大町市土地改良区「水土里ネットおおまち」越荒沢堰

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水土里ネット おおまちからのお知らせ

イベントのご案内やイベント報告などをお伝えします。

気持ちのよい秋空のもと、西小学校5年生の児童による脱穀作業が行われました。

今年はコンバインを使って脱穀です。地主の平林さんたちも一緒にお手伝いくださいました。

はぜ掛けされた稲を外し運ぶ子、落ち穂を拾う子、袋詰めされたお米を運ぶ子、中には慣れない作業に疲れてしまって座り込んでしまう子もいましたが、たくさんの子どもたちが最後まで頑張って作業をすることができました。そして、最後にはとれたお米をバックに全員で記念写真を撮りました。

 10月14日(水)晴天に恵まれた本日、大町北小学校4年生(約60名)の社会科見学が行われました。
この社会科見学は、自分たちの学校にある「ひょうたん池」に流れている水はどこから来ているのか、またその水が流れる用水路は、どのように作られ、どのような役割をしているのかを学習する目的で行っているそうです。


この社会科見学を行うにあたり、大町市教育委員会を通じて水土里ネットおおまち(大町市土地改良区)に協力依頼があり、大町新堰が鹿島川を横断する施設がある西口沈砂池に出向き、職員3名で参加協力してきました。


はじめに荒井大町市教育長から水路について説明があり、また宮坂事務局長からは、沈砂池の仕組み等について説明がされました。


見学場所の沈砂池では実際に水門開き、沈砂池に溜まった土砂を排出する様子を見学したもらいました。子供たちは、普段見ることができない水門操作などを興味深く見学し、土砂交じりの水が排出されると、普段自分たちの近くにある水路に流れている水の勢いとの違いに圧倒されていました。

現在、第5回かかしコンテスト出展作品が市役所正面入口に展示されています。個性的で楽しい作品ばかりです。ぜひ車を停めてご覧ください。

展示期間  8月24日 ~ 9月18日


先週22日に開催された農産物チャリティーバザーで集まった義援金を届けました。

    当協議会の宮田哲二代表理事から、大町市長に手渡しました。

義援金の内訳は以下のとおりです。
     野菜総売上16,490円 募金額7,500円 総額23,990円

市内の神城断層地震で被災された方々へのお見舞い、そして被災地の一日も早い復興のためにできることは何か、考えるを巡らせる中で支援をかたちにするためチャリティーバザーの場を設けることにしました。今回この企画に対し、多くの方から共感を得て、あたたかい気持ちで募金にご協力頂けた方々に感謝申し上げます。

ふれあいイベント内で開催された「かかしコンテスト」の結果をお知らせします。


最優秀賞 【エントリー NO.9】


優秀賞 【エントリー NO.12】

優秀賞 【エントリー NO.6】


この他にもユニークな作品が出展されました。昨年に比べ多くの力作が会場を盛り上げてくれました。

*このあと、かかしは場所を移し市役所正面入口に展示されます。
出展頂いた皆さまありがとうございました。来年もぜひお願いいたします。

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