お知らせ|長野県立こども病院PICU|Pediatric Intensive Care Unit Nagano Children's Hospital

2014/10/16
長野県小児重症症例検討会 中南信地区

10月15日に本年度の最終地区である中南信地区(諏訪地区)の検討会をしました。

この地区は重症の症例が多いにも関わらず、ドクターヘリ搬送を含めた初期対応-搬送-集中治療の連携がスムーズに行えた事を確認できました。あいかわらず、ドーナツをほおばりながら血糖値を維持することで???、活発な意見交換ができ、また来年度の検討会につなげることができそうです。



編集長の言葉で「地理的距離は離れていても、こころの距離はいつも近い関係」を構築していきたいですね。

あとは11月24日の全体会(こども病院)です。今年度最後の〆の準備に取り掛かります。みなさん、時間をとって是非きてください。どなたでも参加可能です。

部長松井より

2014/10/06
三重大学大矢先生

三重大学より大矢先生がご見学にいらしてくださいました。
山ボーイです。

長野こどもの愉快なレジデント・フェローと

夕方にはカメラ目線をおくる余裕が。

背中で語る!

感想文をいただきました。
先日は2日間に渡って見学をさせて頂き、本当にありがとうございました。短い時間でしたが、先生方にはいろいろと丁寧に教えて頂き、また病棟やスタッフの方々の雰囲気も良く、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

編集長@ツーショット!

2014/10/01
長野県小児重症症例検討会(東信)

今回は東信地域の症例振返りです。佐久総合病院・上田医療センター・浅間総合病院の先生方・看護師さん方と振返りを行いました。昨年同様、連携に関することに加えて、病状に関する話題も中心となり、充実した振返りとなりました。当科でも反省することが多く、非常に勉強となります。是非、今後もよりよい連携医療ができればと思います。


部長:「距離は遠くても、連携は近く」が実現していることが実感できました。

2014/09/27
ご見学者(高瀬先生、中西先生)

ぼちぼち来年度の人事が確定する時期ですね。
当院もご見学者をたくさんお招きでき、うれしい悲鳴です。
まずは若手イケメン高瀬先生が仙台市立病院小児科から、後期研修をお考えということで見学に来ていただけました。

背が高い!!医療に対する姿勢が真面目な好青年です。
次いで久留米大学小児科が今後PICUを設立されるということで、その立ち上げ部隊長となられる予定の中西先生。情熱ある熱い小児科医です。


森川、佐藤、、、、。

編集長@半分しか写っていない(撮ってくれたのは師長さん)

2014/09/12
作戦会議

だいぶ秋らしくなってきました安曇野です。
こちらは熱くPICUベッド増床(8➡12床)について議論がされています。

専有面積も広くなります。
念願の当直仮眠室ができるかも!!

編集長@当直中仮眠しないと生きて朝を迎えられない。

2014/08/23
長野県小児重症症例検討会(北信)

(ほぼ)毎月行っています、PICUに搬送症例の振り返り会です。
地域毎に行っており、8月20日(水)は北信エリアでした。

顔を合わせてディスカッションをすることで、顔が見える関係になることが一番の目的です。
参加してくださった先生方、ナースの方々ありがとうございました。

編集長@今回はお留守番

2014/08/18
ご見学者(金井先生 from 千葉)

今日は千葉県の松戸市立病院小児科(現在、成田赤十字病院新生児科で出向研修中)から金井先生がご見学に来てくださいました。

休憩中の素敵な笑顔をパチリ!
感染症にご関心があるそうです。
もしうまく叶うと当院感染症グループ初の女性フェロー誕生になります!!
PICUもご見学いただきました。
今日は割と余裕があるので、みんなで記念写真!

佐藤先生の渾身の変顔に注目

編集長@彼女はラッキーを運ぶ女子だと思う。
一緒に休憩中に食べたピノにスターがあった!!

2014/08/05
千客万来

夏になり、当科を見学してくださる先生が増えています。
とてもとてもうれしいことです。
今回も安曇野で開催した「第10回こどもに病歴聴取と身体診察のワークショップ(愛称HAPPY)」の参加者さんも訪れてくれました。
中村先生(鳥取)、高寺先生(千葉)、森下先生(高知)、大野先生(京都)が来てくれました。
森下先生は、朝から朝まで。当直をしました、また途中で重症な患者さんのドクターカー搬送まで付き合ってくれました。

朝回診の様子

みんなで記念撮影。

編集長@見学者大歓迎!

2014/07/22
長野県小児重症症例検討会(南信)

先週水曜日に昭和伊南総合病院にお邪魔しまして、長野県小児重症症例検討会(南信)を開催しました。
飯田市立病院、昭和伊南病院、伊那中央病院、県立木曽病院の小児科の先生と我々PICU医師と神経科福山先生で症例ベースの検討会とフリーディスカッションをしました。
盛り上がったのは、熱性痙攣の初期対応でした。
施設毎にずいぶんとやり方が異なるな、という印象を持ちました。長野県で共通の「クリニカルパス」があった方がいいという提案もありました。
南信はいつも盛り上がります!!

ちょっとお楽しみも。

駒ヶ根の明治亭でソースカツ丼です。B級グルメ。

編集長@ソースカツ丼初体験。想像以上ににうまかった。

2014/07/16
天笠先生の論文が掲載されました

救急医学という歴史ある雑誌に天笠先生の論文「体温異常」が掲載されました。

日本を代表する小児救急医が連載していくシリーズです。
天笠先生なので、横向きでいいっか。


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