理事長ブログ

11/12/31

感謝

 本日、2011年が終わり、もうすぐ2012年の扉が開かれようとしています。2011年は、3月に起こった東日本大震災、長野県北部地震が発生し、日本全体が大きく揺れ動き、そして日本の世界の心が変化して行く年となったと思います。

 松本青年会議所は、6月に第30回全国城下町シンポジウム松本大会を実施致しました。しかしその震災発生直後は大会開催の可否を検討するまでに至りましたが、自分達のできる復興支援を考える選択肢の一つとして、当大会を開催致しました。今も大会を行った事が、被災地の復興支援の一助となったと自負しております。

 ほかにも様々な事業を行い、松本青年会議所運動を展開してまいりました。今年の運動を展開できたことは、松本青年会議所メンバーのみんなのおかげであると共に、市民の方々、行政など各種団体の方々、賛助会員の方々、松本青年会議所の先輩の皆様方など、本当に多くの方々がからのご支援を頂いたからです。心よ感謝申し上げます。ありがとうございました。

 2012年も皆さまにとって良い年でありますように祈念いたしまして、今年1年間の感謝のご挨拶とさせていただきます。
 

 9月22日、社団法人上田青年会議所(上田JC)の認証50周年ということで、その式典並びに祝賀会に参加してまいりました。今年、長野ブロック内での周年は駒ヶ根JC、佐久JC、南長野JCと、この上田JCで4回ありましたが、今年最後の開催となりました。この9月22日は、1962年の同日、日本青年会議所より認証を頂いた日ということで、50年目のこの日に周年式典を行うことにこだわられたということです。(写真は式典で最初に挨拶をされる坂口理事長)


 今回松本JCにご招待を頂いたのは、理事長の私だけでしたので、一人での参加となりました(関谷専務理事には送迎して頂きました、いつも感謝です)。そのほかのご来賓としては上田市長、東御市長を始めとする首長、議員など、JC関係者は揚原北陸信越地区会長、中嶋長野ブロック会長、姉妹JCの上越JC大嶋理事長、ブロック内17LOMの理事長として参加されていましたが、ほとんどは上田JCの先輩の皆様方でした。 今回の式典、祝賀会で印象的だったのは、祝賀会でのその先輩の方々の誇らしげな姿でした。式典では上田JC理事長の坂口理事長より未来ビジョンを発表されていましたが、この50年の歴史を築かれてきた自負とそして今回現役メンバーによる50周年式典を誇りに思われていたのではないかなと思います。もちろん先輩方ですので、更により良いものにと厳しいアドバイスもあったかとは思いますが、ただ外部から参加させて頂いたものとしては、上田JCへのそして今の現役メンバーへの誇りを強く感じ、そしてその姿を見てやはりJCという組織はいいなと、改めて心に感じておりました。(写真は式典最後に謝辞を述べられています小林直前理事長と、式典での役員の皆様)




























 今年は松本JCは創立52年目、また3年後の55年目に周年式典を迎えますが、やはり先輩方に誇りに思って頂けるような運動を今年残り3ヶ月あまりとなりますが、しっかり展開してまいります。

 あと3日で、いよいよ第30回全国城下町シンポジウム松本大会(長いので以下全城シンとします)が開催されます。この大会の記念すべき第1回は1982年この松本JCが開催し、29年目の時を経てここ松本へ帰ってまいります。全城シンの詳細はhttp://www.matsumoto-jc.jp/30shiro/categories/010.htmlをご覧いただければと思いますが、テーマを”城下町復権”として記念講演会、各4つの分科会、全体会議を行い、最後に松本JCより市民の皆様へそして全国の参加頂いたJCメンバーへ「城下町宣言」を発信して行きます。 今まさに松本JCメンバー全員が各委員会、各自がそれぞれの役割、またその役割を超えた協力をして、この全城シンに向けて一丸となって準備を進めています。
 東日本大震災、長野県北部地震が発生して3ヶ月目の6月11日がこの大会の開会式に当たります。震災直後、3ヶ月後に控えこの大会の準備を行っていた松本JCは、この大会を行うか否か本当に悩みました。今となってはJCだからこそこの時にJCから元気を発信しそして震災後の復興の一助となるべく開催することが当然だとは思います。ただ震災直後はやはり開催の是非を考えました。この東北の栄村のそして日本の未曾有の災害にあったこの非常事態に大会を行っていいものか?大会にかかる費用を復興支援にした方がいいのではないか?準備している時間があれば被災現場へ赴いて少しでも支援を行った方がいいのではないか?などなど。ただ、被災直後の悲しみと絶望感を打破して行くのはJCなんだと、この大会を中止して被災地の誰が喜ぶのかと、当時の被災地の方のインタビューにあった被災地の人ががんばるだけじゃない必要なのは被災地でない人たちが今の仕事やすべきことを今まで以上にがんばることなんだと、またメンバーからのこの時だからこそ大会を行うことに意味があるんだと、また多くの人から大変な時だけど是非がんばってくれ!と応援を頂いたりと、色々なことを考え、そして教えて頂き、この大会を開催する事を決定し、そして今その開催を向かえようととしています。
 この大会は城下町をルーツに持つ地方都市が過去城下町であった頃の活気や輝きを放つ、これからのまちづくりを考えていきます。またこの震災への復興支援も様々な形で行っていきます。ただこの大会を成功させ、まちをそこに住むひとを元気づけることが最大の復興支援となると信じています。しかしこの大会を終えた後の運動、活動が重要であり、 松本JCはしっかりこの大会の成功だけでなくその後の様々な運動をしていきます。
 是非多くの方々にこの大会に参加して頂き、私達の姿を見て頂きたいと思います。松本JCメンバー全員のおもてなしにてお迎えさせていただきます。それでは大会会場にてお待ちしています。

2011年3月11日14:46頃に発生致しました「東北地方太平洋沖地震」は、マグニチュード9.0という世界最大級の大地震と広域の津波が東日本を襲い、またその翌12日未明長野県北部におきましても震度6強の地震が発生致しました。これら災害による甚大な被害状況が次々と明らかになっておりますが、被災地の方々の恐怖、大切な人をなくされた方々の心中をお察し申し上げますと共に、心からお見舞い申し上げ、亡くなられた方に哀悼を捧げさせて頂きます。そして一刻も早い救援と復旧と、1人でも多くの命が救われることを祈ってやみません。社団法人松本青年会議所は、お互いを尊重する思いやりの心で、この災害復興に対する様々な支援を積極的に行ってまいります。

 2月11日~13日、台湾の台南市へ行って参りました。もちろんプライベートではなくJCの事業として。松本JCは台湾の台南女國際青年商會(台南LJC)と姉妹JCの締結を行っており、2月12日に台南LJCの新旧の会長(松本JCでいう理事長)の交代式典が行われるに当たり、その式典にご招待いただき出席させて頂いたものです。その姉妹交流も今年で記念となる20年目を迎えます。
 毎年この会長交代式典には松本JCも出席させて頂いておりますが、私自身は2007年、2010年、そして今年とで3回目となります。それぞれ新年度の会長の特徴を出した式典およびその後のパーティーが開かれます。この式典は恐らく台南LJCメンバーにとって1年で最も大切にしている事業ではないかと思います。もちろん、1年間の中では青少年事業、まちづくり事業、アカデミー事業など、市民の方々との協働事業やメンバー育成事業も行われてはいます。ただこの新旧会長の交代式は最も厳かで、かつパーティーは最も盛大に行われていると感じます。
 またこれは日本と台湾の国民性の違いだとは思いますが(言葉がわからないのも一因かもしれませんが)、それだけ大切にしている式典でありながら、いつ始まったかがわからない、とうか気が付いたら式典がスタートしていたり、来賓のお客様が頻繁に出入り(遅刻・早退)したりと、日本人の我々からすると少し時間やかしこまった式典に対する考え方が違うことを感じます。
 ただ、台南LJCの松本JCとの20年に渡って行ってきた交流に対する思いは非常に熱く、またこの20年をそしてこれからの交流を非常に大切に考えています。もちろん我々も大切に考えていますが、彼女達のその強い思いというのは恐らく訪問した松本JCのメンバーみんなが感じ取っていることだと思います。台南LJCの歓迎ぶりはまさに「熱烈歓迎」です。といっても表現しづらいですが、本当に熱烈なおもてなしをして頂いております。確かにそのことにも驚きますし感動もしますが、しかしそれ以上に彼女達のその思いというのを強く感じます。
 今年姉妹交流20年を迎えるに当たり、そんな彼女達の思い、もちろん松本JCとしての思いを大切にした20周年の式典および事業を行っていきたいと考えております。この周年の式典はここ日本・松本の地で行います。今までの20年間の交流を支えてきていただいた台南・松本の両先輩方に敬意と感謝をお伝えできる場、またこれからさらに飛躍した交流をしていける場とできるようにしてまいりたいと改めて感じさせられた台南への訪問となりました。

プロフィール


(社)松本青年会議所2011年度理事長の中田 忠章です。
このブログでは、活動の様子やまちづくりについて感じたことなどを書き綴っていきたいと思います。

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