まっすぐな家づくり エバラの想い


杭を吊り上げて

所定の位置にセット

回転させながら打ち込み中

完了です。

7月24日大安、松本市開智にて地鎮祭を行ないました。


地鎮祭の始まり

お払い

玉串奉天

乾杯

おばあちゃんを中心に全員で記念撮影です。

信州の木の利用普及啓発を行なう信州ウッドマイスター講座に参加しました。


講義風景

高温乾燥機・・・4mの長さの材料まで入れられます。

仕口強度試験機・・・スジカイの強度等を調べる機械です。

製材機

曲げ破壊実験・・・こちらは北信産の杉の120角で行ないました。


ブロック塀の上部の笠木が落ちてしまいました。

浴室の隅に力が集中してタイルが破損しました。

元から腐食していた外壁がタイルごと脱落しました。

サッシ周りのひび割れです。

6月30日の午前8時16分に発生した松本を震源とする震度5強の地震が発生しました。
7月4日現在、建物の一部破損1585件、瓦、塀の破損2004件(信濃毎日新聞による)が報告されていますが、倒壊、半倒壊の状況にある被害は報告されておりません。
人的被害も、死者1名、骨折者2名、軽症の方が十数名報告されていますが、建築物の地震による直接の被害ではないようです。
この後大きな余震、本震がある可能性があるため、充分注意されることをお願いいたします。
尚、悪質な屋根の訪問業者が横行しているようです。補修を急ぐ気持ちは分かりますが、必ず見積を取って施工方法を確認のうえお願いするようにしてください。

被害を受けた入母屋造りの屋根です。
このような複雑な屋根ほど大きな被害を受けています。



被害のほとんどが棟瓦の崩れ等の被害です。





6月30日午前6時16分ころ松本市南部を中心に震度5強の強い地震がありました。
当社の周辺では相当数の家で棟瓦の脱落の被害等がありました。


棟瓦の脱落部分をブルーシートで養生しています。

このように棟がなくなっています。

お墓の石もこんな状況です。

この家は棟が曲がってしまいました。

玄関ポーチの柱が沓石から外れています。

こちらは門柱の痕です。
30日の午後から約40件の住宅の養生を行ないました。