三役ブログの火曜日担当、堀川です。
別れは突然訪れるものではありますが、それが永遠となると辛いですね。。
今は心からご冥福をお祈りすることしかできなくなってしまいましたが、それぞれの心に
落ち着きが戻った日には、皆で力を一つにして前に進んでいきたい。
彼が費やしてくれた今までの貴重な時間を無駄にしないためにも。
いよいよ井上専務理事の批判が身内に及ぶ中(笑)、確かに赤い猛牛か邪魔局長かという勢いでコメント欄に参戦中の大蔵俊介です。
さて、記念すべき今日2010年10月16日。
自称「世のアラフォー世代に希望を与える結婚式」が行われました。
新郎:じろっち、新婦:ケイちゃん、松本青年会議所ではお馴染みのお二人。

【チャペル入場の時点で感激の涙を流していたケイちゃん。対照的にじろっちは・・・・・・(笑)】


【大好きな人たちに囲まれて、本当に幸せそうな二人。】

昨年は見た目が怖そうなこともあり(笑)、ほとんど絡みがなかったじろっち。
今年、共に理事として仲良くなり、本当に心優しく誠実で温かで、時にアツイ男だと知りました。
ユーモアもあり、人望も厚いじろっち。
そんな素敵な男が本当に幸せそうにしている姿を見て、僕も大いに感動しました。
特に、未来のJAYCEE育成委員会メンバーによる余興(?)というか、メッセージビデオは秀逸でした☆
今年2組あった「シュンスケ&ミキ」という結婚式の余興で、08&09新入会員の評価がガタ落ちの中(笑)、10新入会員の評価はうなぎ昇りです。
機会があれば、皆様是非ご覧ください♪
自分が結婚してから初めて呼ばれた結婚式。
4ヶ月前の自分の姿やその日の思いも重なり、改めて結婚っていいものだと感じ、日々の新妻の理解と協力に感謝した一日でした。
この気持ちをまだ未婚の某三役2名に捧げ(笑)、今日の「じろっちスペシャルブログ」を閉じたいと思います。
ワールドヒーローよ永遠に!
じろっち&ケイちゃん、本当におめでとうございます。
末永くお幸せに☆☆☆

腹黒さを真っ先にじろっちに見抜かれた事務局長・大蔵俊介
皆さん、元気してます?
先日テレビをつけていたら突然長女が「嵐が好き」と告白してきました(涙)。どうやら幼稚園の先生に嵐が好きな人がいるようです
思わず一緒に嵐の番組を観てしまいました、MJC ブログ上の"あらし"専務井上です。
ちなみに断トツで"あらし"まくっているのは"邪魔局長"と"赤い猛牛"さんです。
最近国政に於いて看過できない話題が続いていましたのでついつい首を突っ込んできましたが、実は常々JC っぽく"まちづくり"について寄稿すべき(原点に戻るべき)だろうなぁ、と感じておりました。
JC で取り上げられる"まちづくり"は、「地域主権」であったり「市民参画」であったり主に行政の在り方や市民運動などのソフトな視点で語られることが多いように思います。
"まち"を造るのは正に"ひと" であるが故に、こうした視点で行われる運動は地域住民の「郷土愛」を醸成したり、人と人を繋ぐネットワークを構築したりするのに大変有意義であり、今後も継続して取り組むことが肝要であると思います。
それはそれとして、"まちづくり"にはもう一つ大事な要素があります。それは、変化していく人口構成・ライフスタイル・環境に対応した "まち"自体を造る、云わば「ハード」 そのものです。
「ハード」 な視点で"まちづくり"を捉えた時、世界的にはすでに「最新技術を駆使してエネルギー効率を高め、省資源化を徹底した環境配慮型の街づくり」をコンセプトとしたスマートシティ・プロジェクトなるものが各地で始まっていますが、私たちが"まちづくり"を考えていく上でその動向を追っていくことは大変参考になるのではないでしょうか。
著名な例を挙げると、アラブ首長国連邦の「マスダール・シティ」、オランダの「アムステルダム・スマートシティ」、中国の「天津エコシティ」などですが、かつて(約2 、30年前)我が国でもてはやされたコンセプトが「インテリジェント・シティ」なるものでした。
昭和61年(1986年)に当時の建設省が定めた制度要綱によると、「都市におけるサービスの高度化、都市施設の運営の効率化、都市における情報機能の強化、快適な都市生活の実現等の観点から、高度情報通信基盤・システムを都市基盤施設の軸とし、都市基盤整備事業と一体的に整備することにより、高度な都市活動と良好な都市環境の形成を支援する事業」としてインテリジェント・シティ整備推進事業か創設されたそうです。
更に具体的には、「道路・公園・下水道等の都市基盤施設の整備と合わせて、高速かつ多量の情報通信又は情報処理を行うため必要な電気通信施設(光ファイバー、LAN、CATV 等)及びこれらを収容するキャプシステム、インテリジェント・ビル等の高度情報通信基盤とこれを活用した高度情報通信ネットワーク、各種アプリケーションシステムの整備を行うことにより高度情報化に対応した都市制度を推進していくもの」ということです。
引用が長くなりましたが、一言で言うとこれはつまり「都市インフラの整備」マターです。
我が国はこうした社会基盤の整備のおかけで、画一的な都市整備による"まち"の没個性化や大都市一極集中化を招き新たな問題を生んだにせよ、世界的にトップレベルの経済成長を遂げ現在の生活水準を享受するに至ったわけです。
現在我が国に於いて、マスコミがしきりに国民個人レベルでCO2削減やらエゴバッグ推進やら節約することを喧伝しているわけですが、世界各地で進められているスマートシティ・プロジェクトとは「次世代の都市インフラ(社会基盤)の整備」であり、2030年までに世界で約41兆米ドル(1米ドル82円の換算で3362兆円)もの資金が投資される見込みのある最も成長性のあマーケットであり、将来的なエネルギー供給不足に対応するための壮大な国家戦略であるわけです。
今後の"まちづくり"を考えていく上で、こうした視点を盛り込んで10年、20年後の「まちの未来予想図」を描いていくのも良いのかなぁ、と感じている今日この頃です。
それでは皆さん、あずさの車窓から、また来週(^_^)/~~
度々すみません、うしです。
木曜ブログの補足ですけど、去る10月11日月曜日の夜9時から、TBS系列になるのでしょうか、「塀の中の中学校」というドラマ(平成22年度文化庁芸術祭参加作品)が放映されていました。
題材は、日本で唯一の、刑務所内にある公立中学校、松本市立旭町中学校桐分校。
昨年のエコロプランのことが懐かしく思い出されまして、一つ補足をさせていただきました。
以上です。
牛越 愼太郎
万年体調不良の奥村副理事長のお後を受けます、木曜ブログ担当の牛越です。本日も何分宜しくお付き合いくださいませ。
本年1月に動き出しました松本青年会議所のホームページですが、その中の「三役ブログ」を一番楽しみに読んでいるのは実は私ではなかろうか、この頃そんなことを思っています。
副理事長4名と専務・事務局長の総勢6名で書き連ねているブログですけれども、読んでいると、それぞれの得意分野とか特有の人柄とか、思いの外に読み取れて、楽しく読んでいます。
直球しか放らない月曜日・極めて個性的な景色を見せてくれる火曜日・家族愛にあふれた水曜日・木曜日は飛ばして、憲法系の金曜日に同志愛系の土曜日、肩肘張らない肩の凝らないコラムが続いているのではないでしょうか。
木曜日(こと私)の得意分野とか個性って何なのだろう、自分で書いたものを読み返してみても今一つ判然としなかったりして、アイデンティティー育成室を担当させて頂いているからには、己のアイデンティティーとは何ぞや、ってのをしっかり見つめる1年間にしたいと思っておりますのですが、なかなかどうして、自分自身を見つめ直すということは、言うほどに簡単なことでもないようです。
自分の姿は実は自分が一番見えていなくて、他人が一番しっかり見てくれている、そんなことを言う人もいるようです。確かになるほどそうなのでしょうねぇ・・・。
実は私には忘れられない友人からの一言があります。友人というか仲間というか、茶道的には兄弟になるのかなぁ、未来のJAYCEE育成委員会の中澤伸友君がその人。
当時は私は松本JCに入会したばかりの一年目、数カ月経過した頃でしたでしょうか。中澤君は松本JC入会前でしたけど、ある晩お茶のお稽古で一緒になりまして、稽古サボって先生のお宅のお玄関先で二人して煙草を吸っていた時に、中澤君述べて曰く「牛越は変わったよねぇ」とか。
だからどうした、みたいな話なんですけど、身近な友人から「君は変わった」って言われる時って、余程変わった時だと思うのです。JCに入会して変わったのか、つまらん夜遊びの味を覚えて変わったのか、原因も定かではないですし、良い方向にか悪い方向にかも分明ならざるものの、とにかく私は変わった、ということのようです。
たぶん、松本JCが私を変えてくれたのではないかなと、今は思いたいと考えています(払った会費分の元はとりたいですもの)。
人間、変わらなきゃいけない生き物でもないと思いますし、変わっちゃいけないものは不変であるべきなのでしょうし、変わったことが良いとか悪いとか、そういうことは別にして、変わりたくても変われない自分をいとも簡単に変えてしまった松本JCとの御縁、振り返ってみると良い出会いだったなぁと素直に喜んでおります。10年度未来のJAYCEE育成委員会メンバーにとって、この一年が後から振り返った時に、「良い縁だったなぁ」と思い出してもらえる一年になってくれると、担当副理事長としては冥利に尽きることですし、希望としては未だ見ぬ2011年度新入会員も何時か振り返った時に同じように感じてもらえると素晴らしいことだなぁと思います。
何となく卒業予定者っぽい話になってしまいましたが、残りの3カ月を全力で突っ走ることは当然として、そろそろ来し方を振り返ってみても我らの総統閣下は怒りはしないだろう、とか思っておりますこの頃です。
役にも立たない無駄話が長くなりましたが、昨日、仕事で木崎湖へ行ってきました。
こんなに天気の良い日に、信州屈指のバスレイクの畔りにスーツ・ネクタイ・仕事カバンで佇む私、何かがやっぱり間違っている、と思うわけでございます。
たまにはのんびり、釣竿振り回してみたいものですねぇ・・・。
こちらは秋の花の代表格、ってのは大袈裟かしら、シュウメイギク。
こちらはホトトギス
秋の味覚の代表格、もちろん松茸ではありませんで、食えるかどうかも疑問・・・
こちらはリンドウ、秋も探してみれば野の花山の花がたくさんあるものなんですねぇ・・・。
とどのつまり木曜の個性は何なんだ?、と申しますと、「花鳥風月魚釣り系の猫好きライダー」ってなところ、実に何ともチンケな野郎でございまして、にっちもさっちもまとまりゃぁしません。
今回の木曜ブログ、こんなところでまたの御目文字まで。
アイデンティティー育成室
担当副理事長 牛越 愼太郎
追伸:私が単なる「うし」から「赤い猛牛」になったきっかけも、今から思えば奴の所為だった・・・。