My blog description
  全カテゴリ
 
<< 学校連携プログラムでの出張授業の感想文・・・1時間目     <SO活動や知的・発達障がいについて学びました> | Home | 学校連携プログラムでの出張授業の感想文・・・3時間目     <信州大学生によるボランティアについてのお話> >>
学校連携プログラムでの出張授業の感想文・・・2時間目     <ファミリー・アスリート中島さんのお話を聞いて>

鉢盛中学校1学年の皆さんの感想です。
2時間目はファミリー・アスリートによるお話でした。中島さんによる授業を受けた後の感想文をご紹介いたします。



●「障がいのある子を授けるのは、神様がその家庭ならこの子を幸せにできるから」というのはとても感心しました。そしてとても大切なことだと思いました。香織さんはとても明るいと思いました。

●ダウン症の子どもを授かり、3Cのことを学べたということでした。神様は、障がいのある子どもを、最後まで育てることができるということで選ばれてきたということを聞き、すごく前向きで夢があっていいと思いました。

●SOにアスリートとして参加して、いろんな成績を残していてすごいと思った。やっぱり、障がいを持っているからといって差別してはいけないと改めて思った。

●ダウン症の人や自閉症の人に話しかけて、無視されてしまってもあきらめずに何回もチャレンジして仲間になる。

●仲間がいることで支えられてすごすことができるんだなーと思った。

●ダウン症の人でもいろいろと趣味を持っているので、普通の人とあまりかわらないと思った。障がいがあっても1つのことにまじめに取り組んでいてすごいと思った。

●ストローク、きっかけが大事。仲間が大切!!

●3Cを忘れないようにしたい。

●最初ダウン症の子どもとどう接していいかわからなかった中島さんは、自分の子どもは神様にあたえられたすごい人と思って、ダウン症のことを知り、成長がみんなより遅いけど、いつも優しく接している中島さんをぼくはすごいなぁ~と思いました。

●中島さんのお父さん。お母さんの努力、香織さんを幸せにしようとしているのがすごかったです。やっぱりどんな人でも一生懸命がんばっていることがわかりました。

●中島さんのお話をお聞きするまでは、「きっと障がいのある方の家族の方はすごく大変だ」と思っていました。だけど、お話をお聞きすると確かに大変そうだけど、それ以上に楽しいこととか幸せなこともあるんだ。って思いました。それに3Cのことも教えていただいたので、それは障がいのある方と接するとき以外にも大切なことだと思うので、普段の生活でも意識していけたらいいと思います。