2010エコロプラン植樹祭。
その後の生育の具合を見に行きました。

松本山雅の選手と共に夢を込めた植樹をしてからほぼ1年が経ち、妻と試合後のアルウィンへ行きました。
昨年度、自然との共生から夢を繋ぐ委員会の副委員長として「エコロプラン植樹祭」を実施。
(今年は植樹の担当委員会ではないため、所属する総務組織力向上委員会としてアップさせていただきます)



たっぷりの肥料、暑さ寒さに耐えうるワラ、そして太陽と雨という自然の恵みを一身に受け、立派に成長していました。
既に私の背丈を越えています。
自然の生命力には本当に驚かされます。

今年初めに見たときはまだ弱々しく、「本当にでかくなるの?」と思っていたのに。
それから半年で、見違えてしまいました。

「男子三日会わざれば刮目して相見よ」
とはよく言ったものだと思います。

さて、一緒に植樹してくれた子どもたち。
今は何をしているのかな。
夢に向かって伸び伸びと頑張っているのかな。
楽しく植樹したことを覚えてくれているのかな。
色んな思いが交錯し、いっぺんに去年に戻っていました。

私たち大人も、迷った時は原点に戻って過去を、その時の思いを振り返るのがいいのかもしれません。
私にとってのアルウィンは、そんな場所です。
思い悩んだとき、見つめ直す場所。
これからも、折に触れて見に行きたいです。


 2010年度自然との共生から夢を繋ぐ委員会副委員長
 2011年度総務組織力向上委員会委員  TH(紫レンジャー)