5月25日（土）午後6時現在　気温：19℃　天候：晴れ

今日は一日中とっても良いお天気。

こういう絶好の晴天の事を、いわゆる「山や」と呼ばれる人たちは、好んで「ピーカン」と言いますが、ワタシが山登りを始めた80年代前半、先輩に「そりゃ、缶ピースのパッケージの色から来てるのさ」と教わりました。なるほど、初めて登った白馬岳の大雪渓から見上げた黒いぐらいの青空を思い浮かべ、空気が澄んで、紫外線の強い、山でしか見られない、あの紺色の空をピース缶になぞらえるとは、「山や」の矜持だなー、とシビれたものでした。（ググってみると、諸説あります）

標高1400ｍから見上げる有明山の背後の空は、「黒いほど」ではありませんが、「フツーに」ステキな青空でした。


そんな晴天の日には表で作業をしたいもの。看板の白い字の部分を塗り直しました。ずいぶんキレイになったんですが、わかりますか？ｗ



晴天と同時に気温も上昇し、作業中ずっと「暑い、暑い！」と思っていたんですが、市街から車で上がってこられたお客様は「ここは涼しくて最高だねー！」と仰ってました。さもありなん、今日の安曇野市の最高気温は33℃だったんだとか・・・。ウ・ラ・ラー・・・

（猪股け）

5月24日（金）午前8時　気温15℃　晴れ

ある晴れた休日の早朝。
有明荘から30分ほど坂を下った信濃坂までお散歩へ。
美しい鳥のさえずりや川のせせらぎに癒され最高な一日の始まり。

もうすぐ信濃坂に差し掛かろうとしたそのとき、茂みの中から今まで聞いていた鳥とは違う別の生き物の「ガサガサッ」という音が聞こえました。
この辺りは熊が出ることもあるので、ついに出たかと思い目を離さず後ろへ下がると、、



「…」
猿がいました。


なかなかこの近さで見る事はないのでそのまま動きを追うと、、


そこには小さくてかわいい猿の赤ちゃんがいました。

有明荘にお越しの際は登山や温泉だけでなく、自然に耳を傾けのんびりお散歩をしてみてはいかがでしょうか。

元木

5月23日（木）午前11時　気温17℃　晴

　今日も新緑がまぶしい有明荘周辺です。そして新緑といえば、個人的に『山菜』がいただきたくなります。旬の山菜も美味しいですが、こちらの『わらび』と『山うど』もおすすめです。加工品ですが、自然の恵みのまま、白醤油漬けでお手軽に楽しめます。

天然の恵みをいただくと自然は雄大で時に厳しいけれど、これからもずっと大切に守っていきたい、ありがたい感謝の気持ちになります。


今年3年目の高橋君　笑顔でお迎えしております

安曇野市街地から約1時間、山と温泉、新緑ドライブに気持ちいい季節です
林　

5月22日（水）午前10時の気温　13℃　曇り

おはようございます。
昨日の雨もすっかりあがり、晴天の蒼い空が眩しい朝です。
こちら有明荘でも例年ならば、雨の多い季節ですが稀にみる晴れ続きで、久々のお湿りに花粉も静まりホッとしております。
冬に葉を落としていた木立から、若葉が緑の炎のように輝いています。

防水のデジカメで清流の中からの中房川の様子です。
雨の後、多少の濁りはありましたが若葉の輝きと水のきらめき！心の中をも浄化するかのような清々しさを感じます。

玄関先の広場には今日も赤いパラソルとベンチが用意されています。

麓は夏日が続いているという知らせを耳にします。
温泉と散策、リフレッシュにおいで下さい。
山岸

5月21日（火）午後4時の気温　15℃　曇り

お帰りのお客様へ。

穂高の山の麓から14kmほどの道中、激しいクネクネ道や、車１台しか通れない場所もあり、初めての方は、別の車と鉢合わせしないか、ハラハラしながら運転された方も多いと思います。

私も初めて訪れたときには、あまり景色を楽しむ余裕はありませんでした。しかし周りに目をやると、思わず車を停めて、景色に見入ってしまいたくなる場所がいくつかあります。

写真はそんな場所のひとつ。

往路では唯一の下り坂（信濃坂）を過ぎたところにある橋（中房橋）のたもとから撮ったものです。橋の下では大小の岩の間を川が流れ、川のせせらぎと鳥の鳴き声に癒されます。脇には車数台分のスペースがありますので、旅の思い出に、束の間の森林浴はいかがでしょうか。

（土谷）