
みなさん【BRUTUS】という雑誌ご存知ですか?私が愛読してる雑誌の1つなのですが、今回の特集は居住空間学2012というテーマでとても興味深い内容でした。
まずはこちらご覧ください(^.^)

見た目は人が住んでいるとは思えないプレハブ小屋に見える。プレハブ小屋と言ったら工事現場、工場といった場所でよく目にする。
中のイメージはだいたい想像はつく。
しかしその予想を覆すのがここの家主のホームマジックなんですね!

ちなみに家の中はこのような素晴らしい造りに。天井にむき出しになっている鉄骨の骨組み・・・プレハブ感を残しつつもうまくまとまっている。置いてあるインテリアも自作。
完成した家だと思いきや建てて10年、まだ途中だということにびっくり!
暮らしはじめた頃は家の中でキャンピングセットで暮らしたらしい。日々重ねるごとに壁、床などをいじり今に至る家。
『住むことは変わり続けること。絶えず進化し、重ねられていく日々の履歴が見える部屋こそ、面白い。』
この一文、家主の暮らしに対する楽しさ、強さが伝わってくる。
最近?工場などを改造してカフェなどを経営する斬新なお店の話を聞きますが、暮らす人はいないだろうなって思っていたところのこの掲載・・・衝撃をうけましたね。
ここの家主さん・・・次は外壁に手を付けるという(^.^)
やっぱり空間って面白い!勉強になりました(^.^)(^.^)(^.^)
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