8月31日(金)　12時　気温：20.0℃　天候：雨

こんにちは。8月もとうとう最終日ですね。今日の空はどんより、雨が降ったり止んだりの天気です。本日は雨が降っても楽しめる「安曇野ちひろ美術館」を紹介します。

「いわさきちひろ」一度は名前を聞いたり、作品を見たことがあるのではないでしょうか。今年はちひろさんの生誕100年にあたります。1年を通してさまざまな分野で活躍する作家さんが、ちひろさんが大切に描いてきた「LIFE」をテーマにコラボレート作品を展示した「LIFE展」を開催しています。現在はちひろさんの絵によく登場する「帽子」に着目した展示が楽しめます。企画展は期間で変更するので、行かれる際はホームページで確認してくださいね。

美術館には広い庭もあります。晴れていると、芝生の上でゆっくりすることもできますよ。
(浅井)

8月30日（木）午後4時の気温：21.0℃　天候：晴れ時々くもり一時雨

こんにちは。
朝には晴れ間が広がったものの次第に雲が広がり、一時的に雨が降るスッキリとしない一日でした。

有明荘前の「もみじ」も日を追うごとに赤みをおび、はっきりと目で確認できるようになりました。

間もなく9月。
季節が変わると「安曇野の里・JR穂高駅発→中房温泉」を結ぶ路線バスの運行時間に一部変更が生じます。

平日と日曜日のダイヤでは1便目の時間が変わりますので路線バスをご利用の際にはお気を付け願います。
（カレンダーのピンク色表示は、A運行になります。）



8/31迄（ピンク色表示：A運行）　安曇野の里　発4：40
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
9/1（ピンク色表示以外）～　 　 安曇野の里　発6：20

「中房温泉発→JR穂高駅・安曇野の里」方面へのバスの時間には変更なく、今まで通りの運行になります。

8月は好天に恵まれる日が多く登山にお越しいただいお客様が多くいらっしゃったようです。

8月の天気が良すぎたので、9月の天気が少し気がかりと思われがちですが、天気予報とにらめっこをして秋山登山の計画をおたていただき、登山をお楽しみいただければと思います。
（日高）

8月29日(水)　14時現在　気温：26℃　天候：晴れ時々雨

長野県安曇野市の名産と言えば何を思い浮かべますか？

そば？りんご？ワイン？
もちろんそれらも安曇野の名産品ではありますが、
そばによく合うピリッとくるものと言えば・・・

そう「わさび」です！

なんと、長野県安曇野市はわさびの生産量が日本一！
大王わさび農場は観光地として、県内のみならず全国に知られております。
特にわさびソフトクリームは有名ですね。
大王わさび農場のHPはコチラをクリック♪

有明荘でも、地元である安曇野産わさびを使用した商品を多数そろえております。

私のオススメはコチラ↓

お酒のつまみにピッタリです。
他にもたくさんの商品を取り揃えておりますので、
有明荘にお立ち寄りの際は、ぜひ売店も覘いてみて下さいね。

(松本)

8月28日（火）　10時現在　気温：19℃　天候：雨

先ほどまでは曇り空が続いていましたが、パラパラと雨が降り出しました。

雨の日は足元がぬかるみ滑りやすくなるため、上下山共に普段よりも慎重になると共に、足などにも力が入ってしまい疲れがたまってしまう事も多いでしょう。

そんな時に疲れをとる為、必要な事のひとつにストレッチがあります。
手軽なものから本格的なものまで色々ありますが、今回は一つ登山靴を履いたままでもできる足回りのストレッチを紹介させていただきます。

まず、垂直に立って片方の足を一歩踏み出します。

次に、踏み出した足を伸ばすため、少しずつ腰を後ろに下していき太ももの裏側が伸びてるなぁと感じるところになったら、その態勢をキープします。

30秒目安で伸ばしたら、伸ばしていた方の脚を前に曲げアキレス腱を伸ばすとなお良いかと思います。

こちらを、左右1セットずつ
これだけでも、ケガの予防や疲労軽減にも役に立つので、ラジオ体操などと組み合わせて行ってみるのはいかがでしょうか。

大原

8月27日（月）　午前6時現在　気温：17℃　天候：曇り

八月の最後の週末が過ぎ、ものさみしさを感じてしまう月曜日です。
ここ有明荘も登山のお客様が多くなりました。
お泊りのお客様もお食事をされて、早めにお休みになっていらっしゃるようです。
本日は、大浴場の夜の佇まいをお届けします。
あまり良い写真でなく申し訳ありませんが、男子の露天風呂です。
時刻は夜の10時過ぎです。
外灯と星明かり、湯の注ぎ落ちる音。
それだけです。


男子の内湯、水面近くからの画像です。
湯船に浸って、自分の深いため息が浴室内にこだまします。

癒されるひと時、夜中の大浴場ってイイですよ。

山深い温泉に、夜中に浸かっている自分。
なんとも言えない至福を感ぜざるをえません！

お泊りになられたときに、そんなことを考えてみてはどうでしょうか？

山岸