委員会活動ブログ

市内某所にて、総務組織力向上委員会が開催されました。

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皆さん、お元気ですか?
JCの集まりを所用で欠席しても、深夜の電話に悩まされる大蔵俊介です。
(昨夜はIHさん、33さん、KTさん、ありがとうございました。)

また、広報活動に燃えるNB、まるでその場にいたかのような実況ブログありがとうございました。
秋の諸大会終了後、我々出向者で活動の報告会を楽しい目的と手法で行なうべく、委員会で議論いたしました。




みんなで多数決を取る図ですが、若干一名「09の良心」と言われるラストイヤーの頑固者は、腕組みをして首を横に振っています・・・・・・「09の良心」という称号に首を横に振りたいのは僕だけではないはずだヨネ!
また、マリ・・・・・・いや、NY帰りのSJ氏も元気に委員会に参加。
素敵なシャツは、マリ・・・・・・いや、NYで購入したものかな?




今度は一転、インテリ議長のお説教タイム(汗)
みんなで頭を垂れ、英ちゃんに至っては議長の伝家の宝刀「黒扇子」で扇がされる始末・・・・・・ここでも世渡り上手な「09の良心」は、議長の肩を持ち、ここぞとばかりに酩○王子・IH氏を非難。


楽しい雰囲気の中(?)行なわれた委員会で、楽しんで報告会が行なえそうな意見が沢山出ました。
秋の各種大会での出向者の活躍、また、その後の報告会に乞うご期待!!!
(FB上での活躍には、もっと乞うご期待・・・・・・。)

※写真と本文には、少々(?)ヤラセが仕組まれておりますこと、ご容赦ください。


出向者連絡特別会議
副議長  大蔵 俊介

こんばんは!広報担当NBこと中野まさしでございます☆
8月理事会が開催されるさなか,出向者連絡特別会議体さんは秋の事業にむけて,委員会を開催しました。
本日,会場の選定が難航したようで,いきなり焼き肉屋さんでの開催!


ただ,飲んで食べているだけじゃありませんよ!会議をしているのです(*^_^*)
本年度もあとのこり4ヶ月です!ちまたでは次年度モード突入の様子ですが,出向者が出向で持ち帰ったものをフィードバックできることが期待されます!

委員会、ご覧の通り、白熱しました!!

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チャオ。 市民力フラフラ委員井上です。

「松本青年会議所は「明るく豊かなまちづくり」を目的とした地域ボランティア団体です。」

上記は、MJCホームページで使用されている文言です。

確かに青年会議所を知らない方に説明する際、上記のように説明するのが最も手っ取り早いのですが、青年会議所はただのボランティア団体とは違うと思うのです。

“ボランティア団体””というカテゴリーで括られるほど単純な組織ではなく、この団体の持つ特異性は際立っている(むしろ異常だ)・・・そう感じるわけです。

新しく入会したメンバーはおろか毎年何かしらの役を与えられるベテランメンバーでさえこうした認識を少なからず持っているのではないでしょうか。

様々な理由はあるのでしょうが、それは特にロバート議事法を始めとする事業実施に至るまでの過程に起因するのではないだろうか、と個人的には感じております。

昨今は、公益社団法人なる制度に対応すべく議案書の内容には特に緻密さが求められ、正副理事長を始めとする上程者を悩ませているものと推察いたします。

市民力サポート推進委員会では9月第一例会に向けて青山織人先輩を委員会にお招きして当時の松本青年会議所の様々なエピソードを伺いました。

当時は今ほど議案につける添付資料やフォーマットにうるさくなく、もっと事業内容についての議論が盛んであったということは多くのメンバーが耳にしていることだろう、と思います。

「昔は(議案書は)A4一枚だった。」なんて言うのは有名なO先輩のお話ですが、それに近いノリで議案上程されていたのは間違いなさそうです。まさに「その事業、楽しいの?」といった感じだそうです。

こうしたお話は、些細なことに議論が囚われがちになってしまっている最近の風潮(一部であるかもしれないが)に対するアンチテーゼであり、真に大事なこと、つまりいったい私たちは何をやりたいのか?ということを忘れてしまってはいないだろうか、という私たちへの喚起のメッセージなのであろう、と感じるわけです。

本日のインタビューで、青山先輩は「言葉の力」について触れられていました。議案書に書かれた“文字”では到底伝えられない“想い”を伝えることが出来る、それが言葉の力である・・・大変貴重なお言葉を頂きました。

しかし、ここで誤解をしてはいけないのですが、想いを伝える言葉の力に頼り、議案書作りを蔑ろにしてよいと言っているわけではない、という点です。

思うに、A4一枚の議案書というのは中々書けるものではありません。 A4一枚でその事業のイメージをメンバー全員が共有できるのか?・・・そう簡単な話ではありません。

私たちが上程する議案書が真に想いのこもったものであるならば、それはきっと議案書にも表れます。
結局、言葉の力で伝わるものというのは、想いのこもった議案書作りが前提となるのだと私は思います。

多少の議案書の不備は大した問題ではありません(ごめんなさい、監事)。
もし仮に議案書作りで行き詰ってしまったら、真に大事なこと、つまりいったい私たちは何をやりたいのか?という原点に戻られることをお勧めして本日のブログを閉じたいと思います。


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