松本市の造園・エクステリア・ガーデンデザインは信州緑地【お庭のサービス】- スタッフ奮闘日記

こんばんは湯本です!
けっこう前になりますが、手伝いに行った現場でステキな玄関がありました。
鉄平石の乱張りと洗い出しの階段という組み合わせがいいですね~。



そして、乱張りはそのまま駐車場の前までにつながります。やっぱり全体的にかっこいい♪
僕が家を建てたら、こういう感じにしたいなぁ。




~明日の記念樹245~
3月1日はウンリュウヤナギ(雲竜柳)
中国原産のカンリュウ(早柳)というヤナギの変種。
生け花の材料として、古くからよく使われています。また、葉の落ちた枝に着色して、ドライフラワーに使われたりもします。
庭植えするときは、強風の影響を受けるので切り戻しながら育てましょう。

~明日の記念樹244~
2月28日はマンサク(満作)
マンサクは「まず咲く」が転化して呼ばれるようになったといわれています。
細い枝の先々に、ねじれた黄色の小花が群がってつきます。高さは3mほどの落葉小高木で、東北南部以南の太平洋側に見られます。

こんばんは♪

たまには、まじめな顔した湯本を載せます(笑)





~明日の記念樹243~
2月27日はアブラチャン
まだまだ多くの木々が冬の眠りにあるころ、ひっそりと小さな淡黄緑色の花をつけます。
実と樹皮から油を採って灯油にしてきた歴史もあり、人々と深い繋がりのあった樹木です。
別名ヂシャと呼ばれ、ヂシャの花が咲いたら農作業のはじめといった、自然の暦にしている地方もあります。

こんばんはユモチェルです。


今日は、昔のコスチュームを紹介します。

青っ!かっこいいけど、少し工場っぽい。
僕が着てるからかな?(笑)




~明日の記念樹242~
2月26日はボケ(木瓜)
「土近くまでひしひしと木瓜の花」という句があるように、地面に近い枝までたくさんの花を咲かせます。
中国原産で、日本に渡来したのは平安時代と考えられています。
ボケという名前は、木瓜の音読みが、モケ、ボケと変わっていったものです。

16/02/25

枝下し

こんにちは!百瀬です。

本日は梨の木の枝下しです。
梨と言ってもそんじょそこらの梨ではなく記念物級の巨木になっている梨です。



3tクレーンにカゴをつけての作業となります。
クレーンは森さん。
百瀬は登り込みでの作業です。



チェーンソーの手元を紹介します。
登り込み作業時の愛機、片手で使えるゼノアのこがるちゃんです。


森さんがクレーンで上がってきています。




切り口にトップジンという殺菌癒合剤を塗っています。




仕上り近景はこんなかんじです。
明日も続きます。

16/02/24

工事中

こんばんは湯本です

最近は公園の工事をやってます。
狭い所なので気をつけて作業しています!

明日もガンバルンバ!!



~明日の記念樹241~
2月25日はウメ
ウメの故郷である中国では、実の黒焼きを「烏梅」と呼び、最高の漢方薬として珍重しました。
ウメが日本に入ってきた歴史は古く、751年の「漢詩集」には顔を出しています。江戸時代には各地で梅園ができ、品種改良が盛んに行われました。











16/02/23

小さな花壇

こんばんは湯本です。

このあいだ、レンガで花壇を造りました。中にはアルミの角柱を建て込み、手前にオタフクナンテンを植えました。



周りはコンクリの駐車場や砕石敷きなので、こういったものが少しあるだけで印象が変わりますね!





~明日の記念樹240~
2月24日はシロモジ
早春を彩る樹木の一つです。葉とほぼ同時に黄色の小花が数個集まった花を、細枝いっぱいにつけます。
「ムラダチ」という別名があるように、細い幹が群がり立った樹形となります。茶庭や雑木の庭など、自然の樹形を活かした庭苑によく植えられています。

こんばんは湯本です。


今日はインターロッキング!
今回は55㎡もあるので頑張りますよ!
いつもと違い、新しい形の物を使っているので楽しみです。


そして、、、昨日ですが、拓郎さんお誕生日おめでとうございます!!





~明日の記念樹239~
2月21日はヒイラギナンテン
ほかの樹の下の半陰地でも育ち、大気汚染や乾燥にも強い樹木です。庭木としても優れていて、和洋どちらの雰囲気にも合います。
原産は、中国中南部やヒマラヤ。3~4月に花が咲き、6~7月に灰黒色の実が熟します。

16/02/18

こんばんは湯本です。

まだまだ寒いですが、ちらほらと春の訪れを感じはじめました。

明日もガンバルンバ!




~明日の記念樹238~
2月19日はシダレアカシデ
数多くある枝垂れ性樹木のなかでも、端正なカスケード状に生長するのが特徴。
春の芽立ちの赤芽は美しいですが、冬の葉を落とした姿も魅力です。
また、アカシデは別名ソロノキと呼ばれるため、シダレソロの名で呼ばれます。


デレクジャーマンの庭。
書き子が庭を見て初めて泣いてしまった庭です。

デレクは庭師ではなく舞台演出家でした。病気になってから彼は海辺のさびれた町に移り住み、何も育たない潮風の砂地に少しずつ庭を造り始めました。




毎朝海岸へ行き、袋に砂利や流木、錆びた鉄ゴミなどを詰め持ち帰り、それをつかって庭を造りました。中々育たない植物も種から少しずつ環境に適合させ、最終的には沢山の花であふれる庭にしていきました。
彼が亡くなった後、庭はそのまま残り、フェンスがあるわけでもないこの空間には沢山の若者が訪ねるようになりました。



沢山の情報もなく友人に連れられてこの庭を訪ねた私。なのにその庭の真ん中に立った瞬間、色々な想いが溢れ、胸が締め付けられるような気持ちになりました。
殆ど一銭も使わず造ったようなこの庭には、家主亡き後、居場所を与えてもらって誇らしげな鉄くずや流木たちが家主の代わりにその精神を訴えかけてくるようでした。



庭の設計をする私にとって、庭のあり方やその意味を改めて考えさせられた体験。
本もありますので皆さんも興味があれば読んでみてはいかが?

16/02/17

業平です

~明日の記念樹237~
2月18日はナリヒラダケ(業平竹)
容姿端麗な在原業平にちなんで命名された和名です。高さは3~5m。節間は短く、赤味を帯びます。
日本庭園にふさわしいのはもちろんのこと、洋風の建築やコンクリートの建物にもよく合います。

~明日の記念樹236~
2月17日はシダレカツラ
独特の存在感を発揮する日本原産の樹木です。
秋の紅葉と春の芽立ちの赤味がかる姿も、基本種のカツラ同様に美しく魅力的です。
シダレカツラは、支柱がなくてもある程度上に伸びていきます。

16/02/15

花を

事務所の机にきれいな花が飾ってあったのでパシャリ(笑)








~明日の記念樹235~
2月16日はポプラ
長くまっすぐな枝が、天を指すように伸びた姿が魅力の落葉高木。特に葉を落とした冬は、ほうきを逆さにしたような樹形になり、景観のアクセントになります。
ポプラの総称名を持つヤマナラシ属の樹木は、北半球の温帯に広く分布し、35種ほどが知られています。



ご無沙汰しております~書き子です
昨日あまりに暖かくて我が家のマンサクは満開に、スノードロップも福寿草もパッチリ目覚めてしまいました

今まだ春本番まで時間があります
そしてお庭をどうしようかな~と何となく考えている方もいるかと思います

庭、というものを思い浮かべたときについ型にはまった想像をしがちなあなたに、少しやわらか頭になってもらうと庭はより面白くなる、というご提案






庭を構成する材料を思い浮かべたときにそれを3次元でどのように使うか、その素材が持っている質感や表情をどう生かすか

実際にそれは思っている以上に沢山選択肢があるのです。例えば苔を壁として使ってみたり、塗り壁代わりに土の色味をそのまま使ってみたり。

庭は自由です。自分の庭をオシャレにしたい場合、材料を思い切って変わった使い方をしてみると良いのです。植木鉢なんか自分で作っちゃえ!縦のものも横に置いてみよ!でございます

こんばんは湯本です!

明日はバレンタインデー!
ということで、奥さんから社員のみなさんへチョコのプレゼント!嬉しいです。


帰ってたーべよっ♪(^ー^)



~明日の記念樹234~
2月14日はコノテガシワ(児手柏)
原産国である中国では、寺院の庭によく植えられています。葉を利用して線香を作り、種子は「柏子」と呼ばれる漢方薬になります。
名前の由来は上下に広がる枝を子供の手にたとえたことから。
庭木としても植えられるのをはじめ、高さが必要な場合の生垣としてよく利用されています。



休憩中、空が晴れて山々が綺麗に見えました。



~明日の記念樹233~
2月13日はカワヅザクラ(河津桜)
花色は淡紅色でソメイヨシノよりも赤味が強く、温かみのある色です。
カワヅザクラの故郷ともいうべき静岡県の河津町では、毎年2月中旬ごろに桜まつりが行われます。一般的にはソメイヨシノより半月~一ヶ月早く開花し、一足早くお花見ができるのも魅力です。

16/02/12

枝下し

こんにちは!百瀬です。
今回はこのケヤキの枝下しになります。



高さは15mほど。
直下には、建物と電線と庭木があります。





まずは、3tクレーンにカゴをつけた高所作業車で下枝を切ります。

向かって右側の幹は半分以上枯れていて、今作業の一番の難しい部分になります。



この後に、大きな17mの高所作業車を入れるのですが、小回りが利く3tクレーンで細かいところを事前に処理してしまいます。

17mの高所作業車は、線越し作業となるので、線や建物との距離感を大切に作業しなければなりません。



今回はトラックロープではなく、ロッククライミングなどで使われるザイルを使います。ザイルは手になじみやすく、伸びるのでショックを吸収します。



枝や線をを縫いながら作業になります。



太い枝もあるので、ザイルを使うと安心です。



下でザイルを持つ相棒のI島さんも気合がみなぎっています。


2日かけ作業が完了しました。

~明日の記念樹231~
2月10日はカンザクラ(寒桜)
2月中旬は雪が降り、乾寒風の吹く季節ですが、カンザクラは春の訪れをいち早く伝えてくれるかのように咲き始めます。蕾は紅色ですが、開花と同時に淡紅色になります。
樹勢も中程度で、公園や街路樹のほか、個人の庭に植えても楽しめます。

こんばんはケンジです。


「最近、ブログで見かけないなぁ」と思っていた皆さん、
安心してください!元気ですよ!





~明日の記念樹230~
2月9日はゴヨウマツ
ゴヨウマツの名は、針状の葉が5束生していることによってつけられました。ちなみにアカマツやクロマツの葉は2本ずつ。
庭木に仕立てられたものは、一級品の風格、品格を伴います。また、盆栽としてもよく利用されています。

16/02/08

枯れ松伐採

こんにちは!百瀬です。

本日は、松食い虫被害によって枯れた赤松の伐採です。
枯れて1年以内ならば、登り込み作業が可能です。



ロープを使い枝をまず切り下します。



そして、幹に取り掛かります。
この木は、頂部は奥側に傾き、下部は左側に傾いています。そして広い作業地があるのは手前左側になります。

そのまま引き倒すと、倒れた瞬間に木がねじれる動きをし元が母屋に激突する危険があります。そのためねじれが変わる位置まで切り落としてから倒す必要があります。

最後に、チルホールという牽引具を使って倒します。
太い木や枯れ木を切る時は安全のため道具を使っています。ちなみにこのチルホールは750kg引きになります。








適切な切り込みと強い引く力で木はスローモーションのようにゆっくり確実な方向へ倒れます。










伐った木をダンプに積むと、立っているものを横にするとその嵩(かさ)は改めて多いものだなぁと思い知らされます。

こんばんは湯本です。

今日、社長の家のインター舗装が終わりました。
主に川上さんが作業しました。
これでほぼ完成です!






~明日の記念樹229~
2月7日はヒマラヤスギ
世界三大公園樹の一つで、三大美木ともいわれます。
若木のうちは円錐形の樹形が美しく、大きくなると雄大さが感じられます。
樹高は15m以上になりますが、樹勢が強く、萌芽力もあるので、庭植えもできます。いろいろな形に仕立てられるほか、葉が密になり下枝も蒸れあがらないので、繊細で美しい高生垣にもなります。






16/02/05

工事中~

こんばんは湯本です。

今日は現場変わって、Y様邸に来ております。


重機を操縦する社長。


まだ床掘りして、砕石を入れた状態です。
ここからどんどん出来てきますよ!




~明日の記念樹228~
2月6日はブナ
ブナの原生林は自然の宝庫で、落葉の堆積した層は厚く、保水性に優れています。しかし、一度破壊してしまうと元に戻すのは極めて困難だといわれます。
環境を整え、若木を植えて巨樹に育つことを夢見て記念樹にしたい落葉樹の王です。暖地ほど乾燥と西日に注意してください。

16/02/04

板石!

こんばんは湯本です。

今、社長宅の駐車場を工事中!
板石をはっております。


玄関前から道路に向かっては、インターロッキングの園路になります!
お楽しみに~♪



~明日の記念樹227~
2月5日はシダレエンジュ
マメ科特有の葉の美しさと、緑色の若い枝が弓状に下垂している姿は、冬の殺風景な中に彩りとともに動きを与えてくれます。
エンジュは中国の原産で、当地では尊貴の樹とされています。枝垂れ性のものが日本に渡ったのは鎌倉時代のことです。











~明日の記念樹226~
2月4日はメタセコイヤ
本種は1属1種の落葉針葉樹。1939年に日本の三木博士により化石から命名されました。当初は絶滅した植物と考えられていましたが、1943年に中国の四川省で生体が発見され、「生きた化石」として話題になりました。
その後、アメリカに渡った種子から育てられた苗が、1949年に昭和天皇に献上され、皇居に植えられました。

こんにちは!
連投になりました、百瀬です。

昨日の続きでドンドン枝下しをやっています。
今日は17mの高所作業車を使っての作業になります。



作業車の据え位置から木が遠いので、大きめの作業車を借りてきました。

作業車とロープを使って安全に素早く枝を下してゆきます。
ギュッと縮まった樹形になりました。



そして、その後ろにある杉の木も5m程高さを下げました。

こんにちは!
木登りが得意な百瀬です。

今日は大きくなりすぎて落葉や落枝にお困りのお宅の枝下しをしています。
木の高さは15mほどもあり、とても立派なケヤキです。
枝も中々の太さがあります。


電線や倉庫があるので細心の注意が必要です。
高所作業車で近づき、ロープを使って安全に切り下してゆきます。



明日もまだまだ続きます。
頑張るぞ!

プロフィール

松本市でお庭のサービスを提供している信州緑地です。
個人宅からオフィス、マンションなど庭木一本からお庭全体まで承ります。


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