10/12/12

四十九日

皆さん、こんばんは。
12月4日、「鬼の管理人」の涙にもらい泣きし、某総務組織改革委員長の号泣に唖然とした大蔵俊介です。
いやはや、空気と漢字が読めないと言われるKYI大統領ですが、心は本当にあったかい人ですねぇ。
(焼肉楽しみにしていますよ、犬統領♪)


さて、松本青年会議所同期入会のカンちゃんこと、宮下眞一君が突然亡くなったのが先々月のこと。
早いものでもう今日が四十九日法要とのことで、昨日、水野谷理事長と同じく同期入会の「世界のKAZ」こと早田和重君と僕の三人で、仏前にお線香を上げに行ってきました。

生前カンちゃんが住んでいたマンションが近付くと、カンちゃんが亡くなったという知らせを聞いて駆けつけた日のことを思い出しました。
あの日は本当に辛かった・・・・・・今にも目を覚ましそうな顔だったのに。

奥様は、長女の花ちゃんを抱っこしながら迎えてくれました。
花ちゃんも生後5ヶ月が経ち、先月より顔立ちがしっかりしていました。
残酷でもあるし、ありがたいことでもありますが、やはり時は止まらずに流れているのだと感じました。

今日を過ぎると、カンちゃんは仏様の仲間入りです。
そんな高尚な立場になりやがって、中身はカンダのくせに(笑)
自分の人生を終えた時、カンちゃんに胸を張って会えるように、精一杯精進していくことを改めてカンちゃんに誓いました。

「人は周囲の大切な人に何かを残し、教える一番いいタイミングであの世に旅立つ」

新たな絆や一面に気付かせてくれた同期メンバーや他の青年会議所メンバー、何より強く生きていこうとしている奥様と花ちゃんを見て、少しずつその言葉を理解出来つつあります。


来週は、やはり同期入会ながら転勤による仕事の都合で退会したカジカジが松本に遊びに来るため、09人間力メンバーで集まる予定です。
きっとカンちゃんも来るんだろうなぁ・・・・・・☆


事務局長
大蔵 俊介