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学校連携プログラムでの出張授業の感想文・・・4時間目     <話を聞いてこれからの生活にどう生かす?>

鉢盛中学校1学年の皆さんの感想です。
SOボラ学生、ファミリー、アスリートによる授業を受けて、これからの生活で中学生達がどう生かしていくかの気付きや意見をまとめました。
ご参考までに紹介させていただきます。

●周りの人と仲良くする!!ボランティアをする!!SOについてもっと理解する!!

●自閉症やダウン症の人と普通に話したりして、上から目線はしない。

●相手がうれしいや楽しいと思えば、自分も同じだし、つまらない・悲しいと思えば、相手も同じだと思います。みんなちがってみんないいけど、みんな同じだと思います。SOを通して相手への接し方が一番よく分かったし、私にできないことができるのだから、みんな同じなのです。

●「障がい」は1つの個性であるということを理解して、もし、障がいをもった方々と接する機会があったら、同じ目線で一緒に話したりしたいと思った。

●障がいをもっているから「かわいそう」とか、「何かしてあげなくちゃいけない」という気持ちをなくして接したいと思った。

●「差別」はいけないと思うから、日常的にもなくしたい。

●仲間を大事にして、差別をしない生活ができるといいと思う。

●障がいをもっているからといって差別をしないで、1つの個性として受け入れればいいと思えた。誰かのために自らボランティアをしていてすごいと思ったし、フロアホッケーなどを一緒にやって、交流を深めていていいと思った。

●障がいのある人と接するときは、まず同じ目線になって、あいさつなど小さなことから始めたい。

●見た目で差別しないで、心で対話する。ボランティアに積極的に取り組む。

●中学にも7,8組の人がいて、私も優しくしてあげないと!!と思っていました。でも、お話を聞いてそれがダメだと気づきました。なので、7,8組の人とも仲良く、同じ目線で生活していきたいと思います。

●これからは障がいがあるない関係なくいつもと同じように接して、わかってくれなかったら何回も繰り返し言って、わかってもらえるようにしたいです。障がいを持っている人とのかべを作らず、誰でも仲良くできるようにしていきたいです。中島さんが言ったように、周りに病気の人がいたらその人のことをしっかりわかってあげられるような人になりたいです。これからボランティアで活動することがあったら、自分も楽しめて相手も楽しめて、お互い心から笑顔があふれてくるようないい活動ができるように、SO講座で学んだことをこれからの生活に生かしていきたいです。

●どんな障がいをもっている人でも、分けへだてなく話したり、遊んだり、接する仕方がよくかわりました。大学生の話で、自分からやっぱり挑戦していけたら、初めてのことでも自ら進んでやっていきたいです。ぼくは、どんな人でも一緒に笑ったりできたらいいなーと思います。それにぼくもいろいろなボランティアに参加して、人と人との輪を広げていきたいです。

●まず、話の中でもあった『心のかべ』をなくすことをやりたいと思います。もしかしたら『心のかべ』をなくすことはすぐにできないかもしれないけど、なるべく意識して、まずは周りの人への『心のかべ』をなくしていって、最後にはだれにでも『心のかべ』をなくして接していきたいです。それから体に障がいのある方には、マナーを持っていれば聞いてもいいということも教えていただいたので、気になったらまず話しかけてみたいと思います。そこから仲良くなれたら『心のかべ』をなくすことにもつながると思います。積極的にボランティア活動に参加したいと思いました。できればSOのボランティアにも一度でもいいから参加して、もっとSOのことや障害を持った方への理解を深めたいです。