有賀泰治の公式ブログです。日々の行動や情報、会社での出来事などを更新しております。

2010/03/01
昔ながらの農家の皆さん。

やはり、交流の深さを感じます。

組合後継者問題は取りあえず!!

後回し !!!

2010/03/01
写真は本日参加の奥様方


左から赤羽理事、塩野崎さん、
そして、有賀美代子さん、我が家の本家の姉さんです。
さすがに貫禄です。
村では、まだ若い衆にも入らない駆け出しの私では頭が上がりません。


2010/03/01
村の農家組合総会です。
役員である父、傳次の代理ですので、まだよく全容がわかりません。

議事のなかでこの農家組合も会員の減少問題があがり、今後の組合としてのあり方が検討される事になりました。

時代の流れ、村の農家も専業で農業を営んでいる家は一軒もなく、サラリーマンや農地を店舗開発して家賃収入で生計をたてるようになりました。

世代交替も進むなか、時代の流れはこの組合の存続すら危ぶむ声がでました。

2010/03/01
ネパール滞在の最終日になります。

《スワヤンブナート》

カトマンズの中心より西に2Km、丘の頂上に有ります。




カトマンズ盆地がまだ湖だった頃から丘の上に建っていたとの伝説がある。
石段を上り詰めると、ストゥーパがあり、正面には大きな『ドルジェ』(金剛杵)が安置されている。
橘 会長のお寺《真言宗》では金剛杵は無明を打ち砕く雷で密教の法具だそうです。
あいにく、ストゥーパの上部はは修復作業中でした。
↓ 橘 会長と有川さんのすぐ後ろに大きな金剛杵があります、その後ろがストゥーパです。


永原さんの右側に金剛杵が見えます。



この寺院の伝説では
「文殊菩薩がこの湖に住む悪行をする大蛇を退治するため、利剣で山を切り開いて怪物を湖水と共に押し流した。その後肥沃のカトマンズ盆地ができた。文殊菩薩は丘となった島の上に大日如来への奉納としてストゥーパを建設した。」



この寺院でもストゥーパを右回りにまわります。
仏教の原始作法で、ブッタに対し弟子が右肩を向けて尊敬の念をしめす方法との事。

歴史を積み重ねた寺院らしく、境内には古い仏塔や建築物がたっている。
場所によっては、ビンドゥー教の女神ガンガとヤムナーの像があり宗教の多面性がわかる。

真言宗の護摩供養のような作法でお祈りをささげる僧侶もいます。



ここも、13世紀にはイスラム教徒の侵略を受けたが、現在はチベット人たちが周辺に住み着きネパールの最古の寺院として住民に大切にされている。





犬と猿が同じ敷地で共存しています。


2010/03/01
《ボジャン・グリハ》では、ネパール各地の民族舞踊を鑑賞することができました。

ネパールは38の民族がそれぞれ特有の文化を持っていて、音楽、芸術も独自の文化を形成している。

日本の北海道から沖縄まで、それぞれの文化があるのと同じような国です。

いくつものネパール民族舞踊が披露されました。









2010/03/01
《ボジャン・グリハ》はネパールの宮廷料理と民族舞踊を楽しめる。

店に入ると『ティカ』で歓迎される。
ビンドゥー教徒が額に付ける神の恩恵の儀式で祝福、眉間に赤い粉を水で溶いたものを塗られた。



料理はセットメニューで宮廷でも出されていたものとか !

まずは食前酒、ガーデニングに使うような注ぎ口の細長い入れ物で、低いテーブルに立ったまま注ぐ。
銀製のお猪口にピッタリと命中。慣れたものです。
味は甘くて強い焼酎のようだ。↓



ビールとオーダーすると『エベレストビール』のラベルです。
さすがにネパール!!
 ↓


料理のスタートは豆のスープ『クワティー』。
塩だけの味付けで、お世辞にも美味しいとはいえませんでした。
 ↓


餃子のような『モモ』、中身は水牛の肉とか!?



豆の前菜料理『ボダモサンデコ』
ピーナツ、ニンニク、生姜、パクチーのあえ物



後はお決まりライスにネパールカレー『オチィール』



そして、ミルクティー ミルクは水牛のものとか!



出発前の準備会では、磯部先生 曰く

『ネパールは我々日本人の合う、食い物はないから、カップラーメンなど沢山持って行ったほうがいい』

などと、大いに脅かされて来ましたが、味はそれほど馴染めないというものではありませんでした。
しっかりいただくことが出来ました。
2010/03/01
エーエーエスの桜井さん

今日の等級別勉強会で社内講師を務めます。

共有勉強会でも話が出ました。
生まれて初めてとのこと !

おお はりきり !!!

後輩の指導宜しくお願い致します。

2010/03/01
《ボジャン・グリハ》
マイクロバスでホテルより夕食に向かう、カトマンズ市内中央にあるが、古い市内は道が狭く街灯もないので辺鄙な所のレストランかな !? と想像してしまう。

マイクロバスは、暗くなってからレストランの正面に着いた、建物の全容が分らない。
何か不気味な感じすらする。

 建物は大きく中庭が作られ、その四方を囲むように3階建ての建物で構成されている。
外観からは中庭は想像できなかった、玄関をくぐると大きな中庭に入り、アセチレンガスの明かりで照らされた館内がとてもレトロだ。

180年ほど前に建てられたラナ家の宮殿を改装してレストランとしていた。

館内は意外と活気があり、大勢のスタッフが忙しそうに動き回っている。
2階、3階へと階段であがると、他に先客がいる、日本人はいない。
団体や4,5人のお客のグループが数組食事を楽しんでいた。
3階の奥に通されてたが、座敷のようだ明かりもほとんどなく、なんとなく怪しげな感じをかもし出す。

レストラン正面 ↓



内部の廊下 ↓



改装中の写真が展示されていました。 ↓


中庭で記念撮影 有川さんとサキヤさん松田さん ↓


3階の座敷 ↓


明かりはほとんどロウソク !




さて、宮廷料理はどんなもんか楽しみだ !!!



2010/03/01
3月1日共有勉強会スタートです



経営方針共有勉強会
                          平成22年3月1日
                            有賀 泰治
1、『強烈な願望を心に抱く』

願望を成就(じょうじゅ)させる為には、並に思ったのではダメだ。
生半可のレベルではなく、強烈な願望として、寝ても覚めてても四六時中そのことを思い続け、考え抜く。
頭のてっぺんからつま先まで全身をその思いでいっぱいにして、切れば血の代わりに「思い」が流れるほどまでにひたむきに、強く一筋に思うこと。
そのことが、物事を成就させる原動力となる。

                    【稲盛和夫箴言集】より

                 友人より、送られてきました。
                 京セラの稲盛和夫氏の言葉です。

思えば、すべての事、又は集中して物事をしている時は、四六時中その事を考え続けた自分がいます。
その事が自分を成長させたことにも、なんとなく気づきます。
そして、それがどの程度強かったのかと!   今もあるのかと!
また、そのことに気づかない人には、変に思われたり嫌がられたりしますが、しかし、世の中には稲盛さんのように思って生きている人がたくさんいます。

自然とそういう人(思う人、思わない人)はそれぞれ集まります。
                            有賀 泰治

2、To Be
 
人生の成功術その要因は、メンタルが8割、スキルが2割と言っていいでしょう。
夢を現実にするには、次の3つのステップが不可欠
目標  
① 自分の夢を持ち、人に話す。
② その夢を映像化する(目標にする)
③ プランを立てる。
④ スケジューリング
決断
① 毎日の暮らしの中にも「慣性の法則(Momentum)」は働いている、それを得るために必要なのが「決断」すること。
② 「決断」は自分で起す、意識して起さないと変わりません、それは「進化」
③ 「決断の筋肉」は鍛えることができる。
④ 誰でもが「人生のルール」を持っている、このルールによって、人生が決まると言ってもいいでしょう。ルールを見直すことで、生き方自体も変えられる。
行動
① 「人生で身につけるスキルを一つだけ選べ」と言われたら、迷わず「人生の質を決めるのは、コミュニケーションスキル」
② コミュニケーションには大きく分けて二つの種類がある
「他人とのコミュニケーション」・・・信頼関係(ラポール)・共通点を見つける・会話のスピード、呼吸のタイミング、相手とのリズム(ペーシング)・会話の主導権を握る(リーディング)
③ 体の使い方。言葉の使い方。焦点。こうした3者の動き(トライアド)を自分で自分をコントロールできれば理想、自分の感情をマインドコントロールする
「自分とのコミュニケーション」
④ 毎日の生活を「情熱的」にする。「モチベーションが高い人と接する、過ごす」
⑤ 人間にとって本当に大切なのは、それに取り組むことによって「どのような人間でいられるか、いかに過程を楽しむか = To Be」 なんです

                “Be a doer” 『実行者であれ』 
                   人生を変える「決断」の力
                       コーチ・カルダン
イラン生まれ。虐待、革命、戦争出征など波乱万丈の過去を持ち、現在は世界一流実業家を顧客とし、1日最高100万円をチャージする世界トップクラスのサクセスコーチ。

3、大學(だいがく) 

大學の道は明徳を明らかにするに在り、民(たみ)に親しむに在り、至善(しぜん)に止(とど)まるに在り。
止まるを知りて后(のち)定まる有り。定まりて后能(よ)く静かなり。静かにして后能く安し。安くして后能く慮(おもんばか)る。慮(おもんばか)りて后能く得(う)。

4、大學(その2) 

物に本末(ほんまつ)有り。事(こと)に終始(しゅうし)有り。先後(せんご)する所を知れば、即(すなわ)ち道(みち)に近し。
古(いにしえ)の明徳(めいとく)を天下に明らかにせんと欲する者は、先(ま)ず其の國(くに)を治(おさ)む。其の國を治めんと欲する者は、先ず其の家を齊(ととの)う。其の家を齊(ととの)えんと欲する者は、先ず其の身を修(おさ)む。其の身を修めんと欲する者は、先ずその心を正(ただ)しうす。その心を正しうせんと欲する者は、先ずその意(こころばせ)を誠(まこと)にす。其の意(こころばせ)を誠にせんと欲する者は、先ず其の知(ち)を致(いた)す。知を致すは物を格(ただ)すに在り。

5、運を掴むための人間的資質を逆説的に説いている。
「ブスの25箇条」
・笑顔がない
・お礼を言わない
・おいしいと言わない
・目が輝いていない
・精氣がない
・いつも口がへの字の形をしている
・自信がない
・希望や信念がない
・自分がブスであることを知らない
・声が小さくイジケている
・自分が最も正しいと信じ込んでいる
・グチをこぼす
・他人をうらむ
・責任転嫁がうまい
・いつも周囲が悪いと思っている
・他人にシットする
・他人に尽くさない
・他人を信じない
・謙虚さがなく傲慢である
・人のアドバイスや忠告を受け入れない
・なんでもないことにキズ附く
・悲観的に物事を考える
・問題意識を持っていない
・存在自体が周囲を暗くする
・人生においても仕事においても意欲がない

ある時期に宝塚歌劇団の中に貼り出されていたものです。

6、「本氣で言えると」

「いらっしゃいませ」が
心から
本氣で言えるようになると
足が一歩
前に出るようになるんだな

「ありがとうございます」が
心から
本氣で言えるようになると
頭が一段と
低くなってくるんだな

「またのお越しをお待ちしております」が
心から
本氣で言えるようになると
からだ全体が 大きく前へ
進むようになってくるんだな

                             清水英雄
ピンチ ―逆境― の時に、人は進化するもの。
また、その時にこそ、人は己の志の強弱がわかるものです。
逆境・ピンチは、人を自暴自棄(じばくじき)にもさせますが、
そこまで到ったわが身を反省し、内省する時でもあるのです。
ピンチこそ己れを進化させる最大の好機到来
―チャンスー だ、ありがとう、と感謝すれば、
新しい自己との出会いが待っています。
「あたりまえ」と感じていたことが、少しもあたりまえではなく、尊く貴重でありがたいことだと認識できるようになってくる。
前向きで肯定的な思考に変化する。
このかけがえのない人生において、どれだけの「ありがとう」を発することができるか。
また、どれだけの「ありがとう」を受けることができるか。
人生をしあわせに導く、ツキを呼ぶ言葉
「ありがとう」を大いに発信していきましょう。
     ありがとうございます。
                             清水英雄

6、「ボケ(認知症)にならない為の7つの生活習慣とは」

①「散歩」をする ・・・歩くと脳への血流が良くなる
②新聞を「声」を出して読む ・・・声、喉、舌を鍛える
③「料理」を作る ・・・クリエイティブな作業ができる
④「社会」と交わる ・・・生きがい、意欲が生まれる
⑤電車やバスで出掛ける ・・・軽い緊張感が良い
⑥「日記」をつける ・・・思い出すことが大事
⑦「恋」をする ・・・人間は生まれたときから恋心を持っている

  これらの7つの生活習慣を楽しんでやり続けるとボケない
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プロフィール

有賀泰治

車検の『アップル車検』
自動車販売の『カーベル』
キズ、へこみの『キズナース』
中古タイヤ、カー用品の『ガレージ・オプション』
事故・故障対応の『レッカーサービス』
自動車をはじめとしたすべての損害保険・生命保険の『保険部門』

上質なカーメンテナンスを自社で全て提供する自動車会社
㈱アルガオートサービスは自動車関連の事業を営んでいます。

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