穏やかに晴れた6月21日金曜日、大町市教育委員会が開催した水路学習で大町北小の4年生54名が大町新堰西口沈砂池を訪れました。 水門操作により水の流れが変わる様子を見学する児童たち 水門を開けることにより沈砂池にたまった土砂が勢いよく排出されます。 複雑な構造の沈砂池ををのぞき込む児童たち 当たり前のように近くにある用水ですが、農業用水のみならず生活用水、防火用水と様々なことに利用されています。 この学習を通して学んだことを、児童たちが大人になったとき、水路の維持や後世への伝達に役立ててくれることを願いながら、我々も水路学習への協力を続けていきたいと思います。 |
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