10/11/18

JAYCEE

 万年体調不良の奥村副理事長のお後を受けます、少々この頃とっても体調不良な木曜ブログお当番の牛越です。本日も宜しくお付き合いくださいませ。

 先日、エコリンピックス(市街地の清掃美化活動)の本年2回目を開催いたしまして、大勢の市民の方にご参画をいただきましたこと、心から御礼を申し上げます、ありがとうございました。
 詳細につきましては、後日担当委員会の「未来のJAYCEE育成委員会」よりご報告させますので、お楽しみに。



 ところで、この「未来のJAYCEE育成委員会」ですが、2010年度より入会したいわゆる新入会員だけで構成される委員会です。彼らは一年間さまざまな事業を企画し、ともに汗をかき、涙を流・・・したのは私の記憶では同期入会の百瀬誠多君くらいですが、まぁ同じ釜の飯を喰いして絆を深め、切磋琢磨しながらお互いを高めあう、そんな一年間を過ごします。
 そんな彼らもJCバッジを着けるようになってから11か月が経過しました。
 振り返ってみればあっという間の11か月ですが、ここまでの道程は随分しんどいものであったのではないかと、私自身の経験とも照らし合わせまして推察しておりますところです。
 先日の本年2回目のエコリンピックスでの彼らの姿を見ていて、とても感慨深いものがありました。
何となく自信なさそうにしていた顔や、自分の殻に大切に閉じこもっていた顔、自分の生活の中でのJC活動の優先順位を少なく見積もっていた顔、いろんな顔がありました。そんな彼らの顔がこの頃随分変わってきたなぁって、思っています。
 前向きで気力の充実した顔、張りのある声、心の底から笑っていると実感できる笑顔、JCバッジを着けた普通の人が、JAYCEEに成長しつつあるのかなぁ、そんなことをこの頃感じています。

 顧みて私は、入会から2年と11か月が経過したわけですが、はてさてどれほどの者になったのか。ま、本気になって振り返るのは、本年度を最後まで突っ走って、来年1月の総会を終えてからで宜しいのでしょうね。
 今年は松本青年会議所の諸先輩方にお目にかかる機会をたくさん頂きました。第9代理事長をなさった池田六之助先輩がおっしゃっていた「生涯一JAYCEE」、その言葉の意味を探す日々が待っているのかなぁ、今はそんな風に思っています。

 毎度毎度とりとめのない話ばかりで、にっちもさっちもまとまりませんけれど、こんなところでまたの御目文字まで。

アイデンティティー育成室
担当副理事長 牛越 愼太郎

追伸:23日には「未来のJAYCEE育成委員会」の企画によりますパーティーが開催されます。松本JCメンバー向けの事業ですけれども、大勢のメンバーとご家族の皆様のご参加を心よりお待ちしております。