月曜日担当の中田です。
本日、11月1日は松本JCの第102回定時総会が行われました。今回の総会では、来年度の理事長の所信と来年度の組織図を審議します。そこで承認されたのち、翌日11月2日より対外的に正式に来年度の活動準備のために動くことができます。自分がその来年度の理事長として既に先の臨時総会にて承認されていますので、自分がその所信を上程者である本年度の理事長に代わって説明・上程させて頂きました。
さすがに総会で所信を上程するのは緊張します。その日は朝から緊張していましたので。何も手につかないということはないまでも、何か落ち着かないというか、仕事に集中しきれないというか。
そして総会で議事に入り一番目の議案として上程するにあたり、所信を一読させて頂く機会を頂きました。自分としては来年の組織をそしてメンバーのステージとなる一年を預かるものとしての気持ちを持って。少し噛んでしまう所もありましたが、最後上程が終了しメンバーの皆様からご承認頂いた際は、緊張が解けたというよりも、これから始まるぞ!という、身が引き締まる思いとなる瞬間でした。
その後上程された第30回全国城下町シンポジウム松本大会(全城シン)の実行委員会組織図も承認されましたが、来年は松本JCとしては大きな舞台、全城シンも開催されるなど、非常に国内のJCからも市民の方々からも対外的に注目される年となります。本当によかった!と言える、また言って頂ける一年になるように頑張っていこう、という気持ちに改めてさせて頂いた、記念すべき一日でした。
皆さん、こんばんは。
最近目の下のクマが消えることがなくなってきた大蔵俊介です。
睡眠は大事ですね、皆さん・・・・・・(笑)
さて、先日28日の夜、第1回全国城下町シンポジウム・松本大会に大きく携わった先輩方との懇談会に参加させていただきました。
参加されたのは、望月宗敬先輩、青山織人先輩、縣正長先輩、大蔵治先輩、増田博志先輩と、後から早田覚弥先輩と上原功先輩もお越しくださり、当時のエピソードや裏話を聞かせてくださいました。
また今回の懇談会は、第1回の際に製作しその後29年間、全国の開催地を回ってきた「全城シン盾」のお披露目が目的の一つでした。

これが「全城シン盾」です。
やはりそれぞれに思いをお持ちの先輩方、感慨深げにご覧になっていました。
お城の絵の部分は七宝焼きで出来ており、盾の裏面には過去の開催地が記されています。
台座は石、盾はムク木で出来ているので、重厚感があり色々な意味で「重さ」を感じました。
開催当時は、まさかこんなに全城シンが続くとは思っていなかったという先輩。
でも、30年の時を経て、また松本の地で開催されることを喜び、期待もされているように感じました。
今の僕らだからこそ出来ること。
今の僕らだからこそ発信していかなくてはいけないメッセージ。
ズシリと感じた「盾」の重み。
メンバー心を一つに「城下町復権」に向けて頑張っていきましょう!
【明日の「天皇盾」は「ブエナビスタ」-「ペルーサ」で。】
事務局長
大蔵 俊介
皆さん、元気にやってますか?
今週は出張のため松本不在で、実を申し上げると本文も日曜日夜に書きました。ゴーストライター専務井上です。
今回もリサーチなしの適当な寄稿で申し訳ないです(T_T)
北海道の補欠選挙で町村氏が圧倒的多数で当選(10月24日現在)とのこと。「政治と金」の問題が要因とニュースで伝えられているが本当にそれだけであろうか?
100年に一度の不況と言われて2年が経とうとしていますが、状況はさらに悪化しています。この状態を何とかしてほしい、変えてほしい、という声の結果に思えてならないのですが皆さんはどう思われますか?
さて、最近の注目ニュースは2点
「羽田空港国際定期便復活」と「リニアC ルート決定?」です。
羽田と成田とどちらが便利でしょうか?
様々な要素があって一言でどちらとは言いがたのですが、立地で判断するならば圧倒的に羽田に軍配があげられそうです。
成田はとにかく遠いです。
羽田が日本のハブ空港化を目指してようやく国際便復活したことは大変良いことなのですが、とにかく時間がかかる話です。
リニアについても言えるのですが、空港のインフラ整備など時間ががかかる要因の一つには「地元住民との調整」があげられそうです。
民主主義国家ですからこのプロセスは不可避な訳ですが、時に地域の利益の追求が国益を損ねるということになりかねない場合があります。
我が国に足りないのは国家のグランドデザインだなぁ、とつくづく思うのですが、ここで時間切れです。今からメリケン国に行ってきます。
また会う日まで、ごきげんよう。
万年体調不良の奥村副理事長のお後を受けます、木曜ブログ担当の牛越です。本日も宜しくお願いいたします。
井上専務が異国の風呂に出張に行ってらっしゃるそうですが、いないと思えば何となく寂しいものでございまして、この頃の寒さもまた一入。明日の金曜ブログを催促して良いものやら悪いものやら、思案に暮れる木曜日でございます。
さて、10月27日、松本青年会議所のOBで構成されています「おかみの会」に出席してきました。そもそも本会の設立の趣旨というものを正式に伺ったことは無いのですが、「誕生日を迎えたメンバーの奥様に花を贈ろう」という集まりだそうで、奥様には花を、自分には酒を、そんな集まりなのかなぁ、とか思っております。JCで暴れた分の罪滅ぼしをする会、そんな言い方もできるのかもしれません。
じゃ、奥さんのいない人はどうするんだ、ということになりますけれども、ま、それはそれで良いではないですか。
で、この日はこの秋一番の冷え込みで11月下旬並みの寒さ。会場となりました土屋忠史先輩のお店「大漁」さんでは、鍋料理を出して下さいまして、近くの席でご一緒させて頂きました花岡貞夫先輩から「鍋料理の楽しみ方」を見よう見真似で習ってまいりましたので、ご紹介をと思っております。
この日の鍋は鮭が美味しい味噌仕立ての鍋。中味はと言いますと、鮭・豆腐・きのこ各種・ネギ・セリ・たっぷりの白菜、といったところ。
鍋料理は好きなように楽しむのが宜しいものだそうで、ま、鍋奉行の裁量に任されている部分が多いようですが、この日は先ずは鮭を強火でしっかり炊きまして、炊き上がったら鮭を取り分けて食べてしまいました。
続いて、豆腐とネギときのこ各種を鍋に放り込みまして、やっぱり強火で炊いて、炊き上がったらこれも取り分けて食べてしまい、鍋を空けます。
更に続いて、セリと白菜を鍋に放り込み、やはり強火で炊きまして、さっと火が通ったところで半分くらいを取り分けて食べてしまい、残りはもう少し白菜がクタクタになるまで炊いてから取り分けて頂きます。同じ白菜でも、シャキシャキの歯ごたえのあるものと、クタクタでクタクタなものと、違った味わいを楽しめる、そんな工夫でございます。
最後に玉子雑炊が出てまいりまして、これも熱々のところをフゥ~フゥ~言いながら食べた後、少し冷めた頃合に食べるのとで、味わいが異なっておりまして、いろいろな楽しみ方を教えて頂きました。
ポイントとしては、常に強火で炊くということと、ちょっとした手間をかける、ということでしたでしょうか。
見よう見真似で習ってきたことなので、私の勘違いしている部分もあろうかと思いますけれども、先ずはご紹介まで。
しかしそれにしても寒い日が続きますね。この雨が上がるとアルプスの山々は凛とした雪化粧の姿を現わすものでしょうか、まだちょっと早いかなぁ・・・。
もう直ぐ11月、本年もだんだん残り少なくなってきましたけれど、まだまだJC日和は続きます。今日は全城シンの盾のお披露目会でしょう、明日は中信3JC交流会でしょう、明後日は08人間力育成委員会の飲み会でしょう、明々後日は11月第一例会に第102回定時総会でしょう、2日から大阪の世界大会でしょう、6日7日8日は台南LJC来日交流でしょう・・・・。
まだまだお楽しみいっぱいの2010年度松本青年会議所、寒さに負けずに元気良く、大暴れいたしましょうではないですか、ねぇ!。
相も変わらず今回もにっちもさっちもまとまりませんけれど、こんなところでまたの御目文字まで。
アイデンティティー育成室
担当副理事長 牛越 愼太郎
月曜日担当の中田です。
先週の木曜日、金曜日と自分の仕事でFCに加盟している本部にてオーナー会議があり、そこへ出席して来ましたが、そのFCに加盟している会社で組織するオーナー協議会というものがあります。そこには会長や副会長、各地方ごとのブロック会長や各県のエリア長などの役職があり、聞いた中ではそういった役職をやられている方の中には、やはりJCのメンバーやJCのOBが非常に多いということです。
そうなると、挨拶が「改めましてこんにちは」や「まずもって」などあまり一般の仕事の会議では使わない言葉が多く聞かれます。話もみんなうまい。中には理事長を経験されていらっしゃる方もいるとかで、話のうまさを聞くと、なるほどなと感心させられます。
JCへ入会し様々な活動を通し行く中で、どうしても挨拶することが多くなります。また役職が上になればなるほどその頻度は多くなります。そうすると必然的に経験を積み重ねるため少なからず、JCに入会する前と比べてうまくなります。また会議の運営もうまくなります。
JCはもちろん「社会への奉仕」が基本ですが、こういった会に出席すると改めてJCでは修練となる機会が非常に多いと感じます。