鉢盛中学校1学年の皆さんの感想です。 3時間目は3名の信州大学教育学部の学生によるボランティアについての授業。学生による授業を受けた後の感想文をご紹介いたします。
●ボランティアをしてみたいと思いました。
●本当に楽しむ(自分)というのは大切だと思った。
●ボランティアを身近なものとして使えて、とてもいいなと思いました。相手を考えての行動、楽しみ方などいろいろあって、ボランティア活動を通して、いろいろなことが学べることがいいと思いました。
●SOはボランティアの人たちとも協力して成り立っていることがわかった。とても楽しそうだなと思った。
●僕は学校活動以外であまりボランティアをしたことがなかったけど、話を聞いてボランティアって楽しいなと思った。
●相手を楽しませるだけでなくて、自分も楽しむことが必要だと思った。
●一人ひとり言っていたことは違ったけど、みんな障がい者は同じ人間だということが言いたかったんだと思った。
●助けを求めている人のためにボランティアをしていてすごいと思った。フロアホッケーなどを通して、障がいのある方に勇気を与えるのではなく、逆に勇気をもらっているのがすごいと思った。
●ボランティアは自分も相手も楽しめなければいけない。アスリートの方から元気をもらえる。
●楽しく、心を使ってみんなで楽しむ。
●障がい者の人がコーチみたいに教えてくれた。と聞いて、目線を同じにしなきゃいけないと思った。
●ボランティアとは自分から自発的に参加し、自分も楽しんで相手も楽しめて、心から笑顔になれるということをやるものなんだなぁ~ということを、今日大学生から学べてよかったです。
●大学生の人は、自分から進んでボランティアに参加していました。それに、「何かしてあげる」じゃなくて、自分で進んでやっていて、やっぱ自分から何でもすすんでやらなきゃいけないなーと思いました。
●ボランティアは「何かしてあげる」じゃなくて「楽しいからやる」と言っていたのがすごく印象的でした。私はあまりボランティア活動をしたことがないのでよくわからないけど、きっと実際にSOのボランティアをやってみたらこの考え方もかわってくるんじゃないのかなぁと思いました。それにSOのボランティアをやってる人たちはみんな同じように感じているんだ、と思いました。
●大学生の話を聞いて、ボランティアでは「自分が何かしてあげなくちゃいけない」という考えはダメなんだなと分かりました。また、ボランティアをするにあたって、「自分も相手も楽しくなる」ということが大事なんだと分かりました。このことを生かして、これからは交流とかをしたいです。
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