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学校連携プログラムでの出張授業の感想文・・・1時間目     <SO活動や知的・発達障がいについて学びました>

鉢盛中学校1学年の皆さんの感想です。
まずはスペシャルオリンピックスについての話をきいた後の感想文です。



●自閉症など何となく知っていたけど、今日で、そういう人たちがすごく一生懸命になってSOに出たりしていてすごいと思った。

●差別がなく、いろんな大会に出ていたのと、周りの人の温かさもいいと思った。
『みんなちがってみんないい』

●SOはどんな活動なのかということがわかった。
障がいは、1つの個性だということを学べてよかった。

●知的発達障がいで一番大変なのは「心のバリア」だということがわかった。
ぼくも知的発達障がいなどの人にあったら気軽に声をかけたい。

●障がいのことがわからなかったけど、話を聞いてわかった。よく考えると、身の周りにいるなと思ったから、ちょっとかかわってみようと思った。

●障がい者の方も僕達と同じ人間で、差別はしないほうがよいということを知ることができてよかった。もし街中を歩いていて身体障がい者で足がない人がいたら、「足はどうされたのですか?」と優しく声をかけたいと思いました。

●SOは普通のオリンピックと違ってあたたかそうだった。また、障がいはその人の個性だとわかった。

●障がい者はいろいろなことに挑戦していることがわかった。私もいろいろなことに挑戦していきたいと思った。

●どんな障害のある人でも、がんばって生きているということがすごくわかりました。

●人は誰でもみんな同じ人だから、生涯があるからやだとかじゃなくて、障害があるない関係なくいつもと同じように接してしゃべったりしようと思いました。ぼくはこの話を聞いて、「自分も今までは障がいのある人とあんまり接するのが好きじゃなかったな~」と気づいたので、これからは今日の話を参考に誰でも同じように接していきたいです。

●私達は松本養護学校の生徒と交流したときは、はっきり言って『こころのかべ』を作っていたと思います。だけど今日お話をお聞きして、私達が『こころのかべ』を作ったら相手も同じようになったしまうことがわかりました。それから知的障がいがどんなもので、どうするとよいということが学べたのでとてもよかったと思います。身体的な障がいを持っている人などにどうしたのですか?ときくのは良いということは意外でした。

●僕はパラリンピックは知っていたけど、SOというものがあるとは知りませんでした。SOのアスリートの人たちは練習をさぼったり、練習から逃げたりしないと聞いてすごいと思いました。だれでも時には手を抜いたり、楽な方へと逃げたりします。でもSOの人たちは一生懸命に取り組んでいてすごくがんばっていました。そんな風にがんばっている人たちに心のかべをつくらず、気軽に接してあげられたらいいと思いました。

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