連日、サッカーW杯が熱いですねっ！

今までの大会は日本戦だけは見て応援していましたが、
今回はサッカー好きの息子と他国の試合もたくさん見ています。

ゴールが決まった、外れたくらいしか反応しない私に対して、
観点が違う息子は全てのプレーが刺激的なようです。



そんな息子、サッカーの練習から帰ってくると汗ビッチョリです。
涼しい夜の練習のはずなのに「ドシャ降りに合ったんかっ！」と言うくらい髪の毛もビッチョリで帰ってきます。

いっぱい汗かいて気持ち良さそうだねー、なんて呑気な事を言ってるうちに、首の後ろをとても痛痒がるように。

あせもかな？と見ても赤いポツポツした湿疹はありません。

でも再び汗をかくと、強烈に痛がります。
首の後ろ全体の肌が、たくさんかく汗で荒れてしまっていました。
汗に含まれる塩分やアンモニアなどが肌を刺激していたようです。

入浴時に優しく洗い、その後、
かゆみを抑え肌をサラサラにするホノザルベと、
炎症を抑え皮膚の再生能力をアップさせる赤色ワグラス軟膏
を塗りながら様子をみました。

そのうちに汗をかいても痛がることがなくなりました。

肌が復活してバリア機能が正常だと、
外に出た汗が肌の内部に刺激を与えることはないそうです。

ホノザルベだけでなく、赤色ワグラス軟膏で皮膚の再生能力を強くしたのが良かったと思います。

汗をかくからと刺激の強い石けんで洗い過ぎるのも良くないようですね。

まだまだ暑い日が続きます。

汗と一緒に出ていってしまうミネラル（ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどなど）は、バイオリンクでしっかり補給するのも忘れずにっ！



本店 薬剤師 中山香織