有明荘 スタッフブログ
クリンソウ
2019/06/24
6月24日(月)午前10半現在 気温:14℃ 天候:曇り時々雨
梅雨の時期らしく天気が不安定な日々が続いております。
雨が急に降ったと思ったらすぐに止んで晴れ間が見えたり、逆に晴れていると思ったら急にドシャ降りになったり・・・、天気予報だけではなかなか予測できないものです。
こんな天気でも有明荘の敷地内に咲くクリンソウ(九輪草)がとても綺麗です。
紫の花が多いですが、
ピンクの花も一際映えます。
クリンソウの花言葉の一つに“幸福を重ねる”というものがあります。
確かにこんな綺麗な花を見つけたら幸せな気分になりますね。
有明荘にお立ち寄りの際は、ぜひ探してみてください。
(高橋)
有明荘の売店には・・・
2019/06/23
6月23日(日)午前10半現在 気温:18℃ 天候:晴れときどきくもり
昨日は大天荘の営業開始日。
各山小屋の営業開始の話を聞くと、いよいよ夏山が近づいてきたなぁと感じます。
さて、山小屋と言えば、バッチやTシャツであったりと、
その山小屋のオリジナルの商品がありますね。
中でも、私が好きなのは手ぬぐい。
頭に巻いたり、タオル代わりに使ったりと、
日常使いできる手ぬぐいは、何枚あってもいいものですね。
有明荘にはオリジナルの手ぬぐいはありませんが、
代わりにこちらの手ぬぐいを置いてます。
Yamasanka手ぬぐい
シンプルなデザインながら可愛い事で評判の「Yamasanka」シリーズ。
有明荘では今5種類の手ぬぐいを置いております。
私のオススメはコチラ↓
「バードウォッチングバード」
名前の通り、鳥が鳥を観察しているというデザインです。
シャレが効いてて面白いですね。
Yamasanka以外にも、多数の手ぬぐいを取り揃えておりますので、
有明荘にお立ち寄りの際は、是非お手に取って見て下さいね。
(松本)
曲沢(まがりさわ)
2019/06/22
6月22日(土)午後6現在 気温:17℃ 天候:雨のち晴れ
14時過ぎ、それまでの暗い雨模様がウソのように、見る間に太陽が顔を出し、あっという間に青空に包まれた今日でした。
堰堤から見える広ーい河原と、その向こうに見える合戦尾根・・・。
この視界の開けた気持ちの良い場所は、有明荘から、ちょうど1㎞下った「曲沢」のすぐ上にあります。
下から来ても、上から来ても、よく目立つこの看板が目印です。この看板横に2台ほど車を停められるスペースがあります。
堰堤横の急なカーブには、こんな矢印の看板もあり、下の方には終点まで1.8㎞と表示。
見通しの悪い急カーブですので(交通量が少ないとは言え)後続の車や対向車にはお気を付け下さい。
もちろん、視界の開けた河原にも下りて行かれますので、帰宅を惜しんでの、ひと時をぼーっと過ごすのも良いかも知れません。
ただし、この橋の辺りには、車を停めるスペースはありませんので、上の場所からぶらぶら歩くことになります。
(猪股け)
ご夕食にもう一品 続き
2019/06/21
6月21日(金) 天気:曇り 午後6時 気温:18℃
本日は昨日の続きをご紹介致します。
焼き上げた岩魚で骨酒を作りました。
お酒に色が出ているのがおわかりいただけますでしょうか?
これが骨酒の岩魚のエキスです!
完成した骨酒がこちらです。
お客様から中の身も食べることが出来るかよく質問いただきます。
骨酒に使用している岩魚は塩焼きと同じ岩魚ですが、岩魚から旨みが出てしまっているため、よりおいしく岩魚を召し上がっていただくにはやはり塩焼きがおすすめです。
また追加で熱燗を注文して香りを楽しまれるお客様もいらっしゃいます。
夏を前にたくさんご用意してお待ちしております。
本日は骨酒をご紹介致しました。
元木
ご夕食にもう一品
2019/06/20
6月20日(木) 午後3時 気温21℃ 曇り
本日は岩魚の骨酒について2回に分けてご紹介させていただきます。
第1回目は岩魚の焼き上げ編です。
そもそも骨酒とは、焼き焦がした魚を熱燗に浸し、香ばしい薫りがほんのりとするお酒をいただく、というものです。
魅力はなんといっても「日本酒と魚を同時に楽しめる」ということです。日本酒だけでも美味しいのですが、魚の旨みと風味も一緒に味わう事ができる贅沢なお酒です。
有明荘では岩魚をカチカチになるまで約2時間かけてじっくりと焼き上げます。
焼きあがった岩魚がこちら
とても香ばしい香りが厨房に広がります。
ここまで来ると完成まであと一歩なのですが、この先もうひと手間ありますので、この続きはまた次回ご紹介したいと思います。
プロフィール
燕岳登山口下方1,380mの温泉宿有明荘スタッフのブログです。