10/08/14

安曇野花火

皆さん、こんばんは。
お盆休み、いかがお過ごしでしょうか?
つい先ほど「第4回安曇野花火」から帰ってきて、興味があった某局のTV番組を観たものの、内容がイマイチで、目直しにこれから「熱闘甲子園」を観ようかという大蔵俊介です。

見どころという点では安曇野花火、某局の問題提起系番組の数百倍はありました。
僕自身は、今年で3回目の観賞になりますが、毎年テーマに基づいてプログラムされているので、色々な楽しみ方が出来る花火大会です。




音楽と花火の競演、メッセージ花火など新たな面白い試みもされています。
後半は雨に降られましたが、荘厳なフィナーレまでしっかり楽しむことが出来ました。


・・・・・・という感想もさることながら、僕が一番書きたかったのは、毎年運営ボランティアの皆さんの応対が素晴らしいということです。
商工会や消防、商店街の皆さんなどで構成されているのだと思いますが、「来た人に楽しんで帰ってもらおう!自分たちもこんなに楽しいんだから!」という、楽しい雰囲気が溢れています。
楽しいばかりでなく、その連係や統率も見事なものです。

やはり「自分たちが楽しむ」ことも大切で、JCが忘れがちな部分なのかもしれないと感じました。
この花火は、観客も含めたいい一体感をいつも感じるんですよね。
もっともっと楽しもう!
今回チケットを手配してくれた、09同志「パパ」こと水谷トジロウくん、ありがとね♪


「北尾さん・・・・・・その宣言文は反則です。」
事務局長
大蔵 俊介