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燕山荘

北アルプス 大天荘

大天荘 スタッフブログ

足跡クイズ。
2018/10/21



さかきです。

8103 ▲日の出直後 東の空

今朝の大天荘の温度計は、外気温-5℃を表示。さすがにカメラを持つ手は、素手では悴むほどでした。
とはいえ、冷え込んだ分、きれいな朝のひととき。麓に立ち込める霧が、下界での秋の季節感を漂わせています。

810101 ▲テント場から槍ヶ岳
809901 ▲同じく穂高連峰
下界の秋をよそに、やはりこちら方面は初冬の感じですね。
ただ、しばらく晴天ベースの陽気が続きそうですので、この白さも徐々にとれてくるものと思われます。

その後も日中にかけて、よく晴れています。雲一つない快晴無風。
ゆっくり歩いてのんびり景色を楽しむには絶好の日和です。
811101 ▲有明山と麓安曇野
8105 ▲槍・穂高連峰
8107
267501 ▲右手前 燕山荘 遠望 鹿島槍ヶ岳から白馬岳方面
267601 ▲剣・立山連峰
北アルプス北部方面も、思いのほか白くはなっていません。
今年の本格的な降雪は、もう少し先になりそうです。
8117 ▲大天荘と大天井岳
今朝まであった雪は、この陽気でほぼ融けて無くなりました。

今日、ここ大天井岳周辺は、初冬ではなく晩秋に逆戻りの絶好の秋晴れです。



【おまけ】
雪が積もると、動物の足跡探しが楽しめる時期になってきます。
姿は見えずとも、このどこかに居るんだなと思うと、より親近感が湧いてきます。
267001
第1問 これは何の足跡でしょう?
266601
第2問 そしてこちらは二つの動物の足跡があります。なんでしょう?










正解は、
第1問目は雷鳥です。

第2問目は、
2660101


いかがでしたか.

雷鳥クイズならぬ足跡クイズでした・・・なんてね。


初冬。
2018/10/20

さかきです。

7998 ▲日の出前 槍ヶ岳
800701 ▲日の出後 槍ヶ岳
799901 ▲日の出前 穂高連峰
800801 ▲日の出後 穂高連峰

今朝はきれいに晴れ上がり、昨日の“通り雪”でうっすら白くなったであろう槍穂が、秀麗でした。
日の出の前後で雰囲気がガラリとかわり、寒い!ですが二度おいしい、山の光景を楽しむことができました。

801001 ▲朝日浴びる北アルプスの稜線
見る限り、燕山荘辺りまでの稜線にも雪が少しついているのがわかります。
もちろん、これが今すぐ根雪になることはありませんが、うっすら積もっては消えを繰り返すことで、徐々に地面も冷え、その都度積もる雪も融けにくくなり、気づけば冬化粧した北アルプスになっていきます。

しかし、今日はこの後、再び本格的な“通り雪”に見舞われるとは思いも寄りませんでした。

そのシーンは撮影できず。
昼辺りから夕方近くまで降り続きました。


そして迎えた夕方は、またきれいに晴れ渡ったのであります。
801501 ▲テント場から槍ヶ岳
802101 ▲同じく穂高連峰
今朝と見た感じ、うんと積もったようには見えませんが、降雪直後と冷え込みが加わり、凛とした槍穂の雄姿を見ることができました。
この時ばかりは、少々の寒さを我慢してでも、館内のお客様ほとんどが外に出られて、この光景に見入っていました。

そして日没辺りには、
802601 ▲槍ヶ岳と大天井岳
806601 ▲残照 槍ヶ岳上空
806101 ▲常念岳と月
辺り一面白くなった雪面が所々紅く染まり、これは雪があるから見ることのできる光景・・・

そう、稜線はまさに“初冬”を迎えました。

804901 ▲大天井岳と大天荘
805101 ▲燕山荘方面 表銀座縦走路
今夜の冷え込みは厳しく、今夜8時前ですが、大天荘の温度計は氷点下5℃近くまで下がってきています。
縦走路要所に積もった雪は、一部凍っているものと思われます。数日の間は、朝早い時間帯に日陰等を通過される際は、軽アイゼンが必要な程ではないにしろ、スリップによる転倒などには十分にお気をつけ頂きたと思います。



久しぶりに体の芯まで冷える今夜の冷え込みには、熱燗を一杯ひっかけて・・・が最高でしょう。
ちょこっと嗜んで、床に就くことにします。



【ご注意】
今日以降、大天井岳から槍ヶ岳方面に縦走予定の方は、スニーカー等の安易な装備での登山はお控え願います。スリップ等の危険があります。
また、今後積雪等が増えた場合は、冬装備が必要になることもあります。
事前に登山道の情報を入手され、不明な点は、各現地の山小屋に必ずお問い合わせ頂いた上で入山されることをお勧めいたします。

安全第一での楽しい山登りとなることを、せつに願います。



通り雪。
2018/10/19


さかきです。

7958 ▲東の朝の空
天気予報は、午後から寒気の影響で“通り雨”ならぬ“通り雪”があるとのことだったので、そう思い込めば、朝からなんとなく不穏な雲の様相だったように思います。
とはいえ、幻想的な光景ではありました。
797001 ▲槍・穂高連峰
朝方隠れていた槍穂の稜線。日中は時折姿現すこともありました。

しかし、
7977
昼過ぎてから空は怪しくなり、あっという間に黒い雲に覆われ・・・
7981
7984
上の写真から下の写真に変わるまでものの10分足らずの出来事。
一時的ではありましたが、視界がほとんどなくなるくらいの風雪になりました。まさに“通り雪”、雷も鳴りました。
気温もこの間に5℃以上は下がり氷点下へ。

夕方前には止みましたが、館内の水道管は一部を残しあっという間に凍結してしまいました・・・

ということで、この先の天気予報で、「大気が不安定」というような表現が出てきたときは、今日のような天候の急変が十分考えられますので、必ず気象情報ご確認の上、装備等不備のないようご注意、お出かけ願います。


なお、うっすら白くなった程度ですので、大天井岳周辺に限っては、軽アイゼン等必要はありません。



霧氷。
2018/10/18



さかきです。

朝5時で大天荘の温度計は、外気温2.8℃を表示。
決してものすごく冷え込んだわけではありませんでしたが、今朝はあらゆる物が霧氷で真っ白。
2640 ▲ハイマツ
2642 ▲看板
2644 ▲ナナカマドの実
2648 ▲本館屋根
2654 ▲シシュウド
2659 ▲外ベンチ
2660 ▲ミヤマキンバイ
夜霧がそのまま凍てつき、いろんな物にくっついて霧氷と化したのだと思われます。
体感はそれほどでなくても、見ているだけで冷蔵庫の中にいる感じがして、視覚的には寒々しい光景ですが、きれいでした。
7890 ▲槍・穂高連峰
7919 ▲槍ヶ岳
7913 ▲早朝 東の空
7922 ▲大天井岳 左奥 鷲羽岳
山肌の白さは霧氷はたまたうっすら積もった雪なのか・・・いずれにせよ高所の峰々は淡い白さを纏い、どことなく初冬をにおわせます。
石やハイマツにもびっしり霧氷。岩の上に不用意に足を置くと少々滑りやすかったです。


ここ数日の寒さや、舞う小雪に、気持ちだけでなく、実際に11月上旬の小屋閉めに向けて要所準備に拍車がかかります。


今日もこれからいろいろなことに手をつけていきたいと思いますが・・・寒い!




今年も今日この日に現れました。
2018/10/17



さかきです。

785801
麓から湧く雲海のモクモク感がとても神秘的だった今朝の東の空でした。
786301
普段このブログではなかなか紹介していない烏帽子岳の容姿、これがまた妙に印象的にそれを湛えており・・・
78630101
矢印が烏帽子岳です。
しかしよく見ると、今日はいつもその背後にそびえる剣・立山連峰が雲に隠れてしまっている・・・だからなのでしょうか。
それにしても、とんがり帽子のような頂、じつにシンボリックですね。

7876 ▲槍ヶ岳
7877 ▲穂高連峰
朝方は、きれいに見渡せた周辺の峰々ですが、このあと、まもなく北から迫ってくる雪雲にすっぽり覆われてしまい、
2629
昼前後を中心に降雪模様となりました。

ここ数日ちょいちょい小雪が舞いますが、本格的な積雪となる日はいつになることか。
ちなみに昨年は、10月25日にどっさり50㎝前後一晩で積もったと日誌にありました。



さて今日の最後は、この話題で。
2608
大天荘から常念岳方向に200m程行った登山道で、スタッフ二人が何かを見ています。
さて何でしょう?・・・って、これはさすがにこの画像からはわかりませんね。ちなみに雷鳥ではないんです。

261801
262001
うさぎです。
ち・な・み・に、去年も確か今ぐらいの時期に大天荘の庭先で駆け回るうさぎを激写したような・・・
そこで去年のブログを検索してみたら、なんと!日付が10月17日で同じ日だったんです(→去年のブログをどうぞ)。

2625
接写は叶いませんでしたが、ゆっくり走り過ぎ去ってゆくうさぎの後姿は、肉眼でもしっかり確認できました。




もしかして、同じうさぎだったりして。




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