11/03/30

地球人

とても心にひびきました。ご紹介させていただきます。
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『卒業式を中止した立教新座高校3年生諸君へ。』

諸君らの研鑽の結果が、卒業の時を迎えた。その努力に、本校教職員を代表して心より祝意を述べる。

また、今日までの諸君らを支えてくれた多くの人々に、生徒諸君とともに感謝を申し上げる。


とりわけ、強く、大きく、本校の教育を支えてくれた保護者の皆さんに、祝意を申し上げるとともに、心からの御礼を申し上げたい。

未来に向かう晴れやかなこの時に、諸君に向かって小さなメッセージを残しておきたい。

このメッセージに、2週間前、「時に海を見よ」題し、配布予定の学校便りにも掲載した。その時私の脳裏に浮かんだ海は、真っ青な大海原であった。

しかし、今、私の目に浮かぶのは、津波になって荒れ狂い、濁流と化し、数多の人命を奪い、憎んでも憎みきれない憎悪と嫌悪の海である。これから述べることは、あまりに甘く現実と離れた浪漫的まやかしに思えるかもしれない。

私は躊躇した。しかし、私は今繰り広げられる悲惨な現実を前にして、どうしても以下のことを述べておきたいと思う。私はこのささやかなメッセージを続けることにした。

諸君らのほとんどは、大学に進学する。大学で学ぶとは、又、大学の場にあって、諸君がその時を得るということはいかなることか。大学に行くことは、他の道を行くことといかなる相違があるのか。大学での青春とは、如何なることなのか。

大学に行くことは学ぶためであるという。そうか。学ぶことは一生のことである。

いかなる状況にあっても、学ぶことに終わりはない。一生涯辞書を引き続けろ。新たなる知識を常に学べ。知ることに終わりはなく、知識に不動なるものはない。

大学だけが学ぶところではない。日本では、大学進学率は極めて高い水準にあるかもしれない。しかし、地球全体の視野で考えるならば、大学に行くものはまだ少数である。

大学は、学ぶために行くと広言することの背後には、学ぶことに特権意識を持つ者の驕りがあるといってもいい。

多くの友人を得るために、大学に行くと云う者がいる。そうか。友人を得るためなら、このまま社会人になることのほうが近道かもしれない。

どの社会にあろうとも、よき友人はできる。大学で得る友人が、すぐれたものであるなどといった保証はどこにもない。そんな思い上がりは捨てるべきだ。

楽しむために大学に行くという者がいる。エンジョイするために大学に行くと高言する者がいる。これほど鼻持ちならない言葉もない。ふざけるな。今この現実の前に真摯であれ。

君らを待つ大学での時間とは、いかなる時間なのか。

学ぶことでも、友人を得ることでも、楽しむためでもないとしたら、何のために大学に行くのか。

誤解を恐れずに、あえて、象徴的に云おう。

大学に行くとは、「海を見る自由」を得るためなのではないか。

言葉を変えるならば、「立ち止まる自由」を得るためではないかと思う。現実を直視する自由だと言い換えてもいい。

中学・高校時代。君らに時間を制御する自由はなかった。遅刻・欠席は学校という名の下で管理された。又、それは保護者の下で管理されていた。諸君は管理されていたのだ。

大学を出て、就職したとしても、その構図は変わりない。無断欠席など、会社で許されるはずがない。高校時代も、又会社に勤めても時間を管理するのは、自分ではなく他者なのだ。それは、家庭を持っても変わらない。愛する人を持っても、それは変わらない。愛する人は、愛している人の時間を管理する。

大学という青春の時間は、時間を自分が管理できる煌めきの時なのだ。

池袋行きの電車に乗ったとしよう。諸君の脳裏に波の音が聞こえた時、君は途中下車して海に行けるのだ。高校時代、そんなことは許されていない。働いてもそんなことは出来ない。家庭を持ってもそんなことは出来ない。

「今日ひとりで海を見てきたよ。」

そんなことを私は妻や子供の前で言えない。大学での友人ならば、黙って頷いてくれるに違いない。

悲惨な現実を前にしても云おう。波の音は、さざ波のような調べでないかもしれない。荒れ狂う鉛色の波の音かもしれない。

時に、孤独を直視せよ。

海原の前に一人立て。自分の夢が何であるか。海に向かって問え。青春とは、孤独を直視することなのだ。

直視の自由を得ることなのだ。大学に行くということの豊潤さを、自由の時に変えるのだ。自己が管理する時間を、ダイナミックに手中におさめよ。流れに任せて、時間の空費にうつつを抜かすな。

いかなる困難に出会おうとも、自己を直視すること以外に道はない。

いかに悲しみの涙の淵に沈もうとも、それを直視することの他に我々にすべはない。

海を見つめ。大海に出よ。嵐にたけり狂っていても海に出よ。

真っ正直に生きよ。くそまじめな男になれ。一途な男になれ。貧しさを恐れるな。男たちよ。船出の時が来たのだ。思い出に沈殿するな。未来に向かえ。別れのカウントダウンが始まった。

忘れようとしても忘れえぬであろう大震災の時のこの卒業の時を忘れるな。

鎮魂の黒き喪章を胸に、今は真っ白の帆を上げる時なのだ。愛される存在から愛する存在に変われ。愛に受け身はない。

教職員一同とともに、諸君等のために真理への船出に高らかに銅鑼を鳴らそう。

「真理はあなたたちを自由にする」(Η ΑΛΗΘΕΙΑ ΕΛΕΥΘΕΡΩΣΕΙ ΥΜΑΣ ヘー アレーテイア エレウテローセイ ヒュマース)・ヨハネによる福音書8:32


一言付言する。

歴史上かってない惨状が今も日本列島の多くの地域に存在する。あまりに痛ましい状況である。祝意を避けるべきではないかという意見もあろう。だが私は、今この時だからこそ、諸君を未来に送り出したいとも思う。

惨状を目の当たりにして、私は思う。自然とは何か。自然との共存とは何か。文明の進歩とは何か。

原子力発電所の事故には、科学の進歩とは、何かを痛烈に思う。原子力発電所の危険が叫ばれたとき、私がいかなる行動をしたか、悔恨の思いも浮かぶ。救援隊も続々被災地に行っている。

いち早く、中国・韓国の隣人がやってきた。アメリカ軍は三陸沖に空母を派遣し、ヘリポートの基地を提供し、ロシアは天然ガスの供給を提示した。窮状を抱えたニュージーランドからも支援が来た。

世界の各国から多くの救援が来ている。地球人とはなにか。地球上に共に生きるということは何か。そのことを考える。

泥の海から、救い出された赤子を抱き、立ち尽くす母の姿があった。行方不明の母を呼び、泣き叫ぶ少女の姿がテレビに映る。

家族のために生きようとしたと語る父の姿もテレビにあった。今この時こそ親子の絆とは何か。命とは何かを直視して問うべきなのだ。

今ここで高校を卒業できることの重みを深く共に考えよう。そして、被災地にあって、命そのものに対峙して、生きることに懸命の力を振り絞る友人たちのために、声を上げよう。共に共にいまここに私たちがいることを。

被災された多くの方々に心からの哀悼の意を表するととともに、この悲しみを胸に我々は新たなる旅立ちを誓っていきたい。

巣立ちゆく立教の若き健児よ。日本復興の先兵となれ。

本校校舎玄関前に、震災にあった人々へのための義捐金の箱を設けた。(3月31日10時からに予定されているチャペルでの卒業礼拝でも献金をお願いする)

被災者の人々への援助をお願いしたい。もとより、ささやかな一助足らんとするものであるが、悲しみを希望に変える今日という日を忘れぬためである。卒業生一同として、被災地に送らせていただきたい。

梅花春雨に涙す2011年弥生15日。


立教新座中学・高等学校
校長 渡辺憲司

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遅くなりましたが、チャリティーライブにお越し下さった皆様、心から感謝申し上げます。

結果、200人以上の人が集まり、一日で義援金¥603,733とたくさんの物資が集まりました。義援金は日本赤十字へ、物資はピースボートへ送らせていただきました。

本当に熱い人たちの熱い想いの集いです。
ぜひぜひ、ご参加ください。

静岡 「今私たちにできる事」
■日時:3月28日(月) 15:30開場 17:00~21:00
■会場:エコパアリーナ(小笠山総合運動公園) 3200名
    http://www.ecopa.jp/access.html
    最寄駅 愛野駅徒歩15分
■出演者:西田文郎先生、大嶋啓介氏、てんつくマン氏、中村文昭氏
■内容:震災チャリティーイベント
■入場料:無料 当日寄付金をお願いします。
■主催 岡村浪漫
    054-646-1419

つながろう!Team九州 in 佐賀
 東北地方太平洋沖地震チャリティーイベント
 http://ureshinosushi.blog110.fc2.com
■日時:3月26日土曜日 18:00~ 開場 21:30~ 終了予定
■会場:佐賀市文化会館 中ホール 佐賀市日の出1-21-10
    TEL0952-32-3000
■人数:800名
■出演者:中村文昭(クロフネカンパニー代表)、てんつくマン(NPOメイクザヘブン)
      大嶋啓介(有限会社てっぺん代表)、香取貴信氏
■入場料 無料  当日寄付金をお願いします。
■主催 080-3752-6022 専用ダイヤル
    090-3194-7711 嬉乃すし女将
    Eメール:fmok1129@yahoo.co.jp

東北地方太平洋沖地震復興イベント
 http://www.teppen.info/news/#1299332723-152685
■日時:3月31日木曜日 12:00~ 開場 18:30 終了予定
■会場:桑名市民会館 三重県桑名市中央町3-20
    桑名駅 徒歩10分
    TEL:0594-22-8511
■人数:1400名
■出演者:中村文昭(クロフネカンパニー代表)、てんつくマン(NPOメイクザヘブン)
      大嶋啓介(有限会社てっぺん代表)、他スペシャルゲスト
■入場料 前売 1000円 当日2000円 他募金も行います。
■主催 てっぺん 担当:福
    TEL:03-6416-9208
    Eメール:m.fuku@teppen.info

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●3月23日(水)松本OLD ROCK
「東日本大震災チャリティーライブ」
のお誘いです。

出演:ゆくりりっく
   Spinna B-ILL
   DJ MAC-P  その他
チャージ:¥2,000(全額赤十字に募金)
18時OPEN、19時30分スタート 
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はじめに、この度東北地方太平洋沖地震により亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様及びそのご家族に対し心よりお見舞い申し上げます。

被災地の現状、今起こっていることを、日々TVや新聞、インターネットで見ていて、
「何かしなきゃ」
「みんなが、被災地の為に動き出している」
「でも、私は何もできていない、できない」
正直、そんな思いを抱いている方も多いと思います。

実は、私もそんな思いに駆られることがあります。
周りの仲間たちが、民間レベルで被災地に物資を送るインフラを造り、しっかりと情報を集めたうえで現地に入り、被災者さんのお役に立ったりしている。
「オレも何か役に立ちたい」
「でも、やるべき仕事がある」
「目の前にある仕事を放棄して、支援活動にいったら、多くの人に迷惑がかかる」
この数日、たくさんの仲間と情報交換していて感じていました。

それで、結局は
「今を精いっぱい生きる事。
前を向いて生きる事。被災されているすべての人の分まで、
普段にも増して元気に、楽しんで、そして感謝して仕事すること」
にしました。

今回の大震災の松山千春さんの言葉
「知恵のある奴は知恵を出せ!
力のある奴は力出せ!
お金のある奴はお金出せ!
今は何もできないというやつは元気出せ!」

なんかTVのニュースずっと見ていると、気分が滅入ってきちゃって、でも画面から離れられなくて…
その言葉に、そんな気持ちが吹っ飛んでしまいました。

で、
仕事しながら、今できる事の一つとして、チャリティーライブ企画しました。
素晴らしいミュージシャンが、実際今回被災された方が、音楽やトークで参加してくださるので、
この機会に「想いはひとつ」ってことで、よかったらお越しください。

斧 隆幸

ずっと手つかずになっていたブログですが、この緊急事態に、居てもたってもいられなくて更新することにしました。

何があっても今日のこの日を迎えられることに感謝したいと思います。

昨日までの、いつものあたりまえ…
  朝、仕事に出かけるとそこに会社がある。
  おなかがすいたら、何か食べるものを買いに行く。
  足を延ばしてゆっくり眠る。
など、当たり前のことのように感じていることに、感謝せざるをえません。

被災された方、本当に大変だと思いますが、頑張ってください。
私も、大したことはできないですが、何か役に立てることを考えます。

悲惨な報道ばかりで知らないうちに気分も滅入ってしまうので、知り合いの日記を紹介します。

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CNNでもBCCでも絶賛されている。「有史以来最悪の地震が、世界で一番準備され訓練された国を襲った。犠牲は出たが他の国ではこんな正しい行動はとれないだろう。日本人は文化的に感情を抑制する力に優れている。」

「ニュージーランドが被災した際、ニュージーランドの救助隊の側には常に日本人の救助隊がいた。だから今度は私たちが日本を助ける番だ。」とラジオで流れてきた。…まだ諦めるのは早いよ!もう少しだから頑張って!

韓国人の友達からさっききたメール。(日本語訳後) 「世界唯一の核被爆国。大戦にも負けた。毎年台風がくる。地震だってくる。津波もくる……小さい島国だけど、それでも立ち上がってきたのが日本なんじゃないの。頑張れ超頑張れ。」

(拡散希望)速報 トルコ、日本に100億支援。 さすが親日国。これを見て被災者が勇気が少しでも出る様、祈っています。

CNNの専門家の言葉「日本の国民はミラクルだ。被害は確定しないが、他国だったら数倍の被害になっていただろう。ハイチの500倍以上の威力の地震で津波到達まで5分しか時間ない中で、信じられない対応だ。この国民には常に準備がある。この国は常に事態に準備ができるのだ」

チリ人からメッセージが来た。「僕らも1年前に同じように大きな地震を受けました。その時からこれまでを強く支えてくれたのは日本人でした。チリは日本に感謝しています。無事を祈っています。」
米国、韓国、中国、ロシア、欧州連合(EU)など38の国・地域から支援の申し出。国連の潘基文事務総長は「日本は今まで世界中に援助をしてきた援助大国だ。今回は国連が全力で日本を援助する」と(時事)

日本の強さがこんな時に始めて分かった気がする。国の規模でも軍事力でもない、日本人の深いところにある思いやりの心。世界がそれに応えようとしてくれてる。インドの学生がろうそくを手に祈ってくれてる。

ハリケーンカトリーナの時は、普段1$の水が10$で売られ、それを経済学者は"It's market price."と擁護したのです。今回サントリーが自販機無料開放してくれたことを、忘れてはいけませぬ。

オバマさんは「必要なあらゆる支援を行うと申し出た」と、ゲーツ国防長官は「日本は洗練された国家だが、あまりにも大きな災害であり、要請があることは何でもやるつもりだ」と言ってくれてるそう。

日本に住む外国人の友人から→「スーパーに買い出しに言ったら床にばら撒かれた商品を黙々と拾う人々が。みな横入りをせずに黙って列を作り、順番に並んでお金を払って買い物をしてる。略奪は起きていない。超満員電車では高齢の方が妊婦さんに席を譲っているのをみた。日本はすごい」と

中国人の父が、地震発生後は食い入るように被災地の映像を見つめ、叫び、痛ましげに、ずっと、ずっと、悲痛としか言い様がない顔をしていました。誰よりも、日本の血の濃い私や母よりも。彼等の多くは四川の恩も、人としての道理も忘れていません。

自分は今バンクーバーに住んでいるのだが、少し離れたこの地でも日本に向けての募金がスタートした。UBC(近所の大学)生を中心に、本日付スタートで参加者は400名に上る。これからもっと増えて、日本にいる人たちを少しでも助けられたらと思う。みんな一緒に頑張ろう!!!!


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プロフィール

LIFE STYLE MARKET
ビクトリアンクラフト
の代表で、店舗プロデューサーの、斧 隆幸 です。

仕事や、人との繋がりを通して、世の中に違いを創りだしていけるような「本物」を目指し修行中です。

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