんな姿が大変嬉しかったです。

それと、創立50周年記念委員会の事業として4月に田植えを行いましたが、ついについに食べられるまでになりました。わざわざ届けてくれた浅川委員長!ありがとうございました。田植えはもっと簡単な作業と思っていましたが、相当な苦労を伴うことで、今となっては食べるのがもったいないような気がします。この辺りに野生のキツネがいるということも知りましたし(田んぼの合鴨が被害にあった)日照不足の本年、年内に収穫できるのだろうかと不安に思う時もありました。いよいよ食します。飯合でご飯炊くとおいしいですよね。夏場はよくやっているのですが、久々炊いてみます。

11月16日 月曜日

人間力育成委員会主催の青年会議所公開セミナーが開催されました。
青年会議所をご理解いただくと共に賛同いただける方はご入会もご検討をという趣旨ですが、私たち参加者も人間力育成委員会メンバーのはつらつというのか初々しさがたまらない刺激となり見ているだけですがすがしい気分です!貴重な時間、遣り繰りをしている活動ですので自身にとっても有意義な時間となるように今後も一緒にがんばってまいりましょう。

さて写真は宮下委員長ですが、一緒に写っている、この演台は「松本青年会議所30周年」の時に、当時の岡谷・大町・塩尻の3JC様より記念品として賜りました演台です。それから20年間利用し、正直痛みが激しく、本年新しくしようと購入も考えたのですが、一緒に時を刻んだ演台、これは大事に使わなくてはと考え、上から板を張りリメイクさせて使わせていただいております。(裏側から見ると痛みがわかります)演台横の贈呈ラベルも型を取り、ラベルもそのままリメイクというこだわりです(松本JCの宮川君制作です新品のようです。素晴らしい出来です!!! )
これからも当時の想いと感謝を忘れずに演台と共に時を一緒に刻んでまいります。


11月11日 水曜日

月曜日、本年度最後となってしまった「第10回長野ブロック会員会議所」が松本で開催されました。理事長をはじめとする多くの方々にご来松賜りましたこと心より御礼申し上げます。今年の2月か3月位までは、多用のなかの雑用に感じ、ブロック会長輩出LOMとして設え等細かい部分も気になり、正直会場に向かうだけでも苦痛な時期もありましたが最後の方は、楽しくなってしまって今となっては寂しさが込み上げているしだいです。
同じ悩みや問題を抱える理事長の集まりで得ること多く貴重な時間でありました。
ブロック役員・理事長方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

本年度、周年を迎えるにあたり本来ならば、目の覚めるようなビジョンを掲げたいところではありますが「JCI-ASPAC長野大会」「全国城下町シンポジウム」「周年」「ブロック会長輩出」という対外的に大きな担いがある中で、「対外的担い」という部分は重々に達成することが出来たのではと安堵しております。
LOMの皆さんも本当にありがとうございました。

対外的な担いは終焉を迎え、私、ボケてしまいそうですが、まだまだ年内気を抜かず頑張ってまいります!



理事長の皆さんありがとうございました

信州まつもと空港の報道が連日のようにされています。
空港閉鎖的な勿論マイナスの要因も経済的に厳しい状況である昨今問われるのは当然でしょう。そうは言ってもあれだけの空港、一部の企業利用やヘリポートの価値ではあまりにももったいないのは事実です。
先人たちが過去血税を使い、私たちの未来を考え造ってくれた意義をもう一度考える時期と捉え真剣に議論していかなくてはなりません。
観光王国長野県、全国に誇れる自然や程よく都会と離れていることで独自の文化・風習や暮らしが営まれているこの地域は、商品力など価値観だけでは商売が成り立たなくなるであろう今後において貴重な資源が多々あると言えます。
そんな魅力あるこの地域の集客という意味では空港は欠かすことの出来ない重要な拠点となるでしょう。設備も必要最低限にそろっており、滑走路はいささか短いとはいえ、今後、飛行機の技術力の向上を考えるとさほど心配することではないのでないでしょうか。
今、福岡・札幌という日本でも有数の魅力的な都市に就航しているにも関わらず、このような問題が数年ごと起こるということは、空港経営と利用者間の考え方・捉え方の溝が何年たっても埋まっていないことが大きな問題なのです。
JAL改革以上に本当の意味で「空港改革」が長野県民に求められているのです。
明治維新に荒廃した松本城を守った市川量造さんは、まちの発展と後世を想いその価値を見いだせた偉大な方であります。このまちを築いた市川量造さんの精神を継承しでこの問題に取り組んで参ります。

7月20日 日曜日

祝日の最終日の夜(20時から)というのに委員会開催、その心意気に感謝申し上げます。
台南JCと電話で打ち合わせするので、ぜひということで参加させていただきました。
陳会長、松本に来るの大変楽しみにしておりました。台湾の地より私たちに期待されているということは、改めて考えてみるとありがたいことであり、その気持ちに真摯に応えていかなければならないでしょう。「世界から頼られる日本」の階を登るべく、異国の風習に悩むことも正直ありますが、頑張っていこうではありませんか!

内容は事前準備も整ってしてスムーズに進みましたが、委員会は良いですね。今、苦しい時期ですが、真剣な議論を交わす姿勢が頼もしくそして今となり懐かしく思いました。
気が付いたら一番楽しそうにしていたのは私?
議案を今晩遅くまで作成するそうですが、お世話になりました。


打ち合わせ後の1枚。
籾山副理事長、英語は完璧・渡邊委員長、台南JCの方に大大大評判の大久保副委員長と通訳の周さん。
最近、正副名コンビに見えてきましたね。

7月19日 日曜日

今日は長野ブロック協議会 故郷信州活力創造委員会「THE PRIDE塾」IN松本市浅間温泉文化センターに松本のメンバーとともに参加してきました。
ブロックの同委員会の諏訪委員長(科野JC)は見ているだけで元気になる委員長で、そんな楽しみもありました。
委員長として本来、メンバーをメインとするべく指揮官に徹しなければならないのでしょうが、指揮官を演じつつも座っていられない性格、汗びっしょりで走り回ります。しかしメンバーがその姿を見て不安に陥ることなく「委員長が頑張ってるなら私(メンバー)も頑張る」という良い相乗効果をもたらしているのです。
委員長の動きとしては賛否はあるのでしょうが、今の時代に「背中を見てメンバーが付いてくる」魅力のある委員長であることは間違いありません。
8月のブロック会員大会が次回の出番となりますので皆で委員長に注目しましょう。

PRIDE塾でも「知行合一(知っていて行わないのは未だ知らないことと同じである)」の必要性を説いていましたが、今、私たちに問われている姿であると私も感じております。
松本メンバーからその姿勢をLOMに広めていただきたくぜひお願いします。


松本より出向の土橋君。
お疲れさまでした。
良いところに出向できて良かったね!

受付でお出迎え。
成田理事長、ご協力ありがとうございました。


150名の参加はあったでしょうか。
指名され発言する機会は十数回ほどでしたが、その貴重な機会を射止めた、井上君・佐渡友君松本メンバー。


7月15日水曜日~17日金曜日

韓国・平澤に松本JC50周年記念式典のご案内状お届けと、交流が最近、滞っていますので直にお会いして話し合いの機会も持つべく丸山先輩と一緒に行ってまいりました。
先輩に仲介をお願いした経緯もありご同行願いました。セントレアまでは「俺がどうして行くんだ」とご機嫌斜めでしたがお帰りの時は「来て良かっただろ」とご満悦で1日でこうも変わるものかとかなりのご機嫌でした。
平澤JCさんには、かなり喜ばれ松本JCとの交流を真摯に望んでいるようでしたが、8月来松時の会務交流まで課題もかなり残した感もあります。
ソウルも初めて行きましたが、韓国も未曾有の不景気とのことですが、かなり活気がありました。韓国らしさを感じず街も日本と良く似ていていますね。人通りも多く、渋谷を歩いているような感じでした。
ウォン安と言っても食べ物は安いんですが、その他、物価も日本とほとんど変わらないし。
もっと探索したかったのですが、疲れ果てホテルに帰ったら即眠ってしまい、韓国を語るには程遠い状況で残念ながらあっという間に終わってしまいました。


熱烈歓迎!

平澤JC事務局前。

事務局内です。
何年か前に松本JCより送った「手まり」も大切に保管されていました。

確実に松本JC50周年式典案内もお渡ししてきました。

恒例によりかなり飲まされました。

翌朝は06キム会長の自宅で奥様の手料理朝食を堪能。かなりおいしかったのですが、朝からワインが出てきました・・・

向かって左からキム会長・奥様・通訳さん・メンバーのこの方もキムさんです。

キム会長と奥様。
奥様はエステを経営しており、薬草蒸し風呂に入いらせていただきましたが、これは最高に良かった!




プロフィール
(社)松本青年会議所2009年度
理事長の上條 洋です。

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このブログでは、活動の様子やまちづくりについて感じたことなどを書き綴っていきたいと思います。
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