毎年恒例となってきた「松本市教育委員会」「本人活動」「スペシャルオリンピックス」共同開催のこの企画は、昨年インフルエンザ流行により中止されましたが今年は無事に開催することができました。
本人活動参加者も小学生も中学生もSOゼミ大学生も職員もボランティアも総勢５０名の人数でまぜこぜで２チームをつくり、思いっきりフロアホッケーを楽しみました！まったくの初心者から熟練者まで一緒にプレイすると皆ビックリするほど上手になります。大声援の中で白熱したゲームは大変盛り上がりました。

最初は全員で肩を組んで「SOコール！」「ファイト！オー！」　パスやチェックの練習をしながらみんなどんどんと上達していきます。










そしていよいよ試合！キャプテンも決めます。
そしてチーム名は
「たまごかけごはん」　対　「ヤンボーズ」










白熱の試合の後は全員でハイタッチしてお互いの健闘をたたえあいます。そしてもう一度チームごとにミーティング！その頃にはチームメイトとの距離はグッと近くなっています。仲間っていいね。










鉢盛中の運動系男子の参加によりスピード感あるフロアホッケーのゲームを演出してくれました。それによって全体の試合レベルがグッとあがっていたように思います。中学生の参加には心より感謝いたしました。



そして最後はお待ちかねのトーメさんによるショーとなりました。
トーメさん連日のご協力心より感謝申し上げます。みんなで「手と手つないで」を歌えてよかったなあ。










SOプログラムには無くてはならないボランティアがあります！
それは「応援ボランティア！」
参加者の名前を連呼しみんなで頑張れー！って熱く応援すると、アスリート達の元気パワーは２倍にも３倍にもなるのです。
恐らくゲームプレーヤーよりエネルギーをつかって叫び続け応援してくれたＮ子さん！体育館の中で一番カロリー消費をされていました。ほんとうにありがとうございました！

参加者全員の皆さんお疲れ様でした！
そして、楽しい時間をありがとうございました！