
カリユシ長野店

〒380-0835
長野県長野市新田町1458
メゾンフォンテーヌ1階
- 営業時間
- 火~木
PM5:00-AM0:00
フードラストオーダーPM11:00
金・土
AM11:00-PM2:00
PM5:00-翌AM1:00
フードラストオーダーAM0:00
日
AM11:00-PM10:00 - 定休日
- 月曜日
6月、オープンして1周年です♪♪
皆様に感謝の気持ちをこめて、6月20・21・22日に抽選会をします!!
ご来店いただいたお客様全員に景品の当たるチャンスが・・・^m^
琉球グラスや、シーサーや、沖縄食品、泡盛・・・・(●^o^●)
たくさんの景品を用意してお待ちしてます☆★
そして、、、、な、なんと!
”泡波”解禁しちゃいます(^◇^)
この泡波という泡盛は
日本最南端の島・波照間島で操業を続ける唯一の酒造所で
おじぃとおばぁが手造りしているため、
大量生産ができず、ほぼ島民用となってしまいます。
なので、島外では手に入りにくいんです(>_<)
なかなか飲めないですよ~★この機会に是非どうぞ!!
ちなみに、1升瓶が終わり次第終了となりますのでご了承ください
6月23日。
1974年10月に条例により、沖縄県はこの日を沖縄独自の祭日に制定しました。
沖縄戦が年ごとに忘れ去られていることの反省と、世界平和への望み、戦没者の霊を慰めることを目的として制定されました。
なぜ、6月23日が慰霊の日になったかというと、
1945年6月23日に、糸満市摩文仁で第32軍司令官 牛島 満中将と同参謀長 長 勇中将が自決し、日本軍の組織的戦闘が終わった日だからです。
沖縄県はこの日に毎年、戦没者追悼式を行っています。
最高司令官が自決したことにより、日本軍は解体、事実上の組織戦は終了しました。
しかし、悲劇はまだ終わりではありませんでした。むしろここからが悲惨を極めました。
守ってもらえるはずの軍はなく、戦場に放り出された状態の住民たちは、逃げ場もなく、投降し捕虜になることもできず、(鬼畜米英と教え込まれ、捕虜になったら何をされるか分からないと言われていたため、捕虜になることを恐れた)支給された手榴弾で家族親戚で集団自決をしたり、支給された毒薬を飲み自殺を図ったり、また崖から飛び降り自殺をして、多くの人々がその命を絶ちました。
沖縄戦で亡くなった総数のうち、6月23日以降に亡くなった人は、かなりの数にのぼるときいたことがあります。
事実上の組織戦はこの日で終わりましたが、住民にとっての終戦はまだ先でした。
戦争が終わって60年近くたちます。
カリユシでは23日が月曜日で定休日のため、
24日(火)に改めまして追悼の意を込めて
ユイマール
550円⇒250円とさせていただきます。
ユイマールという沖縄方言には、助け合いという意味があります。
沖縄と言えば楽しい、明るいイメージを持ちますが、
この悲惨な歴史も沖縄の一部です。
そんなに種類はないですが、
店内で沖縄のお菓子を販売してます(^-^)
沖縄出身ガナおすすめ
”はちゃ米”
「食べたい・・・」と
狙ってます★
でもダイエット中なので
我慢です(>_<)