こんにちは。歯科衛生士の金井です。
11月になり、朝晩の冷え込みも厳しくなってきましたね。

先日、第17回顕微鏡歯科研究会を行いました。
今回は理解を深めたい内容を院長よりご教示いただいたり、
日々の診療におけるスキルアップの時間を過ごしました。

まずは、実際の症例を見ながら歯周外科について学びました。


歯周外科とは基本治療でポケットの深さが改善されず、ポケット内で細菌が生息し、ブラッシングで除去できない状態や、歯周病の進行が進んでしまった状態に対して外科的にポケットの深さを減少させる手術のことです。
手術法には大きく分けて2つの方法があり切除療法と再生療法を症状に合わせて選択していきます。
実際の症例を見ながら話を聞くことによって、いままで漠然としていたイメージがはっきりと捉えられるようになり、手術までの流れや、必要な診査項目、適応症や手技についてなど理解を深めることができました。


次に、歯髄保存療法について模型とマイクロスコープを用いて実習を行いました。

歯髄保存療法とは、むし歯が大きく神経に近い場合、または一部神経が露出してしまった場合に感染の状況に応じて用いられる治療方法のことです。
今回はMTAセメントを使用した歯髄保存療法を行いました。
マイクロスコープを使用した治療の場合、拡大される分細部まで見て治療することができますが、視野が狭くなってしまうためアシスタントの動きも重要です。

これから寒くなってきますので、体調管理には気をつけましょう。
クリニックにもクリスマスツリーが飾られました。
ご来院の際は楽しみに来てください^^