松本青年会議所「三役ブログ」

三役ブログ

理事会で、わざわざ例会に来てくれたメンバーのために、という発想の是非が議論になっていて考えさせられました。例会設営側としてわざわざ例会に来てくれたメンバーのためにいいものを提供したい、という趣旨の発言に対して、行く側からしたら、例会出席は当然なのでわざわざ行っているという意識はないよ、という指摘だったかと思います(違ってたらすいません)。

JC関係なく常識的に、私の経験からみて、どのような立場でも、相手のことを考えるときはわざわざやっていただいている、と考えることが必要で、相手に対して来て当然、やって当然などと評価しだすと関係がこじれるきっかけとなるように感じます。

同じく、行く側からみても、わざわざ来たんだからもっといいもの出せ、というのではなくて、わざわざ例会を作ってくれてるんだから行こう、という気持ちを持ちたいものだと思います。

ということで、どのような立場でも、自分ではなく、相手には、わざわざやっていただいているという念をお互いに持ち合うというのが、アウフヘーベンされた結論ということでいかがでしょうか(中野)。

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