2017/04/13 10:14

高齢者の肺炎球菌感染症の定期接種について
http://www.haien-yobou.jp/

 定期接種とは、「予防接種法」という法律に基づき自治体(市町村及び特別区)が実施する予防接種です。

 今年度(平成29年度)の高齢者の肺炎球菌感染症の定期接種の対象期間は、平成29年4月1日から平成30年3月31日までとなります。 期間内に接種しなかった場合は、定期接種の対象とはなりません。

※定期接種の開始時期は、自治体によって異なります。
今年度の定期接種の対象者は以下の二つに該当する方です。
●平成29年度に以下の年齢になる方。
●今まで成人用肺炎球菌ワクチン*を接種したことがない方。

 平成30年度までの間は、65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳の誕生日を迎える方が対象となり、平成31年度からは、接種日当日に65歳である方が対象となります。