松本市の造園・エクステリア・ガーデンデザインは信州緑地【お庭のサービス】- スタッフ奮闘日記

15/11/30

大人の履物



幼稚園児用ではありません

15/11/28

白くなる

こんばんは湯本です。

山々が白くなり、冬らしくなりました。
体調は崩すことのないよう気をつけたい。


~明日の記念樹198~
11月29日はクマザサ(隈笹)
寒さを迎えると、葉の縁が白く隈取られることから名がつきました。雑木の庭や日本庭園のグラウンドカバーとして、よく植えられています。
肥料を効かすと葉色が濃くなり、白色とのコントラストがいっそう引き立ちます。

15/11/27

ムクロジ

~明日の記念樹197~
11月28日はムクロジ(無患子)
あめ色の丸い実をつける落葉高木です。
果皮にサポニンを含み、昔は洗濯や洗髪に利用しました。また、黒くて硬い種子は、羽根突きの羽根の珠や、数珠に使われます。
葉は偶数羽状複葉で、小葉は4~6対。秋の黄葉も美しく魅力的です。
枝は太く粗いので、夏の木陰も楽しめます。

15/11/25

流し目地

こんばんは湯本です。

さて、目地を入れてきたので写真をアップします。


目地材をドロドロにしたものを流し込み、少し乾かしてからスポンジで拭き取るとこうなります。

雨が降る前に完了して良かった!




~明日の記念樹196~
11月26日はヒメイチゴノキ(姫苺の木)
晩秋から冬にかけて、スズランに似た壺形の白い花を房状に咲かせます。前年の実が色づくのも同じころで、両方が同時に楽しめます。
生長は遅く、2mに育つのに10~15年もかかります。
病害虫の心配はあまりなく、狭い庭にも植えられるので、人気があります。

15/11/24

石貼り

こんばんは湯本です。

先日、スリ鉄平を使い、石貼りをしてきました。
円の中央を少し高くし、水が溜まらないようにしてあります。


まだ目地は入っていません。
明日、流し目地という方法で目地を入れていきます。

ガンバルンバ!!



~明日の記念樹195~
11月25日はソヨゴ(冬青)
落葉樹が葉を落とし、色気の少なくなる晩秋から存在感を発揮するのがソヨゴです。雌雄異株で、両方の株を植えると雌木にはたくさんの実がなります。
庭木として人気があり、雑木の庭の半日陰地や、玄関前の植え込みに向いています。また、独立樹としても楽しめます。

15/11/21

作品の数々

こんばんは湯本です。

今日は、いままで信州緑地が施工してきた作品を少し振り返ってみたいと思います。
では、どうぞ!!(^ー^)










~明日の記念樹194~
11月22日はサルトリイバラ(猿捕茨)
華道は日本の伝統文化として、500年あまりも昔から受け継がれています。いろいろな流派の違いはありますが、花材は共通です。
秋を生ける花材として昔から床の間を飾ってきたのが、このサルトリイバラ。別名サンキライの名でも知られ、華道初心者でも秋を演出するのに使いやすい花材です。

15/11/20

新コーナー

皆さん お久しぶりです!   小林です。
今日から、新コーナー「コバちゃんの職人道具シリーズ」
記念すべき第1弾は、庭師の魂とも言える鋏!!
その中でも今日は皆さんに・・・刈込鋏 を紹介したいと思います。そもそも刈込鋏とは木の枝葉を刈込むために作られた鋏です。また、使う用途によって形・長さ・刃の薄さの異なる様々な種類があります。(職人の好みもあります)

と言う訳で色々な、刈込鋏を集めてみました!!



この左から2番目の刈込鋏を携えて、明日も頑張るベージャ!

                             ・・・ to be continued

15/11/19

冬かぁ


こんばんは湯本です。


すっかり寒くなりました。
夕方、暗くなるのも早いですね。

これからもっと寒くなるのか~(>。<)
明日もガンバルンバ!!





~明日の記念樹193~
11月20日はカラマツ(唐松)
中部山岳の高原を黄金色に染める美しい落葉針葉樹。金の針にたとえられる黄葉は、寒波に遭うとさらさらと散りはじめ、地面を黄色に変えていきます。
日本固有の針葉樹で、中部山岳地帯などの限られた地域に自生します。
名前は、唐絵に描かれた松に似ていることからつけられたもので、中国の原産ではありません。
病虫害はほとんどなく、手間のかからない樹木です。

15/11/18

唐楓

~明日の記念樹192~
11月19日はトウカエデ
トウカエデは中国揚子江流域に自生していて、享保9年(1724年)に渡来しました。
樹勢が強く、各種の耐性にも優れ、植えられる範囲も広いのが特徴。萌芽力もあり、生垣にしたものは春の芽立ちから秋の紅葉、冬の落葉期と、それぞれの美しい個性を楽しめます。

15/11/17

落ち葉

こんばんは湯本です。


今日はモミジの写真でもどうでしょう。

会社の前のモミジはだんだんと葉が落ちてしまいました。
毎朝、落ち葉掃除をしても、次の日にはもとに戻ってます(笑)
でもそれが秋らしいですね!



~明日の記念樹191~
11月18日はマルバノキ(丸葉の木)
山地の谷間の痩せ地などに自生していて、ほかの樹木に先がけて色づきはじめます。
ハート形の丸い葉がマルバノキの名の由来。マンサクに似た形の赤い花を咲かせることから、ベニマンサクの別名もあります。
苗木を植えておくと、若い勢いのよい幹が株立ち状に立ち上がります。古い幹を根元近くで切り戻し、若い幹に更新すると花つきがよくなります。

こんばんは湯本です。

今、平田にて工事をしています。

フェンスを建て、砕石をしいて、洗い出しをします!
写真もアップしていくのでお楽しみに!



~明日の記念樹190~
11月17日はクコ
クコは地際から株立ち状に勢いよく伸び、茎は弓状に曲がって垂れ下がり葉腋に花をつけます。
生命力が強く、時期に関係なく強い剪定をしても萌芽します。
秋に鈴なりにつく赤い実には強壮の効果があり、クコ酒として好まれ、生薬としても利用されます。また、根皮を乾燥させたものも薬となります。

~明日の記念樹189~
11月15日はオトメサザンカ(乙女山茶花)
サザンカの仲間は、秋から冬にかけて咲く貴重な花木として、昔から評価されてきました。
本種の花は淡いピンク色で、中輪の千重咲き。樹勢は強い方で、立性です。横枝も張りますが、整った円錐形に仕立てやすい特徴があります。

~明日の記念樹188~
11月14日はフウ(楓)
漢名でフウは「楓」と書きます。日本ではカエデを意味する字ですが、中国ではマンサク科のこの仲間を指します。
日本へは江戸時代に渡来し、今では公園樹や街路樹としてよく植えられています。
樹勢が強く、大きく育ちますが、剪定して目的の大きさにすることもできます。

15/11/12

ギンマサキ

こんばんは湯本です。

今日はギンマサキを植裁してきました。


背丈が1mのギンマサキを生垣にします。


マサキと違い、斑入りの葉になっている品種です。




~明日の記念樹187~
11月13日はナナミノキ(七実の木)
古くからナンテンに似た紅色の実が好まれ、葉や樹姿も優れた庭木とされてきました。
自生地は暖地の山地。葉はやや革質で、表面に光沢があります。6月ごろには小さく愛らしい淡紫色の花を咲かせます。雌雄異株で、雌木には球形の実がつきます。

15/11/11

輝く紅色

~明日の記念樹186~
11月12日はカンボク(肝木)
11月もなかばになると、山では紅葉の盛りも過ぎ、葉が落ちて美しい実が目立つようになります。本種もそんな実の美しい樹木の一つです。
実は輝きのある鮮紅色。冬になっても残っていることがあり、雪の中で見られることも珍しくありません。
花は梅雨の頃、ガクアジサイに似た花を枝先につけます。

こんばんは湯本です。


今日は、研修旅行の時に撮った写真の中から、まだブログにアップしていないステキな写真を載せようと思います。

緑化フェアにて、兜などが試着できるコーナーがありましたので、、、(笑)





そして、この人は誰でしょう?






~明日の記念樹185~
11月11日はシラキ(白木)
シラキは、材が白いのが名の由来です。
花はあまり目立ちませんが、その後につく種子が目を引きます。秋になると実が黒褐色に熟し、三つに裂ける中から3個の種子が、白い糸のようなものでぶら下がります。種子は油分を含み、食用や塗料、灯油などに用いられました。

~明日の記念樹184~
11月10日はアメリカフウ
標準和名はモミジバフウで、葉がカエデのように切れ込むところからきています。暖地でも比較的美しい紅葉を楽しめる数少ない樹木のうちの一つで、晩秋には黄色から紅紫色に美しく紅葉します。
北アメリカの中南部原産で、大正時代に渡来しました。英名はスウィートガムといい、風にそよぐ枝から芳香が漂います。

15/11/07

紅葉

こんばんは

すっかり街も紅葉していますね。


会社の前のヤマボウシも真っ赤です。
ちょうど車庫の明かりでライトアップされてキレイ!



~明日の記念樹183~
11月8日はクロガネモチ
雌雄異株の常緑高木。名前は「黒鉄のモチノキ」の意味で、黒みを帯びた葉色が由来です。
木はモチノキより大きく、ボリュームがあります。また、防火性にも優れています。
実は、冬の間中楽しめ、春の花のころまで樹上に残ります。

15/11/06

ブイッ!

こんばんは湯本です。

最近、VネックのTシャツがブームです。


Vネックで明日もガンバルンバ!!



~明日の記念樹182~
11月7日はカツラ(桂)
秋に錦を織りなす紅葉の中で、鮮やかな黄色を演出するのがカツラです。
北海道から九州までの渓谷沿いに多く自生し、春の芽立ちから、秋の黄葉までハート形の葉を観賞できます。
幹は大きくまっすぐに勢いよく伸び、同時に、梢の繊細さを合わせ持つ魅力があります。

~明日の記念樹181~
11月6日はサザンカ(山茶花)
初冬の日だまりに佇んでいると、サザンカの独特の香りが漂ってきます。
サザンカは江戸時代から品種改良が行われ、300あまりの品種が知られています。樹勢は中ぐらいで、あまり大木にはなりません。
萌芽力があり、刈り込みにも耐えるので、生垣などによく用いられています。

~明日の記念樹180~
ハウチワカエデ(羽団扇楓)
葉が天狗が持つ羽団扇のような形をしていることから名づけられました。日本各地の山地に見られ、別名はメイゲツカエデ。
おおらかな団扇状の葉と、灰青色の滑らかな幹を持ち、秋の紅葉が非常に美しいことから、庭木として人気があります。


こんばんはエマニエル湯本です。

雨のドンヨリ気分も吹っ飛ばしていきましょう!!




~明日の記念樹179~
11月3日はカイノキ(楷の木)
中国では各地の孔子廟にカイノキを植える伝統があり、学問の聖木とされています。
カイノキの魅力はなんといっても秋の紅葉です。澄んだ秋空を背景に、見事な姿を見せてくれます。
別名は「爛心木(ランシンボク)」と言います。

プロフィール

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個人宅からオフィス、マンションなど庭木一本からお庭全体まで承ります。


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