仕事を終え、松本市内に移動していた夜の22時。

途中、道路工事があり交互通行のため、一時停止。 カウントダウンされる待ち時間をぼーっと
眺めていました。薄暗い中に立つ警備さんの合図の元、車を発進。
その時、その年配だと思われる警備員さんは、深々とお辞儀をされてました。

私の車以外にも、全ての車に同じように、工事にご協力してくださり有難うございます。と、
お辞儀をされている事でしょう。薄暗く見えない中で、もしかしたら相手にも見えないその姿を
繰り返されていると想像したら、本当にすごい事だなと、とても感動してしまいました。
それが仕事だから、当然とは決して思えませんでした。

一体どんな人格の方なんだろー、すごく気になります。。。