松本市の造園・エクステリア・ガーデンデザインは信州緑地【お庭のサービス】- スタッフ奮闘日記
ガウラとスカビオサ
ガウラ(白鳥草)とスカビアサのバーガンディボンネットという品種の組み合わせ。ほぼ夏中花がさき続け、虫にも強く頼もしいコンビ。
フェンネルと三尺バーベナ
高さ人の腰くらいで、咲き乱れる紫と黄色のパウダーミックス。こぼれ種であちこちと増えてゆき、楽しい
コレオプシスとエリゲロン、アーンド、アガパンサス
アガパンサスはアクセント。コレオプシスもエリゲロンもデイジー系の花形だけれど、大きさが異なっていかにも野の花ミックスみたいで可愛い。赤毛のアンの世界。
ビオラとイソトマ
冬植えたビオラの間に春イソトマをプラスして。両方とも背丈が低いので、花壇の手前に植えましょう。これは紫系統のグラデーションですが、ビオラの色が白やクリーム色でも、または淡いピンク系でも可愛いハズ。
色々と花を植える時にいつも頭を悩ませる綺麗な組み合わせ。
できれば同時に咲いて色同士が美しくマッチしていて欲しい。
植える時にはアレヤコレヤと考えて「バッチリだわ」と思っていたのに、実際に花が咲くと微妙に違う。
「こんなハズじゃなかったのにぃ~~」
この繰り返しじゃないですか?そこの奥様。
この件に関してはとにもかくにも“経験”を積むことしか解決策はないのでありますが、
基本の基として注意したほうが良い点をいくつかご紹介しましょうね。
1 : 3色以上混ぜ合わせない
白・黄・紫 系統ならそこまで。そこにオレンジやら赤系統はもってこない
2 : 花期の長いものを選ぶ
好きだのきれいだのいっても、花の咲いている期間が短いとコーディネートしずらい
3 : 質感の違う花を組み合わせる
細かい花ばかりや逆に大きな花ばかりだとバランスが整えずらい
あとは、テキトーです。好きこそ物の上手なれ。
植えて植えて植えまくって学ぶのです。
1度枯れてもメゲぬこと。3度同じ植物を枯らしたら諦めること(それはあなたのセンスがないのではなく、その植物がその環境にあっていない印)
レッツ スタート!
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