北アルプス表銀座の山小屋/燕山荘グループのWEBサイトです

北アルプス表銀座の山小屋/燕山荘グループのWEBサイトです

燕山荘

北アルプス 大天荘

大天荘 スタッフブログ

2017年シーズン 大天荘営業終了。
2017/11/04


さかきです。


今日のご宿泊をもちまして、2017年シーズン大天荘の営業を終了させて頂きます。

今シーズンも多くの方にご利用頂き、この場をお借りし御礼申し上げます。ありがとうございました。


3534
営業最終日は、時折止み間や上空青空が一瞬出るタイミングもありましたが、概ね終日降雪模様、気温も低めで寒い一日でした。


7787
ということで、最終日も食べきれないくらい芋煮を作り、振舞わせて頂きました。

3540
今宵は、ご宿泊の方全員にもれなく食後のケーキや飲み物のフルサービス。遅くまで歓談尽きないことでしょう。

後ほど私もその輪の中に入れさせていただこうと思います。



なお、我々スタッフの下山は数日後にて、今シーズンのブログは今しばらく続きます。お付き合いのほどを・・・



見事な鱗雲。
2017/11/03



さかきです。


今日は割とバタバタしてしまい、ご常連のお客様にご指摘を受け、わずかな時間ではありましたが、この空をおさめることができなかったら、お見せできる画像がなかったかも・・・

3519
3523
見事な鱗雲。どちらが出発点かわかりませんが、大天荘上空を跨いだ見事なものでした。


明日11月4日のご宿泊をもちまして、大天荘の営業は今シーズン終了致します。




水源地閉め、無事に終了。
2017/11/02

さかきです。


遅ればせながら本日、大天荘の水源地の閉め作業に行ってきました。
正直、先週の積雪で、もしや今年はこのまま閉められずに終わってしまうのだろうか、と一抹の不安が生じた時もありましたが、台風22号の雨と、ここ数日の晴れ間と温かさで、雪がみるみる融けていくのがわかりました。

よし!行くなら今日だ!

7744
 ▲水源地行く途中から見た槍・穂高連峰
何てことないショット。ハイマツの緑とのコントラストが妙に新鮮だったので。それにしてもすっかり冬の装いとなった槍穂です。
7746
7748
水源地から見る槍ヶ岳。この角度からの眺めは、また来年までお預け。さあ、作業開始です。
7752
7759
7763
7773
水源地寄りの数百メートルのパイプを全て巻き取ります。そして雪の影響を受けにくい地形に括り付けたりして冬を越してもらい、来シーズン再び敷設し直します。
7774
今年もこの湧き出る水の恩恵を多分に受けさせて頂きました。山での生活で、これほど水のありがたさを感じる瞬間はありません。
7782
最後はエンジンやポンプのある小屋の戸締りをして、今シーズン水源地に関わる一連の作業は全て終了。まわりの木々は全て落葉し、にわかに広がる空の雲も手伝って、なんとも物寂しい雰囲気が漂う水源地。また一つ、今シーズンの重要な仕事に一区切りがつきました。

7760
作業の合間にふと見上げた穂高連峰が印象的でした。






今日の最後は、今朝の日の出シーンを数枚。
3484
 ▲日の出6:05頃
3491
 ▲八ヶ岳連峰の左より昇る
3501
 ▲浅間山と朝霧かかる安曇野平
3479
 ▲常念岳左越しに遠望 富士山
3506
 ▲朝焼け 槍・穂高連峰
3510
 ▲紅く染まる大天井岳と大天荘


いよいよ明日明後日、大天荘今シーズン最後の週末営業です。


<お知らせ>
●大天荘は、2017年シーズンは11月4日土曜日のご宿泊までとなります。翌日以降は、売店・昼食営業等もありませんので、ご注意願います。なお、大天荘代表番号090-8729-0797は、4日の夜9時をもちまして今シーズンの回線を終了致します。

・常念小屋は、明日11月3日ご宿泊までの営業です。

晩秋 大天井岳。
2017/11/01



さかきです。


ここ数日で一番暖かい一日だった今日は、ここぞとばかりに外回り中心の小屋閉め作業に勤しみ、気付けばあっという間に夕方。

3436
 ▲大天井岳山頂から東の空
11月のこの時期に、ここ大天荘・大天井岳から望む景色は全てが初めて。日の入の位置は夏場に比べ南寄りに移動しているため、夕方差し込む陽ざしもそれとは何となく違う感じです。
344201
 ▲遠望 鹿島槍ヶ岳・白馬岳方面
夕陽に照らし出される、手前の赤茶けた山肌と、それ越しに雪を纏う鹿島槍ヶ岳や白馬岳との対照的な感じ、いいですね。
3444
 ▲北鎌尾根に沈む
3456
 ▲日の入16:55頃
日の入の位置が北鎌尾根、これもまた新鮮な光景です。

今日は初冬というより“晩秋 大天井岳”を感じた夕方でした。


<参考までに>
小屋周りや周辺登山道の雪は、さらに融けました。
この先、極端な降雪が無い限りにおいては、個人の技量により携行するアイゼンは6本歯以上のものでもよいかもしれません。なお、ピッケルの携行は依然としてお薦め致します。



雪はだいぶ融けました。
2017/10/31



さかきです。


昨日の雪模様から一変、今日は一日良い天気でした。

3384
 ▲大天荘と大天井岳
昨日は風が中心だったようで、積雪自体は多くありませんでした。にわかに積雪した分は、昼間の陽ざしでかなり融けました。
3385
 ▲槍・穂高連峰
手前を横切っている白い帯は、大天荘から常念岳方面に伸びる登山道。
3378
 ▲中央 常念岳 遠望 富士山他
一昨日の雨が功を奏したのか、一週間程前の降雪による積雪は、かなり少なくなりました。当時画像には残せませんでしたが、この画面のほとんどが真っ白だったことを覚えています。
3387
 ▲表銀座縦走路 燕山荘方面
確か先週の降雪直後、この縦走路を歩いた時は、平均膝位までのラッセルを強いられましたが、今日は地肌が露出しているのがよくわかります。

この後、通称“切通”分岐辺りまでの、夏道の様子を見に行ってきました。
7743
 ▲切通~大天荘中間部
午前中のうちに行けばよかったのですが(画像暗くて申し訳ありません)・・・雪は概ねしまっており、所々凍結箇所があります。朝下山時などは、アイゼンの装着が安全かと思われます。
7740
 ▲切通付近
このトラバース部分だけはスコップでカッティングしましたが、朝夕の凍結時の通行の際は注意が必要です。
7734
 ▲切通から見た縦走路
今日、お見えになられたお客様によると、燕山荘~大天荘の間は、凍結箇所はあるものの、雪は概ねしまって比較的歩きやすかったとのことでした(お一人の方はアイゼンは携行しつつも、つけずに来られたそうです)。

ということで、この次までにまとまった降雪が無い限りにおいて、燕山荘~大天荘の登山道に関しては、積雪期に耐えうる装備を携行して頂ければ、雪が多い等による通行の支障はほとんどないものと思われます。
ただ、踏み固められた雪面は、「融ける→凍る」を繰り返すため、部分的に滑りやすくはなっているかと思いますので、変わらずアイゼン等の携行はお勧め致します。


営業もあと4日。
初冬の北アルプスの雪景色を、一人でも多くの方にお越し頂いてご覧いただけるよう、残り数日間も登山道の状況等、なるべくわかりやすくお伝えしていくよう心掛けたいと思います。


なお、燕山荘~切通分岐間、先日の降雪時に所々の夏道にロープを張り、冬道に誘うよう施した箇所がありますが、あくまでお客様判断において、ロープを跨ぎ、夏道通行できそうであればそれでも構いません。





≪前へ | 2 / 94 | 次へ≫

プロフィール

北アルプス大天井岳(2,922m)まで10分の場所にある大天荘スタッフが目にする自然の息吹をお届けします。

カテゴリー

カレンダー

2017 12月
      1  2 
 3  4  5  6  7  8  9 
 10  11  12  13  14  15  16 
 17  18  19  20  21  22  23 
 24  25  26  27  28  29  30 
 31       
11月  |  Today  |  1月

最近のコメント

お問合せ・ご予約

大天荘直通電話

TEL090-8729-0797

株式会社燕山荘 松本事務所

TEL0263-32-1535

(月〜金曜日 9:00〜17:00)

facebookページ
株式会社燕山荘

松本事務所

〒390-0874 長野県松本市大手2-3-10
TEL:0263-32-1535 FAX:0263-32-0898

©株式会社燕山荘 All Rights Reserved.

ページ上部に戻る