大町市土地改良区「水土里ネットおおまち」越荒沢堰

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水土里ネット おおまちからのお知らせ

イベントのご案内やイベント報告などをお伝えします。

 水の恵みに感謝し、地域の方々と越荒沢堰親水広場周辺整備を行い交流を深める恒例のイベントです。作業後はお楽しみの魚のつかみ取り、稚魚の放流を行います。その他、かかしコンテストなど楽しい企画がいっぱい!!!


◇開催日   平成30年8月18日(土)

◇時 間  午前7時半開会  正午終了予定

◇場 所  平 小熊原 越荒沢堰親水広場

◇内 容  ・景観整備(草刈り&雑草取り)
      ・魚のつかみ取り(参加無料)
      ・稚魚の放流
      ・かかしコンテスト
 
※作業のできる服装(雨具、軍手等)魚の入れ物をご持参ください。

申し込み不要、当日参加可能です。ご参加お待ちしております!

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【事務局】
 水土里ネットおおまち地域用水対策協議会〔大町市土地改良区〕
 TEL 22-5542  FAX23-0766
 E-mail:midori-net.omachi@ceres.ocn.ne.jp

☆5月18日金曜日
 3回目となる「米作り体験」のお手伝いに行ってきました!
種を蒔いてから約1ヶ月が過ぎ、順調に成長した苗を植える時がやって来ました。


 職員から田植え作業の説明を受けた後、各クラスに分かれて作業開始です! 

 今回は、事前に「枠転がし」で付けた線に沿って、子供たちが手植えをする方法で作業を行いました。

       ↑これが使用した「枠転がし」です

 場所によっては、水がたまり枠線が見えにくかったため、先生が用意してくれたロープを使用して、子ども達が横一列に並び、田植えをする方法で作業を行いました。

   ☆植え残しがないか確認しながら作業を進めていきます。

 作業には約1時間ほどかかりましたが、綺麗に植えることができました。 
   ☆全員で手を繋ぎ、田植えが終わったことを喜ぶ子ども達

 晴天に恵まれた5月16日、大町西小学校「米作り体験」の第2回目となる「代かき」のお手伝いに行ってきました。
午後からの作業で気温は上昇傾向にあり、子供たちは短パン・半そで姿でやる気満々の様子。先生の掛け声で整列し、元気の良いあいさつで迎えてもらいました。


    作業開始前に「代かき」についての説明を行う職員

 今回は事前にトラクターで荒代を行っており、今日は田植えを行う前の仕上げ作業「植え代」になります。

   作業開始の掛け声とともに一斉に田んぼに入る子供たち


 最初は汚れることを気にしていた子供たちも、慣れてくると気にならなくなった様子で思いっきり駆け回っていました。


       全身泥だらけになりはしゃぐ子供たち

 子どもたちが全身を使って混ぜ合わせた土と水は、粘土のようになり、良い土作りができました。

     ☆☆☆次回はいよいよ「田植え」です☆☆☆

今年も大町西小学校5年生の総合学習に対して協力依頼があり、晴天に恵まれた4月19日木曜日、「米作り体験」第1回目の「種まき」を行いました。


午後2時を過ぎた少し汗ばむ陽気の中、児童たちが育苗ハウス前に整列し、挨拶を兼ねた職員紹介、種蒔きについての説明などを行い作業を開始しました。


初めに職員が育苗箱に床土を入れ、種の蒔き方など実演をした後、児童たちが作業を開始します。



班に分かれた児童たちは、教わったやり方をみんなで協力し合いながら小さな手で丁寧に作業をしていました。

これから約半年間、収穫の日を迎えるまでその成長を見守っていきたいと思います。

 全国水土里ネットが主催する子ども絵画展2017受賞者に対し、賞状並びに記念品が贈られ、1月29日(月)伝達式を大町市役所市長応接室にて行いました。

 18回目となるこの絵画展は、農林水産省、文部科学省、環境省をはじめとした省庁等の後援、企業、団体の協賛を得て開催しており、全国より8,069点の応募作品が寄せられ、厳選なる審査の結果、水土里ネットおおまち管内から応募した大町西小学校6年生(当時5年生)の児童2名が受賞されました。
(受賞した作品は昨年末まで東京都美術館に展示)

  受賞作品はこちら
  ↓


              入選


             地方団体賞


 伝達式にはケーブルテレビ局や新聞社などの取材が入り、緊張した様子で、水土里ネットおおまち地域用水対策協議会会長(牛越市長)より賞状を受け取っていました。


 全国水土里ネット「ふるさとの田んぼと水」子ども絵画展は未来を担う子どもたちに、絵画を通じてふるさとのすばらしさを発見し、水と土への関心を高めてもらうとともに、作品を通じて多くの人々に農業・農村の魅力をアピールすることを目的に開催しています。
 

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