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 5月23日木曜日に、東京福祉大学名誉教授のヘネシー澄子先生による講演会「愛着の絆を結ぶために…~気になる子 理解できる ケアできる~」がなんなん広場で開催されます。
<詳しくコチラ>

《ヘネシー澄子氏講演会》 松本開催のお知らせ
 子どもが健やかに育つために一番大切なもの。それは、親子、養育者と子の愛着の絆ではないでしょうか。今日本では様々な理由から愛着に問題のある子が増えています。大人になっても、親になっても、自分の親との関係に悩む人も多いと思います。愛着の大切さに気づくことで、子どもとの関係が良くなる。愛着の絆は、何歳になっても作り直せるのだそうです。
 今回はヘネシー澄子先生をお招きして、親ができる「愛着を深める行為」、「叱らないしつけ」、「子どものトラウマを癒して、トラウマに対しての弾力性をつける方法」などのお話です。是非、一緒に学んでみませんか?

講師:ヘネシー・澄子氏
 臨床ソーシャルワーカー。社会福祉学博士。
 コロラド州デンバー大学で博士号を取得し、ニューヨーク大学社会福祉大学院助教授を経て、コロラド州社会福祉局 社会福祉部長など歴任、アジア太平洋人精神保健センターを創設
平成12~16年、東京福祉大学実習担当教授として来日し教鞭をとりつつ、日本各地で福祉の他分野に渡る講演や、事例研修会を行い、平成16年3月大学を退職して帰米。
夫とクロスロード・フォー・ソーシャルワークを立上げ、日本の児童福祉に携わる人達の研修を日・米両国で行っている。
平成17年4月より東京福祉大学名誉教授を務める。
著書:
・反応性愛着しょうがいを書いた「子を愛せない母・母を拒否する子」(学習研究社)
・子どもとトラウマについて書いた「気になる子 理解できるケアできる」(学習研究社)

日 時:2007年5月23日(水)
    9時45分~12時00分(受付開始9時15分)
場 所:松本市 なんなん広場(南部公民館)3階大ホール
   (松本市芳野4-1 Tel:26-1083・1084)
参加費:200円(資料代として)
  *できるだけお釣りのないようにお願い致します。
託 児:1人300円(先着20名程度)
  *必ず事前にご相談ください。
連絡先:野見山ナオミ Tell&Fax:0263-33-7257

主催:
 ・「子どもの心身共に健康な成長を願う親の会」
後援:
 ・信州大学医学部保健学科
 ・信州大学医学部衛生学公衆衛生学講座
 ・松本市子育て支援課

<前回のヘネシー澄子先生の講演会の模様>

投稿者:「子どもの心身共に健康な成長を願う親の会」(代筆)
会員No.:

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