大町市土地改良区「水土里ネットおおまち」越荒沢堰

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水土里ネット おおまちからのお知らせ

イベントのご案内やイベント報告などをお伝えします。

~お知らせ~

現在、大町北小学校の児童による「ふるさとのたんぼと水」を描いた絵画展が東庁舎への連絡通路(2階)ギャラリーで開催中です。米づくり体験に感動した子どもたちの力作をぜひご覧ください。

 開催期間  5月1日 ~ 5月31日

※なお、15日(金)からは本庁舎入口(ロビー)において、優秀作品と水土里ネットおおまちの取り組みの様子を写真展示いたします。こちらもぜひ足をお運びください。


過日、米づくりの学習に関わって、大北地域の川や用水路、水の大切さを学んでいる子どもたちからの協力依頼があり、大町西小学校5年生の野外学習に参加してきました。

川と用水路の違い、学校の周りを流れる川の話に耳を傾ける子どもたち

 
西山主事から「生活に欠かすことのできない水路を、地域の皆さんが守ってくれることに感謝し、水を皆さんも大切にする気持を忘れずにいてください」と最後に話があり、学習は無事終了しました。

春らしい穏やかな天気の下、今年も大町西小学校5年生総出の種まきが行われました。水土里ネット大町では、種まきから収穫までお手伝いしながら、米づくりの苦労や水の大切さ、用水路の大きな役割を伝える活動を行っています。

       まっすぐ顔を上げ、事務局長の話を聞く子どもたち

          種まきの手順とポイントを伝える西山指導員 
              

     
 
機械化が進み、このように手作業で種まきする姿は見かけなくなりました。一粒、一粒、重ならないように苗箱に種を並べる様子が印象的でした。

「米という字は八十八と書くほどたくさんの手間暇がかかる」と言われます。これから苗の水と温度管理、代掻き、田植えとますます忙しくなります。この体験を通して、農家のみなさんの苦労や知恵を感じるとともに、毎年美味しいお米がいただけることに感謝する気持ちが育つことを願っています。




 越荒沢親水広場にある、東屋の屋根雪を片付けに行ってきました。
今シーズン初めての作業ですが、今日まで四本の柱でよく耐えてくれました(笑)
写真ではわかりにくいですが、東屋にたどり着くには背丈ほどに積もった雪上を進んでいかなければなりません(汗)





屋根からはみ出た雪を落としてみました。
思った以上に積もっています。
約1m50cmといったところでしょうか(^^;)

下に積もった雪で脚立を使わなくても屋根にとどいてしまいます・・・















雪の多さにびっくり!

   職員2人、約1時間半の作業でなんとか片付きました(^^)!


 大町市土地改良区では平成27年4月から務めていただける技術職員を1名募集しています。
募集期間は12月15日から1月15日までです。
応募方法等、詳しくはハローワーク大町までお問い合わせください。

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