大町市土地改良区「水土里ネットおおまち」越荒沢堰

http://www.midorinet-omachi.jp

水土里ネット おおまちからのお知らせ

イベントのご案内やイベント報告などをお伝えします。

 11月中旬、大町西小学校5年生の皆さんから米作り体験への協力のお礼として、収穫祭にご招待いただきました!



 11月28日(金曜日)~収穫祭~

 収穫祭には、田の管理など今年も大変お世話になった平林さんをはじめ、田植えや稲刈りの際にご協力いただいた大町市土地改良区の役員や市職員の方々もご招待いただき、計4名にて参加させていただきました。

 会場に案内されると、児童や保護者の方々が温かい拍手で迎えてくれました。そして料理も温かいうちに、全員で手を合わせて「いただきます!」
 獲れたもち米を使ったおはぎ3種類(きなこ・ごま・あんこ)に加え、味付けの違うそれぞれの豚汁が振舞われました。児童や保護者の皆さんが準備してくださった料理は、どれも大変美味しく、お腹や心を温かく満たしてくれました。
 児童たちも、保護者の方々と一緒に食事。「美味しいね!」と話す姿や「お替りして来る!」という声が聞こえていました。

 会食後、「収穫祭~感謝の会~」が開催されました。

 まずはじめに、5年生全員による合唱の発表。大町西小学校の閉校式でも披露されるなど、5年生にとって大切な合唱を聴かせていただきました。

 その後、クラスごとの総合学習の発表。1組は米作り体験と3年生時の水路学習を併せた内容、2組は米作り体験の感想と能登半島地震の被災地訪問に関する内容でした。

 発表が終わると、5年生の皆さんから今回収穫したもち米と、児童一人一人からの感謝のお手紙のプレゼントをいただきました。

 最後に、来賓代表として平林さんから感謝の意を述べていただき、収穫祭は終了となりました。

 4月から約半年間に渡って行われた「米作り体験」。児童たちにとっては、初めての体験ばかりで難しかったり、大変だったこともあったと思います。それでも最後までやり遂げる姿や、収穫したお米を美味しそうに食べている姿を見ることができ、大変嬉しく思いました。
 そして学校再編により今年度をもって閉校となるため、「大町西小学校」としての「米作り体験」は、最後となります。毎年一生懸命に取り組む児童たちの成長を見届けることができたことは、私たちにとっても大切な時間となりました。この経験が、児童たちの今後の糧となることを願っております。

   大町西小学校5年生の皆さん、先生方、保護者の皆さん!
        本当にありがとうございました!

 ー10月24日(金)ー
  第6回ため池の景観整備イベント
    「居谷里ため池を再生しよう」開催!


 北アルプスの山々も紅く色づき始めた10月下旬。開催時刻(午前8時)の気温は6℃未満と10月一番の冷え込みとなった中、「ため池の景観整備イベント」が開催されました。

 今年の会場となった「居谷里ため池」は、1号~3号まである管内最大級のため池です。1号・2号で貯水された水は、3号で調整された後、市街地東側の山麓沿線地域を中心に潤しています。
 ため池周辺には遊歩道もあり、昔からピクニックや魚釣りなど子供たちの遊び場や市民の憩いの場として、長年にわたり地域の方々に親しまれてきました。
 そうした歴史のあるため池の整備に、各関係機関・地域住民の方々含め計35名の方にご参加いただき、ため池周辺・遊歩道の草刈り、木々の伐採、流木の撤去やゴミ拾いなどの作業を行っていただきました。

 ・ため池の堤体内外の草刈り

 ・遊歩道の草刈り

 約1時間30分かけて作業を行っていただいた結果、
  <1号ため池>
  <2号ため池>
  <3号ため池>
  <遊歩道>
 水面に木々たちが綺麗に映るほど、整備されました!
 
 ・流木の撤去・ゴミ拾い
 ため池の洪水吐きに溜まった流木の他に、空き缶やビン、タバコの吸い殻など多くのゴミも見られました。このようなゴミの不法投棄は、水質悪化につながり自然環境や私たちの日常生活においても悪影響を及ぼします。普段からポイ捨てや不法投棄をせず、ゴミは適切に処理しましょう。

 作業終了後、軽食として「豚汁とおにぎり」を振舞いました。イベント開催中の気温は13℃程度、作業終わりも相まって皆さん、お替りをしていました。

 そして「お楽しみ抽選会」を開催!
 ハズレくじ無し。草刈り刃などの農業用品や今年取れた新米や果物、さらにお酒など多種多様な景品が揃い、皆さんに景品を選び楽しい一時を過ごしていただき、計画していた全日程終了となりました。

 昨今の異常気象により、ため池の重要性はより高まっています。「居谷里ため池」も例外ではなく、夏の渇水時期には、ため池に貯水された水を農業に活用している一方、大雨時には洪水調整の機能を果たしています。近年では令和2年度から3年度にかけて国・県が主体となり改築工事が行われ、現代の豪雨災害時の被害を防止するとともに、守り続けられています。
 そのような私たちの生活を支えるため池の重要性を多くの方々に知っていただき、後世へと引き継いでいけるよう、今後も取り組んでいきたいと思います。

 10月21日(火)~北小4年生 水路学習~

 10月も中旬が過ぎ、すっかり秋の陽気となったこの日、大町市教育委員会で行っている大町北小学校4年生の水路学習に協力しました。
 学習内容は、大町北小学校にある「ひょうたん池」を流れる用水はどこから来ているのか、大町新堰を辿りながら水路学習を行うというものです。


 我々は、大町新堰西口沈砂池(大町温泉郷北側)にて排砂門の開閉操作を行い、児童たちに沈砂池の構造により生じる水の量や流れの変化などを見学してもらいました。
 児童たちは、郷土史研究家の荒井今朝一さんの説明をよく聞きながら、排砂門の開けたことによって次第に水位が下がっていく沈砂池の様子や、ひょうたん池に流れていく水量が減っていく様子を興味深く見学していました。

 児童たちは、この学習を通して近くを流れる水路の名前や歴史などを学んでいきます。今年は熊の出没が多いため、見学箇所を縮小しての見学となったとのことですが、引き続き用水の流れなどについて学習し、児童たちが農業用水や水路・水利施設の重要性について考えてもらう機会となればと思います。

| 1 / 53 | 次へ≫
Copyright(C) 2006 Midorinet Omachi. All Rights Reserved. [ ログイン ]